好奇 高齢者 の呟き

地場産業や蒲原の風景 山 山野草 良寛歌碑、 史跡 旧北国街道を訪ねる、 また聞いたり話した、方言を紹介したい、 

高齢者大学 シニアボランテア講座NO1

2008-06-30 21:31:19 | Weblog
今日の講座は 障害者の理解について。
1時限は 聴覚障害と社会福祉 講師は聴覚障害者で手話で話し
其れを通訳して頂いて聞く。聴覚障害者の体験話しから
確かに見た目では人が理解できない 車椅子の方 白い杖で視覚障害
等は解るが 目で見てわからない為 誤解が受け易いとか、
ろう者 先天性 後天性 老人性 みんな手話が使えるわけでもない、

色々の障害者 障壁の問題も 昔は手話を使う事が禁止されていた。

①呼んでも振り向かなかったら 聞こえない人と考えて下さいとの事
②私の変わりに電話して 言われたら出番です、
③手話が出来なくても 身振りで 伝いよう
手話単語 は表情でも  聴覚障害者に後ろからの(おーい)と呼んでも
駄目です 前に回り相手の顔を見て
筆談 手話 読話(口話)身振り 空書き 指文字
挨拶くらいの 手話は覚えなくては そして表現に口の形も。
確かに そんな簡単ではないでしょう。

2時限は全身性障害者の疾病と理解
自立生活 社会保証公的扶助 社会福祉が絡んでくる
確かにまだ障害者には一般では理解不足なんでしょう 他人事でなく
地域社会全体で考える事でしょうか。
今日の講座は私もあまり目を向けていない事でした。

写真は新潟上所新潟ユニゾンプラザです。もう今年で此処に来るには
5年目です 此処で色んな出会いと 今まで知らない世界のことも
勉強しました 今年もきっと楽しい出会いも 多いでしょう。
(写真クリックで 少し丈 大きく観られます)
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高齢者大学 シニアボランテア講座NO2

2008-06-30 21:30:53 | Weblog
車椅子体験
初めて車椅子に 組み立て そして人を乗せて段差のある
所に やはりこれは基礎的なことを教えて頂いてからです、
本当に必要な人を乗せて気を許したら 怪我や最悪に事態の
事もある。
自分が乗ってみて 1人で走る 止まる 坂道段差 トイレ
エレベーターも体験してみました 。初体験ですが たまたま
家族で車椅子が必要でなかっただけで体験して見て 本人も
付き添う人も 気が許せないし まして自由が利かないと
少しのバランスで 危険も。

これも必ず勉強しておく事で お手伝いも出来るかも知れません。


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高齢者大学 シニアボランテア講座NO3

2008-06-30 21:16:56 | Weblog
新潟ユニゾンの前の信濃川 この近くでは漁も
されているんでしょうか 漁具 小船が有ります、

昨日の雨で今日は快適なもう夏日と 思ったら暑い
昨夜は寒くて、

此処から川下に かすかに万代橋の 橋けたが見えます
この近辺は 風景も綺麗で市街まで すぐでいい環境です
向かえに見える るマンシヨンは若い人達に 人気の在る所でしょう、

県庁も 新潟駅も 田舎者から見たらすぐ 其処ですから。

まあ何にも無い田舎は 其れはそれで 良いのかも。
 
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弥彦神社 茅の輪まつり NO1

2008-06-29 16:13:42 | Weblog
今日はやっと雨になり ほっとしています、
これだけ雨の少ないのは 近年無い様な気がします、

これで少しは人もそうですが 草花も元気になるでしょう。
我が下田農園は まだ充分に水分補給をしているでしょうか、

本当にサツマイモ スイカ カボチャ も サトイモは水分不足で
困っていたが この雨が恵みの雨で 弱っていた 野菜もきっと
生気を見せてくれる事だろう、 今度は晴れ間に土寄せに 先ずネギ
そしてサトイモも ジャガイモなんか 枯れそうでしたが もう少し太陽と
水で大きく美味しくなって頂きましょう、

山の上だけに雨水の不足は致命傷です。下田方面も 熊情報がぽつぽつ
聞かれるようになりましたが 我が下田農園までは来ないと思うが
彼らも食べ物不足なんでしょうか。

写真先日弥彦まで 神社の茅の輪まつれに 私も左 右 左の8の字に
周り 日頃に罪 けがれを払い清めて来ました。
燕市内の戸隠神社でも 茅の輪まつり していました、

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弥彦神社 鹿公園 NO2

2008-06-29 15:58:31 | Weblog
弥彦神社に茅の輪に健康祈願 厄難消除してから平日の
弥彦鹿の公園を 久しぶりに歩きました 小さな子供が
鹿に楽しそうに餌を与えていました、大きな鹿もいるんですね、

公園の鶏 飼育小屋こんなに種類がいるかと思うほどの鶏が
飼われている 珍しい種類も居るのかも知れません。

鶏飼育が趣味の方が飼われ そして奉納されたんでしょう、
私では 名前が解るのは4,5種でしょうが。

今まで鶏舎の近くでよく見たことも無かった。
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健康講座と燕分水良寛史料館 NO1

2008-06-28 18:17:14 | Weblog
今日は10時~12時まで
健康生きがいづくり講座に2回目です。
今日は血圧計が用意されてあり 日頃は調べた事も無いので
計っていただいた、 正常の様ですが 不勉強で私 位の
年齢だと数値は? です、もう少し健康管理に 注意しないと
考えているが、 

バランス 運動神経は下降している様です身体と頭脳がばらばらです。
1週間で1度くらいでは毎日少しでも教えて頂いたストレッチを家でも
日頃はあまり使わない運動 筋トレも そんな凄い運動した積りもないのに
汗びっしりです、
次回は健康体操の後に花植え 活動です  今までもこんな企画 講座
有った事も知りませんでした。 これからも積極的に参加して健康つくり
仲間作りが 出来れば、

終了後近くの良寛史料館 久しぶりに 良寛生誕250年です
凄い屏風が展示して有ります、
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良寛生誕250年 NO2

2008-06-28 18:16:27 | Weblog
良寛史料館展示品では 良くこれだけの人の
作品がこの良寛貼交屏風でしょうかに 国仙和尚 
父以南 弟山本由之 香 林? 貞心 良盛の書

沙門良寛さんの書、 貞心尼の詩 手紙 絵も 友人たち
有願 亀田鵬斎 鈴木文台 等の詩もあり なかなか見応え
あります、
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良寛史料館 NO 3

2008-06-28 18:02:36 | Weblog
良寛史料館の芝 のところに ネジバナが本当に
沢山咲いています、
今年は良寛生誕250年ですから 出雲崎の記念館や
和島の里美術館でも 特別展が開催されています、
これも後日 訪れたい。

長岡の全国良寛会にも出かけて来ました 各地での講演会も
楽しみです 加茂良寛会の講演も是非聞きたいので

良寛さんの 詩歌はまだまだ難しいですが やはり凄いですが、
これからも解らないなりに でも楽しみたい。 
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水彩画 良寛詩 NO1

2008-06-27 17:38:07 | Weblog
水彩画 これに良寛さんの誌歌を入れました、
(写真クリックで少し大きくして観られます)
旧燕市で詠まれた 歌は少ない これは中之口川 当時は
大川と呼んでいたであろうと思われますが 与板では
黒川辺りとの説もある、新飯田 円通庵に 有願和尚をよく
訪ねられた様です、中之口川の堤防の道を歩きながら
詠まれた、様です。

大江茫々(たいこう ぼうぼう)として春将(はるまさ)に暮れんとす
楊花飄々(ようか ひょうひょう)として衲衣(のうえ)に点ず
一声の漁歌 杳靄(ようあい)の裡(うち)
無限の愁腸(しゅうちょう) 誰が為にか移さん

                   良寛

良寛詩歌を書く為に 中之口川が絵の中心に為りました。

春が終わろうとしている  柳の花が衣にかかる
霞み もやの中から 漁師の唄が淋しそうに聞こえて来た
こんな寂しい 気持ちを誰に話したら良いんだろう。

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新飯田 橋から NO2

2008-06-27 17:21:42 | Weblog
中之口川下流の 新飯田側から 国上山 弥彦山 多宝山
が見えます。

少し上流から 渡し船で 有願和尚の円通庵によく訪ねられたよう。
逸話も多い、

この里の  桃の盛に来て見れば
   流れにうつる 花のくれない 良寛

桃の花の咲く中之口沿い 桃畠の花が 渡し舟上で 中の口川の流れに
うつる そんな誌歌ですか、
この誌歌の絵は近いうちに描きます 桃の花の頃のスケッチしてある
これは佐渡のはずれから 中之口川の下流方面で下田の粟ヶ岳が
見える構図です、絵はもう巧くは為らないがボケ防止で自分で
楽しんで 恥じを忍び ですが ブログにも 時々

現在の燕市 児ノ木辺りでしょうか。
大江茫々 の歌碑を 旧燕市に造りたいですね。

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国上山頂NO1

2008-06-26 18:40:56 | Weblog
国上山
久しぶりの山歩き 昼頃ですから途中で下山の方3人だけ。
山頂には誰も居ません 今頃気候は 早朝に出かける人も
多いのでしょう  無理なくゆっくり歩いて、

それでも山頂では ノアザミ シモツケ アヤメが咲いていて
(ノハナショウブ カキツバタ)か解りませんが 咲き
アゲハ 蝶が舞っていました。

下山 中に花を調べていたら 3人が来られました、
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国上山 イワガラミ NO2

2008-06-26 18:38:24 | Weblog
山頂から蛇崩れ 方面に下山 途中に
紫陽花に 似た花で 装飾花 がく片 1枚で
イワガラミ 崖岩に覆いかぶさるようにして
そんな姿から いわがらみと名前がついたよう、

つる紫陽花は 装飾花は4枚 で区別できる。

山道の脇に2個だけ咲いて 時期それぞれに 山では色んな花が
見られます。

イチヤクソウも可愛い花をつけていました。
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国上山 ヤマハゼNO3

2008-06-26 18:22:44 | Weblog
ヤマハゼ ヤマウルシ? 細かく観察しいなくて
他の木々がまだみどりで その中で枝の先端の葉が何枚か
美しい赤で ひと際 目を引きます、

山道沿いに ノギラン(ゆり科 ノギラン属) オオバギボシ
オカトラノオ ホタルブクロ(白)も良く見られます
今 山で花が楽しめます。目の保養と健康 健脚にのんびり
散策 楽しんで。

ストレス社会で誰もが胃が チクチクしたりするようです
特に胃が悪いとかで なくても 自然に癒されが一番効果
的とか。
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多宝山 鉱山跡  NO1

2008-06-25 17:46:16 | Weblog
思い立って 多宝山の間瀬鉱山跡を探しに、
たくさん坑道が有るようですが 感触として沢沿いで 道路が
広い山道なら 可能性もと 目星で散策、

通常の多宝山登山口 隣の道路を先に進む沢は 今はコンクリートの
川 所々に土止めダム 少し行くと道がなくなり 大きな土止めダム

ここまでは何とか後は小さな沢でしたが 有りました 坑道跡が
この抗道はかなり奥行きがありそうでした 水没部分もあり
危険ですから 中には入れませんが。

ここも銅鉱山採掘跡でしょうか。
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多宝山 鉱山跡  NO2

2008-06-25 17:45:03 | Weblog
この鉱山跡は 立て堀か 土と水で浅くて 鉱山跡だとしか
思いないが きっとこの近くには沢山 鉱山跡 抗道も有りそうですが

夏場は草木で 前に行くのが大変だから 春の早い時に
又近くを探してみょう。

初めて 何の情報もなく 近くの方から子供の頃遊んだが 沢山の
鉱山 抗道跡がある そんな事位ですから 今日は此処まで。
杉山ですが かなり広く車でも入れそうな道も 何本も有るから
そこを歩けば 外の抗道 鉱山跡も 見つかるかも知れません。

見っけたら如何するのか 言われると 別に如何する事もないが。
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