シンクロの女王

デデュ、復活優勝
彼女だけは、全く別次元の演技です。

シンクロの神様と相思相愛と思いきや、順位を確認した途端にプールサイドを走り出し、
観客席で待つ恋人と熱い抱擁

もう見ることが出来ないのは残念ですが、戻ってきてくれて、どうもありがとう。
伝説となって、みなの記憶の中に残るでしょう。

水泳ビデオクリニック

スポーツクラブの祝日イベント『水泳ビデオクリニック』に参加してきました。
　　12:00～13:00　レッスンと撮影
　　13:30～14:00　ビデオ解説
　　参加費　1,050円　撮影2種目

前回の無料撮影会の時は大勢の人が参加したのに、有料となったら10名しか集まりませんでした。
予定していた人数よりも少なかったらしく、2種目撮影のところを3種目撮影してくれたので、むしろ良かったのかな。

使用前・使用後ではないけれど、まず各自3種目を選んで泳ぎ、ビデオ撮影。
そのあと3種目をまた泳ぎ、コーチからワンポイントアドバイスを受けました。
そして、再度3種目を撮影。
10人とはいえ、コーチも大変だったでしょうね。

クロール、ブレスト、バタフライを泳ぎました。
バタフライは全然できていなくて、ガックリ。
あーぁ、まともに泳げるようになる日が来るのかな・・・
たいして泳いでいないのに変に疲れました。

新発売のビール

100周年のキリンから発売された 「キリン・ザ・ゴールド」 を試してみました。

チェコ・ザーツ産の熟成ホップから生まれる穏やかな苦みか・・・・・・
コンセプトは “隠し苦味”
確かにまろやかな苦さなのだけど、その分ハッキリした主張がない味になっているような。
泳いできたあとに飲んだのだから、もっと美味しく感じても良いはずなのにね。
新定番ビールになるのかなぁー

世界水泳シンクロ、デュエットＴＲで鈴木・原田が銅(読売新聞) - goo ニュース

今日もメダル獲得
確かな技術力があるのでしょうね。
どうみても、手足の長い外人の方が見栄えはするもの
今回は実際の演技と採点ポイントになる動きの絵を並べて説明してくれたので、見ていて分かりやすく楽しめました。

世界フィギュアスケート選手権も始まりましたし、連夜スポーツ観戦で忙しくなりそうです。

ポンピドーセンター

昨年10月16日にパリで撮影したものです。
ツアースケジュールの都合で時間が無く、素通り 残念至極！



工事中の足場が、そのまま取り残されているような外観。
この建物自体は面白いデザインなのですが、周囲の街並みと調和がとれているかというと疑問です。
賛否両論というのも頷けますね。



センター前の『自動人形の噴水』です。
ニキ・ド・サンファルとジャン・ティンゲリーによる共同制作。
まさかここでニキに出会えるとは・・・
いきなり鮮やかな作品が目に飛び込んできて、すごく驚きました。



こうして写真を見返していると溜息が出ます。また行きたいナァ～

泳ぐ。

先週に引き続き、今日も仲間に入れてもらって長距離に挑戦です。
何とか20本まで付いて行きましたが、下半身は沈んでくるし、息も上がってもう限界。
まあ前回よりは泳げたので、良しとしましょうか。
ひとりで泳ぐよりもずっと楽しくて、日曜日の恒例となりそうです。

異邦人たちのパリ （国立新美術館）

異邦人(エトランジェ)たちのパリ 1900－2005　ポンピドー・センター所蔵作品展
に行って来ました。
今年１月六本木にオープンしたばかりの 国立新美術館 も見てみたかったし。
設計は、今をときめく都知事候補の黒川紀章氏。
前面を波のようにうねっているのは、ガラスカーテンウォールと言うのですね。



正面エントランスを入ると、横にも縦にも広がる明るい空間が心地良いです。
光と影が織りなす模様が美しく、外界との繋がりも感じられて開放感が一杯



3階から見下ろした様子です。



ランチをした2階の 『サロン・ド・テ ロンド』 座席からの一枚。↓



お値段が高いわりには、味の方はごく普通でした。アイスクリームが一番美味しかったかな。
先に3階のレストランに行ってみたら、1時間～1時間半待ちと言われました。
次回は、三ツ星を獲得し続けているというポール・ボキューズ氏のブラッスリーで食事をしよう

　　




さて展覧会は、誰かの頭越しに見るとか並んで順番を待つなんてこともなく、
土曜日にしてはストレスもなく鑑賞できました。



今回一番印象に残ったのは、ピカソの「トルコ帽の裸婦」（1955年）です。
圧倒的な肉体の量感にもかかわらず、重苦しさもイヤらしさもない。
どこかアッケラカンとした雰囲気に、安らぎさえ覚えました。

お父さんに抱かれた5歳くらいの男の子は、ピカソの2枚の絵の前で「気持ちワル～い！」を
連発していましたが。
私もピカソに、こんな感覚を持ったのは初めてです。

そしてずっと見損なっていた藤田嗣治の“乳白色の肌”に、これか！と感激
なめらかで陶器のよう、触れてみたくなります。
エキゾチックにも見え、妙に日本的でもあるし、すごく新鮮です。

時代は進み、抽象画や現代美術の展示になると、どうも付いていけない。
何でもありの表現方法に、驚いたり感心したり・・・・・・
分からなくても良いのでしょうが、結局面白がって「はい終わり！」ってことになってしまいます。

数々の作品よりも、国立新美術館の建物のほうが印象に残りました。



1階の「カフェ コキーユ」　↑　↓



天使の輪っか？！



17時45分頃。夕暮れ時も美しい。
　



　　
国立新美術館と六本木ヒルズを結ぶ 無料シャトルバス（5月6日までの土日祝のみ） が
運行されていたので、六本木へ



やっぱり六本木は、街も歩いている人たちもお洒落でした。


3月30日には サントリー美術館 が、すぐ近くに開館しますね。
落ち着いた頃に、建物見学にでも行こうかと思います。

初雪

東京都心でやっと初雪 過去最も遅い記録を更新(共同通信) - goo ニュース

今頃になってねぇー
でも、気象学的には冬は2月までのため、観測史上初の「雪のない冬」になったとのことです。
春分の日までは寒い日が続くようですので、体調には気を付けましょうね。

明日から4月1日まで「世界水泳選手権大会メルボルン2007」が開催されます。
メルボルンとの時差は1時間、これならリアルタイムでテレビ放送を楽しめますね。
日本選手、がんばれ～

3日連続水泳。

バタフライ、なんとか25ｍは泳げるようになったものの、一本泳いだらあとが続きません。
もっと楽に、出来ればキレイに泳ぎたいと、練習に励んでいるところです。

さすがに首も肩もコリコリ、腰も痛くなってきました。
夕食を食べたら、ものすごーく眠い。もうダメ、鎮痛消炎剤でも塗って寝ます。

ホワイトデイ

夫婦二人だけなので、ホールケーキを買うことなど、まずありません。
どういう風の吹き回しでしょう・・・・・・
12㎝ぐらいの大きさなので、ちょうど食べ切りサイズ。
可愛くて、ナイフを入れたくないなぁー
　

覚えられない。

　　グロリオサ　　

いつの頃からか、お花屋さんでよく見かけるようになりました。
独特な形状のため、一度見たら忘れられない花なのに、何度聞いても名前が覚えられません。
生け花を習っていた頃は、一週間に一度お稽古があるので、家にお花を絶やしたことがありませんでした。
結婚後もしばらくは続けていましたが、やめてしまうと無くても平気になってしまうものですね。
最近は、撮影練習のために買ってきます。家の中も明るくなって、一挙両得！