キンラン

金蘭　（キンラン）ラン科　キンラン属
山道の林下草むらの中で金色に小さい花を

ギンランは小さくて写真に撮れないので後日に
エビネ　カキラン（柿蘭）も一緒に紹介したい、

こんな山野草に会いに里山を歩く楽しみ、
　
近頃は何でも採取されるので心配している、

エビネ蘭もどうだろうか群生地も写真を撮る
為に行ったら　すっかり荒らされていて　がっかりした事が、
自然にままが一番　時期になったら会えに行けば
美しく咲いているから、

ササバ ギンラン

山地の道　林の下に生える
多年草　ラン科　キンラン属

こんなランも今では少なくなっている、
今ごろになると山道の端の草むらに
白く可愛い花を　清楚に咲かせている、

踊り子 大名行列もあり

起源は天保年間
大名行列も　市内目抜き通りを練り歩く　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どこの祭りも　参加者確保が難しい
１７０年の伝統を誇るが

踊り子

ほんのりお化粧の女の子
踊り子が木遣り　伊勢音頭の合わせ
踊りを披露　ヨーイトナと氏子町内に

万灯

万灯は宮町　木場小路万灯組と横町万灯保存会
２団体で伝統を引き継いでいる。
綱引きのロープの様に引いて　
木製の車輪の万灯４０人程でひく、

燕市戸隠神社大祭 ５月２１日

燕まつり　（本来は５月１４日　１５日）
５月第３土　日に
メーンの万灯３メートル4方
高さ1.5メートル　中央に高さ3メ－トル柱
そのてっぺんから竹60本ほどしだれ状に下げ
赤　青　黄　緑　白　5色の短冊にして竹花飾りつけたもの、
台車の上で太鼓　笛ではやし　男児がひょとこ踊りを披露する、

白藤 （燕市八王寺）

今が満開　八王寺安了寺の白藤　
再　紹介
本当に素晴らしい白く咲き乱れた房が
何百も垂れ下がり　ボタンのように派手さは
ないが　寺院には　それが又　合うようだ、

田面庵（円通庵）

新潟市新飯田（旧白根市）
良寛様が　よく有願さまをたづねて行かれたところ、
年齢が２０歳年上の有願さまを尊敬し敬慕されていた事だろう、
多くの漢詩を作り，書を書き、絵を画き
子供達に読み書きを教えられた、

有願さまの書 狂草体とは

絵か書か　？
龍の絵か　？
今度展示されたら現物を観たいね、
私では解からないだろうが
有願さま２００回御遠忌
遺墨展が予定されているとか、
良寛に並ぶ名僧と讃えられながら
地元くらいで世間に知られていない
燕市の万能寺の第６代住職もされていた、

有願さまの書 狂草体とは 5月１４日

有願さまの書　狂草体とは　新飯田地域
センターにて
演題　新潟大学名誉教授　加藤僖一先生
良寛の書　良寛の書と生涯　等　多くの著書あり、

草書体の中で極端にくずし　気持ち任せて筆をふるい
自由奔放に書流す事　中国の書の流れ歴史
私でわ難しいが　お聞きしていると　少しは
解かるような気がしてくる、

葉に書く

葉の裏側に金属の先のとがった物
（釘）で書いてみた。
写真ではどうだろうか　見えるかな？
黒くよく読めるが、
子供たちと遊びながら　ハガキの語源
など教えたら。
経典など葉に書かれたものが伝わったとも、

タラヨウ（モチノキ科 モチノキ属）

前から探していた木
やっと出会いました。葉書の語源になった、
中部地方以西の本州太平洋岸、四国九州に分布とか
新潟の方では神社　やお寺に移植されている事が
多いようだ、

白藤の幹廻り

樹齢推定３００年
流石に根の部分　歴史を感じる。
毎年白く垂れ下がる　素晴らしい
花が　この幹　根で
楽しませてくる、白花は珍しい。
藤色は　よく見かけるが。

白藤の由来

安了寺　と　白藤の由来

新潟県指定天然記念物 燕市八王寺の白藤

八王寺の白藤（安了寺）
樹齢推定３００年
幹廻り　５．３M
東西　　２８M
南北１８M　　　高さ約３M
白藤まつり　５月１５日
見ごろ　　～２０日頃