好奇 高齢者 の呟き

地場産業や蒲原の風景 山 山野草 良寛歌碑、 史跡 旧北国街道を訪ねる、 また聞いたり話した、方言を紹介したい、 

久賀美 賽の神   NO 1

2008-01-13 19:23:43 | Weblog
小正月の行事 賽の神 (写真クリックで大きく見られます)
燕市道の駅久賀美 の裏手 酒呑童子神社 駐車場で
今年も 地元で行っていた行事を道の駅で まだ近くでも
弥彦方面でも有ったんだが、

今年の無病息災 を祈願 災難天災が今年は起こらないように
そんな思いで近くの人達 竹にするめをつるし この火で焼き
少しずつ頂き 家族の無病を祈願、

昔は何処の集落でも 村はずれで田んぼに作り 小正月
行事として有ったようだが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久賀美 賽の神 NO 2

2008-01-13 19:21:31 | Weblog
午後3時から 国上寺の住職の祈祷でお正月の
縁起物 昨年のしめ縄などを燃やす
寒い中 それでも地域の方多く集まり 火が点けられ
短時間ではあるが 凄い勢いで炎 煙が 舞え上がる 
青竹が燃えて 節目が破裂する音が 凄い此れが爆竹なんだろう
この音で驚いて疫病神を追い出すのかも、知れませんね、

厄病を追い出す爆竹や炎でも ここなら周囲に山と田んぼで心配は無い

こんな行事は此れからも 素朴な田舎らしく 残したい、
小正月の風習も無くなって来た 昔は婿さんは嫁さんの家で
過ごした者だが、

私たちの子供の頃は モグラ送りや 柿ノ木にアズキがゆ
を 意味は良く解からずに 子供がする小正月行事だった、
きっと柿の木に感謝しての事なんでしょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久賀美 賽の神   NO 3

2008-01-13 19:08:41 | Weblog
無料で甘酒が 振る舞われていた 私も久しぶりに甘酒を頂いた、
寒い中で 熱く甘い 美味しく頂いた コンニャク100円も

竹にスルメを吊したのも売られていたが すぐ売れきれ、

するめの 焼く臭いが厄病神は嫌いなんぢしょうか、
何時ころからの習慣か 面白いですね、

昨日からの雪で今日は少し風もあるので寒い これから1月末
から2月中旬が一番の寒い時ですから 気をつけよう、

此れを乗り切れば 春はすぐそこに 来ています、
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする