好奇 高齢者 の呟き

地場産業や蒲原の風景 山 山野草 良寛歌碑、 史跡 旧北国街道を訪ねる、 また聞いたり話した、方言を紹介したい、 

三条市海蔵院 の良寛像  NO1

2008-01-31 21:55:28 | Weblog
良寛像 この像は平成16年に建立された様
三条が水害の時のため 落成も余り賑やかにしないで
そんな事で 余り知られていなかった様で実は
昨日三条図書館で 三条良寛会の本で知り訪れた、
近くもあまり通る事も ないので初めて 山手も
小高い処の寺 此処からだと 国上山もよく見える

良寛像を作るのには 何か良寛と関りが有るんだろうか
特に此処で詠まれた、 歌でも有るのか、
本当は其れが知りたくて来たが 良寛像 雪の中で
寒そうでした、 もう良寛さまの像は 近くなら殆んど
訪ねていると思うが 沢山ある、
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三条市 海蔵院  NO 2

2008-01-31 21:55:08 | Weblog
三条市如法寺 海蔵院 三条市民球場 総合運動公園近く
三条市文化財 少し小高い山手の寺冬場だから中の方は
見えなかったが、 かなり歴史が在りそうです、

写真は看板です、
海蔵院の文化財 木像 釈迦如来坐像
ふっくらした体つきで左足を上に組んで座りあたたかみのある
おだやかな表情 高さ50,7センチ 檜材
今から約700年前の作

木像阿弥陀如来坐像
なで肩で右足を上に組んで座り 優しくあどけない表情をしている
高さ51,6センチ桂材 約850年くらい前に作られた

板碑 (いたひ)板碑とは鎌倉時代から戦国時代にかけて作られた
板状の石を使った供養塔の一種 死者を弔う為 自分の死後の
冥福を願って作られたもの、五十嵐川上流で採取されたと見られ
高さ85センチの大きな三角形の安山岩が使われている1321年
に作られた。

こんな説明が有りますが  お参りして観てください。


 
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三条市 海蔵院 NO 3

2008-01-31 21:39:55 | Weblog
如法寺
ここら辺りは 寺町だったのか名前もそうだし 
山手の山裾で ここからでも 五十嵐川や道心坂も 
近い 山道は遊歩道の自然散策コースも 運動公園も
あり 子供たちから 大人まで楽しめる所だ  寺は
水害の心配のない高台で 今は近くに住宅地も団地も
多い様で この山裾からの道は吉野家 見附方面から

長岡方面の道で 歴史的には見所が多い史跡も有るし
夏場に訪ねて見たい。


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天神講と良寛さま

2008-01-30 22:22:16 | Weblog
良寛さんが島崎の草庵へ移られた頃の話
近所に豆腐屋があり 良寛さんは豆腐が好きでよく買いに
行きました そこのお婆さんは必ず油揚げを 一枚まけてくれました
年の暮れの頃婆さんは 『良寛さまうちの孫共が 今年の天神講に
天神様を書いて頂いて 字が上手くなるように したのじゃが
書いては下さらぬか 頼みました、
良寛さんも 日頃世話になっているので むげにはことはれず
(わしは字がかけるが 画はかけぬが字でよかったら書いてやろう)
2,3日したら 、『南無自在在天神』と書いて渡しました
婆さんは無学の為字が読めないが ただただありがたく お礼を
言いました、
 
その話を聞いた床屋の親父がうちでも書いてもらうと 考えて
良寛さんが来るの待つていたら ある日和尚が床屋に行きますと
丁寧に迎えて 日頃と変わったもてなしに少し 途方にくれて
居りました、 そして半分ほど髪を剃り手を休め、良寛さん
先日豆腐屋の婆さんに 天神様を書いてやったそうですが
うちの孫にも一筆書いて もらいないだろうか、
次か次と書かされては 思い考えに耽っていると 床屋も返事を待つて
髪を剃りません、 仕方なしに2,3日待ってくれ言いました、
床屋は念を押しながら 半分の髪を剃りました、

いくら待つても 良寛さんは出て来ませんので 草庵に出掛けてゆき
ました やっと明日まで書いてくれることになり 翌朝行くと
 『南無自天神』と書いてあり 良寛さま何だか 読みにくうござんすね
これで好いですか、たずねると  『そうじゃ そうじゃ』(在) の字は
日頃豆腐屋の婆さんが まけてくれるので 婆さんの所に一字くれて
やったわい と言って けろりとしていました、
床屋も無理な お願いをしたものですから 受け取りました。

その後幕末の頃長岡藩は官軍との島崎街道で戦闘になり家々は
ことごとく焼かれ 豆腐屋も床屋も 草庵も無くなりました。

良寛逸話集より 良寛らしい楽しいお話でした、


 

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シーサイドライン 大磯 NO1

2008-01-29 19:41:20 | Weblog
間瀬の白岩を一山超えた所 獅子が鼻の手前
トンネルを通り野積方面へ
此処大磯は釣りには 楽しいところで海に付き出た岩山
此処からぶつ込みで投げ釣り 狙いを絞り 後は待つだけ
沖の小岩の脇がポイントで危険がなくて
アイナメ スズキも ソイ など浅い岩場で干潮の時の
蛸を手掴みで採った事がある 黒鯛も 大物は無理だが

かなり釣り人に 知られたポイント。
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シーサイドライン大磯NO2

2008-01-29 19:25:02 | Weblog
此処の山側はキャンプ場として 開発されたが 
利用者が少なくて 今は夏場でも使用されていない
シーサイドの開通での 観光に一事業だったのだろうが
今は新潟市管理かも 此処から弥彦山の登山も出来るが
昔の野積から間瀬への通行生活 山道の様だ、

此処は椿の野性が多く 今頃咲いているから 寒椿 雪椿
やぶツバキか  咲き終わりの花 まだこれから 咲く つぼみも、

花びらから見ると やぶ椿かも知れませんね、
たくさん木々 山野草も有り 楽しいところです。
残念だが赤松が殆んど 枯れたようで これも酸性雨か
弱ると ここでも 松食え虫にやられた様だ、 

殆んど人が来ない 少し登ると屋根つきの休憩所もある、
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間瀬白岩の 良寛歌碑  NO 1

2008-01-28 19:41:17 | Weblog
良寛歌碑
間瀬の浦の あまのの刈る 藻のよりよりに
君も訪ひ 来よ 我も待ちなむ

シーサイド 越後七浦観音から山手のの遊歩道 佐渡も見渡せる
岩に良寛の歌を刻んだ御影石を埋め込んだ 珍しい歌碑

この辺りは絶景でこの遊歩道から静かな海水浴に砂浜
もあるし 釣りも楽しめそうな岩場もある。 
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白岩から の絶景 NO 2

2008-01-28 19:39:38 | Weblog
中々の景観でしょう(写真クリックで大きく見られます)

どうしてこの岩だけの 所に松が今は一本だけきっと
ここらも山でかなり松も椿も生えていたが
日本海の荒波で削り取られ 岩盤だけ残り 土が

殆んどない 割れ目に根が入り組んで水分を補給し
何時まで生き続けられるか 凄い生命力ですが、

今日は以外と穏やかな日本海 佐渡も綺麗に見えました、 
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午後の間瀬漁港  NO 3

2008-01-28 19:22:54 | Weblog
此処の突堤もう少し暖かくなると釣り人が多く見られるが
まだ1月 それでも2,3人が晴天に誘われ竿を出して
いた様だが 余り釣れてはいない、
(写真クリックで大きくして見られます)

夜でも安心な突堤足場だから夏場なら子供連れも楽しめる、
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天然名水を訪ねて (辰ノ口清水)

2008-01-27 21:24:29 | Weblog
名水 我が家でも 最近はコーヒー用 お茶用は
天然 の名水を求めて 最近は近くから 贅沢ですがお金は掛からない、

前は栃尾の杜々の森まで 戴きに行きましたが、
この間までは 弥彦の水を でも今は 山道は危険の為
この前から 三条は大崎山の方の水を 辰ノ口清水
やはり 昔から知られた名水が在るんですね、

中小企業大学校近く そんなに遠くないし 此処なら
少し位の雪でも大丈夫、此処の水が一番という人も居るし
毎朝呑むコーヒーは水道でなく湧き水で これも趣味なのかも
知れませんが 、 もう何年も生水は飲まない 自家製茶で
ドクダミの乾燥した葉と ウーロン茶でのミックスして沸し

冷蔵庫で冷たくして冷たくして 戴く習慣にしている
体調が良いのだから 自分に合う健康法だと思っている、

日本は喜ばないと、最近新聞等でアジア 中国での川水の汚染や
気候に温暖化の影響か地球がおかしくなり掛けている、飲み水も不足で、 
水が生物の源だから 大変な事になる どうも他人事でなく為るぞ
明日の私たちの事かも 、次の世代の為にも今のうちに手を
討たないと、自然に感謝しながら お茶を楽しませて頂きます。
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水彩画講座 NO 1

2008-01-26 19:14:38 | Weblog
寒い毎日ですが 皆さん何を 楽しんでいますか。
(デッサン写真クリックで拡大して見られます)
今日は月2回の燕市公民館の水彩画の講座日です
今季はあと2回で今年の講座は修了です、3月の2日 、3日が
講座展 各講座の総まとめで全講座の展示発表会 水彩画講座は
1人3点 で石膏デッサンと水彩画2枚を出品する事に。

石膏デッサンはブルータスを予定しているが 苦戦中です、
本当は絵を書く人の 基本の勉強なんでしょうが。

講師の先生は基本を大切にしてそして構図も これが難しい
私らでは 上手く描けないが 楽しくボケ防止でこれからも。

日本画 勉強中 今度作品が出来たら紹介します、
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水彩画講座 NO 2

2008-01-26 19:10:11 | Weblog
石膏デッサン
(写真クリックで大きくして見られます)

ビーナス 描ているが 何でもそうだが基本的なことは
面白くないですが だがこれも勉強、 春の桜の下 中の口川の
川辺、 や弥彦の公園は 描いているだけでも楽しい、

自分だけだと直ぐ止めるが、 皆さんと一緒だと描く気になり
描けるんだろうか。 
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水彩画講座 NO3

2008-01-26 18:56:03 | Weblog
ビーナス  『写真クリックで大きく見られます)
まだ未完成ですが やはり 絵の上手い人は 石膏デッサンも
上手い、 目と手で的確に見える動きが出来る そこまで行ければ
 
まだ私では真似事です もう上達する事は無理でしょうが。
やはり若さでしょうか、 あとセンスも そして努力ですか、
描いているだけで 良しとしょう。

恥じも 頭も 絵も 一緒にかこう。
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雪の夏井 N01

2008-01-25 18:39:48 | Weblog
雪の夏井 ハザキ (写真クリックで大きくして見られます)

天候は計り知れない できれば猛吹雪でハザキの枝だが
ひゅーひゅーとなき 時には弥彦山からの吹き下ろす吹雪で
90°に曲りながら耐える枝 ハザキをと出掛けたが。

風は止んで 吹雪の跡だけ はざ木に残しているだけ、
夕暮れなら と少し待っていたが 少しだけの夕焼け、
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雪の夏井 NO 2

2008-01-25 18:26:18 | Weblog
少しだけ 夕暮れの感じがするだけで、
(写真クリックで大きく見られます)
雲の晴れ間が少しでもあれば 越後の冬の夕暮れは
あの吹雪を忘れさせてくれる 美しさが、

雪面を夕日で黄金色に オレンジ 赤に、
残念ながら 雲が厚いようです。
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