つばめ目耕塾 日々を楽しく 國上山本覚院 住職 渋谷 隆阿さんの楽しいお話です。
最近の日本語の使い方 親鸞の話 地元良寛の話 神教 八百の神
四苦八苦 生老病死 愛別離苦 恨憎会苦 知足 不幸と考える 不満、
こんな詩を頂きました
老いの戒め
１ 紅葉は春の花よりも 更に趣あり
若きより 老いて後 人は円熟す 晩成すべし
２ 昔を自慢すべからず 人の価値は 今日に定まる 励むべし
３ 余命少なき １日は 若き日の十倍の価値あり 慎むべし
４ 世間に隠徳（いんとく）の種子まけば 家門に 陽報（ようほう）の花咲かん 努むべし
５ いまだ 死を 免れたる者はあらず 安んじて 旅立べし
注 陰徳 （人に知られない 善行） 陽報 （はっきると形に現れる報い）
地域の茶の間の勉強会に。
認知症は最近特に他人事でなくなりましたから。
簡単な体操 じゃんけんをして 同じものを出す 負ける 、簡単な歌の歌詞に手をたたく。案山子の歌
（の）が出たら手おたたく。かのつぶやき(か） が出てきたら手を上に挙げる そんなボケ防止体操も、
支援センターの職員の寸劇も
燕市健康福祉課認知症支援セミナー
老い支度講座 文化センター ２時間の講座。
長寿社会開発センター 理事審議官 石黒秀喜（ひでのぶ）先生
上手に老いる、自己点検ノートが 人生申告で、考えます、
他人事でなく 身近の事に為ってきましたから。
多くの高齢者が私と同じように 関心の問題ですからね、
上手に老いたいです、これから 勉強します。
三条書道連盟会員展 解説読みながら 鑑賞 漢詩が多い、
書道は書けないが 鑑賞は絵も同じです。芸術作品も多い感じです。
久しぶりの勉強会 今日は 子路一三から
６ 、子曰く ，其の身正しければ、令せずともおこなわれ、
其の身正し駆らざれば令すと雖も従わず。
１６、 葉公（せうこう） 政（まつり）を問う、子曰く近くもの説（よろこ）べば遠きもの来たらん、
２３、子曰く 君子は和して同せず、小人は同して 和せ
ず。₍（聖徳太子が発令した１７条憲法の和を以て貴し）
学而の礼の用は和をもて 貴し為す。 からの引用、
２６、子曰く 君子は泰（ゆた）かにして奢らず 、小人は奢りて泰かならず。
一流の人は落ち着いて検挙だが 、２流３流、のほとは
尊大ぶって落ち着きがない。
出会う人は 私の周辺にはいない人達だ、色んな経歴の人が多く勉強会終了ご
お茶もまた楽しい時間です。
論語朴の会月一の勉強会 と総会
現在会員 二十名に 皆さん勉強されています 複習していないので
何時も勉強不足です、
学習は顔淵十二 素読 難しい漢字多い 漢文は 中々 読めないです、
近くの料理店で総会ですが 歓談しながら 素晴らしい経歴の方も多い、
克己複礼 己に克ちて礼に複えるを仁となす。
仁を行うは己由る、 他人の由らんや、子曰く 礼に非ざれば 視る事勿れ、
礼に非ざれば聴く事勿れ
礼に非ざれば言う勿れ、 礼に非ざれば動く事勿れ
Ｆ２０号
