聞いたり 話した、燕 蒲原の方言 私の解釈 ③

イイアンベエ（良い具合）イエモチ　（分家）イサケェ（けんか　もめごと）イタカネェ（いらっしゃいましたか）イチガェニ（大変　すっかり）イッチヨメェ（１人前）イッテコイテ（いってらしゃい）イッペコト（たくさん　いっぱい）イトシゲ　（きれい　可愛い）イトテイトテ（痛くて痛くて）イナッタカネ（いらっしゃいましたか？）インガ（犬）イヤラテ　イヤラコテ（いやです　いやよ）イイキビダ（人の失敗をあざける）
イクジナシ（おくびょう　弱い人）
う　ウソコキ　うそをつく　ウスラ　（まぬけ）ウスラアッタケイ（少し頭の回転が遅い）ウルメ　（めだか）ウンマスグ　（まもなく）
き　キョウヘン（おどける）キョモン（きもの）キチゲェアメ　（激しい雨降り）
キナセヤ（いらっしゃい）　く　クサガキタ（むくみ）クラツケル　（はったきつける　なぐる）グルリ　グルラ（周囲）クズ　グズ（馬鹿　人をののしるときに）クンナセイヤ
（してください）クレローカ（上げましょうか）グワシングワシン（叩きのめす）

聞いたり 話した、燕 蒲原の方言 私の解釈 ②

アッタカサ　（ごく軽い意味で馬鹿）アチサン（幼児に話すよその人）アッタラモン
（もったえない）アッチエ（暑い）アッポングチ（見とれたりあ然として思わず開いた大口）アトジャリ（後ろい下がる）アンツラ（あんな、あんなもの）アベェコキ（甘える）
アベェコベェならね（手におえない）
お　オオゴト（大変な事　ひどい事）オジ　（次男　３男）オシモコシモならね（人が多いさま）オッチラヤラカス（ほったらかす　）（散らかしておく）オンマケル（ばらまく）オラトコ、オラッチ（私の所）オシカラガス　（よろめかせる）　オッコ　（そうか）　オトコギンボウ　（女）（に男のようだ）オヤゲナイ（気の毒だ）オッカカル（寄り掛かる）　　か　　カタゲル（傾ける）カタッパナ（変人片意地）カタッペ（片方）
カタマメ　（そらまめ）カワド（川端の洗い場）カェモチ（おはぎ）カガッポイ（まぶしい）ガキンナル（必死になる）ガス　ガスモク（ごみ、がらくた）カタネル（かつぐ）
カモス（かき回す）カズケル（責任の転嫁する）カネッコリ（つらら）

聞いたり 話した 燕 蒲原の方言 私の解釈 ①

方言　　イントネーションは難しい　し　イとエ混同　言葉の最後にノー、　ネー、
セー、　　ソラネー（そうですね、）ダッケ　（だから）スケ　いぐスケ（行くから）
チヤンポゲナ（とんでもない）ダッチモネァ（ばかばかしい）ケナリイ（羨ましい）
カタカタシィ　（ビンボウタラシィ）みすぼらしいさま　ダッチヤカラン（役に立たん）
ダリコッペイ　乱雑なさま（しょうたれ）　デラデラ　（どれどれ）バンゲ（夜）方
(夕方）ドンザコキ（大人の怠け者）　コキは人　　うそコキ　のめしコキ
ドンボ　（とんぼ）　ガエル（かえる）アマンギャク（あまかえる）セーミ（せみ）
ゴト（セミの幼虫）
あ
（ア）エイサ　（あいだ）　アエブ　（一緒によく）　アオラアオラ　（げっそり、やつれた）アキャ（あら、ありゃ）アクテエ（　悪態、にくまれ口）アクト（かかと）アコ（あそこ）アシモウテイガワーリ（足の運びが悪い）アタケル（幼児が騒ぎまわる）

県央大橋から燕のシンボル給水塔も NO,4

県央大橋から燕のシンボルタワー配水塔　（水道の塔として市民に親しまれている）も
中之口川からの風景　旧水源地　今は総合文化センターに生まれ変わっている、
弥彦山　多宝山も見える　４月２０日頃中之口川添えに桜が咲くと夜になるとライトアップされた桜が川面に美しい　燕で一番好きな所だ、スケッチにも良いところだ　下田の粟ケ岳　守門の山並みも残雪の美しい　水彩画を　後日紹介したい。



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　　中之口川　南1丁目　粟ケ岳がきれいです、　

燕の玄関 燕三条駅 新繁華街 NO3

燕市の玄関口　上越新幹線　燕三条駅　ショッピングセンター　ホテル　レストラン
全国チエーンの専門店　地場産業センター　そして周辺はアパート　まだまだ周辺は田んぼも多い

関越自動車道　三条　燕インター（自動車道では　三条　が前　新幹線では　燕　三条
燕が前）どちらの市にも顔を建てての政治決着か？


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西蒲原の穀倉地帯の燕農業NO2

信濃川　中之口川の洪水で毎年のように被害が　明治２９年７月２２日横田切れ
新潟まで達した　とか大水害が念願だった大河津分水工事の導火線になった、
血のにじむ開発により美田が　そしてコシヒカリに代表される米穀　果物もも　なし
そして野菜が　産業と農業の町に農家は人手で牛や馬を使ったが重労働だ　今は見れ無いタモの木（岩室　夏井のハザ木）どこでも見れた風景　町場でわ　やすり　きせる　銅器

皆が貧しく　それが　祭りやお正月の休みが楽しい　年中行事だ

　　　聞いたり　自分も使った事がある　方言を少しずつ紹介しょう。

燕市紹介 NO 1

燕市の紹介
交通ー上越線新幹線　　東京から293.8　キロ　約２時間　燕三条駅　
高速ー関越自動車道　三条燕インター
　
燕市　　金属加工の町　古くは和釘　鎚起銅器　鉄　真鍮キセル　洋白　銀器　ステンレス鍋　やかん　ゴルフクラブ　カーブミラー　建築金具　業務用厨房機器　包丁　はさみ
現在はチタン　マグネシュウム　プラスチック　等

付随して　金型　プレス　彫金　メツキ　研磨なんでのできる町に
金属洋食器　で世界に　国内ではギフト用に　結婚式の引き出物として　ホテルのパーテーに　レストランで　ファミリレストラン　喫茶店　家庭ではインスタントコーヒー(コーヒスプン)
が　スーパーで飛ぶように売れた、

インスタントカレーが売りに出され　デザートスプン（カレー用）が
貿易では　あまりにも売りすぎて　アメリカから輸入制限まで
其れでは　燕がなくなるとホワイトハウスに市長　業界代表などで前代未聞の直訴に燕から　これぞ燕人の野良気？ど根性か　この業界で４５年働けてまあまあ面白い町だった
　幾多の変遷をいてもきっと大きく生き続けると　信じている。