Islander Works

書いて、読んで、人生は続く。大島健夫のブログ

4月に読んだ本

2010-04-30 18:33:00 | 日常のこと
現在、「買ったけど読んでない本・一気読みキャンペーン」中である。この「買ったけど読んでない本」というのは年々歳々増えていく。非常に不思議である。ここらで増殖を食い止めないとマズいので、一生懸命読んでいる。

そんなわけで、図鑑や専門書などを除く今月の読了は以下の本。

亀井節夫「日本に象がいたころ」
「ゲバラ日記」
イタロ・カルヴィーノ「むずかしい愛」
テネシー・ウィリアムズ「やけたトタン屋根の上の猫」
トム・ロビンズ「カウガール・ブルース」
「イギリス民話集」
ジム・ハリスン「神の創り忘れたビースト」
中勘助「鳥の物語」
トーマス・マン「トニオ・クレーゲル ヴェニスに死す」

・・・なんだかこうして並べると、一昔前の高校の文芸部員みたいなチョイスだ。

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