To be continued.

                   
アイリスの気ままに紡ぐダイアリー

ハリー・ポッターと謎のプリンス

2009-07-17 19:22:52 | 映画(劇場)
ハリー・ポッターと謎のプリンス を観ました。



途中退屈して、ウトウト まさかハリポタで寝てしまうとは・・・
前回からの流れだったら、一気に激しい死闘が繰り広げられるのかと思いきや、今作は盛り上がりに欠けた展開で少々ガッカリ。
最終決戦の前に、伏線を張っているのだろうけれど、内容的にかなり期待はずれ

結局分からないことだらけでエンディングを迎えてしまい、すごく欲求不満が残ります。

いよいよ最終章へ向けて、クライマックスは、ここから始まる!

まさに今作は、そのための助走 といった位置付けです。
でも私は本は読んでいないので、この作品を観ておかないと次の完結編が楽しめませんからね。

ヴォルデモートが人間界にも魔法界にも支配力を強め、ますます暗澹とした雰囲気に包まれています。
ダンブルドア校長は、ヴォルデモートの防御を解く手がかりを持っている元同僚のホラス・スラグホーンをホグワーツ魔法学校に呼び戻します。
そして、ハリーにスラグホーンへ接近するよう命じ、彼から重要な情報を聞き出そうとします。

スラグホーンの本当の記憶って?
肝心なところで、ウトウトして見損なってしまいました・・・
帰ってきてネットで調べて、やっと話が見えました。

一方、学校では恋愛騒動が勃発~
ロンのモテモテぶりが目立ちました。
でも、最後に結ばれるのは、やっぱり、そうでなくちゃね。

ハリーとジーンには驚きました。チョウ・チャンとは、どうなったの?

謎のプリンス(原題ではTHE HALF-BLOOD PRINCE )の正体は簡単に明かされ、さもありなん、だからどうなのよ!って感じ。
タイトルにあるくらいだから、何か重大な秘密でもあるのかと思ったのですがね。

そしてラスト近く、最強と思われる魔法使いが、あんな簡単にやられてしまうのは俯に落ちませんよね。
まあ二人のやりとりからして、何かウラがあるのでしょうけれど。
タイトルにもあることですし、彼は一気に物語のキーパーソンになりましたね。

えーっ!! 一番衝撃を受けたのがエンドロールのあとのお知らせ。
最終章の『ハリー・ポッターと死の秘宝』は、前編と後編の2部作に分かれます。
前編が2010年11月、後編が2011年夏に公開されるみたいです。
あーぁ、ずいぶんと待たされるのですね。



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