今にも雨が降ってきそうな、どんよりとした天気です。
日本にいる時は気分も沈みがちだったから、キラキラした陽光を思いっきり浴びて元気になりたかったのに
ガッカリです。
最近は「ナポリを見て死ね!」とは言わないそうですよ。
イタリア人が「ナポリを見たら死ぬ」というほど、ゴミがたくさん路上に放置されていました。
ナポリは車窓観光のみ。
車内から撮った街の光景は、こんなで↓ 今回は美しい景色にはお目に掛かれませんでした。
ナポリ(ベヴェレッロ港)から高速船にて45分、カプリ島へ到着です。向こうに見えるのがヴェスーヴィオ火山。
そのあとモーターボートに乗り換えて、「青の洞窟」前まで行きました。
ここで、しばらく順番待ち。モーターボートが大きく揺れ、気分が悪くなりました。
そして、今度は手漕ぎボートに乗り換えます。入口付近は沢山のボートで大混雑です。
入口の高さが1mくらいしかないので、私たちは仰向けでボートに寝そべり、船頭さんは洞窟の上に張られているチェーンをたぐって中に入ります。
洞窟内にいたのは、わずか数分ほど。
外は曇りで暗かったから、洞窟内に光が届くのか心配でした。
船が奧に進み、入口方向を見ると、海の底から照射されているかのように青い光が満ち満ちて、
なんとも美しく神秘的な雰囲気です。
ツアー内に「青の洞窟に入れなかったので、また来ました」と話している人がいました。
やっぱりここは感動的!! 一見の価値があります。
一瞬だけ気分が悪いのも忘れて、見とれました。ただ写真を撮るまでの余裕はなく残念でした。
マリーナ・グランテに戻り、ケーブルカーでカプリ地区へ。
ウンベルト1世広場 小さな広場に大勢の人が集まっていました。
港へ戻り、再びナポリへ向かいます。
それにしても、この曇り空と寒さ・・・ 天候で旅の印象が左右されるし、写真の見映えもね。
ナポリに戻り、サンタ・ルチアの卵城 ↓
昼食後、バスでポンペイへ。
2000年以上も前に栄え、ヴェスーヴィオ火山の噴火によって埋もれてしまった街。
思っていたよりも広い。ひとつの都市ですものね。
ジュピターの神殿 現地ガイドさんの手が入っちゃった。
秘儀荘
一種の宗教儀式「ディオニュソスの秘儀」への入信の様子を描いたフレスコ画とのこと。
ポンペイの赤が印象的です。
写真撮影に熱中していたので、ガイドさんの説明が全く頭に入っていません
以前から一度訪れてみたかったポンペイ
紀元前この場所で生活を営んでいた人たちに思いを巡らすと、なんとも不思議な感じがします。
<サレルノ泊>
日本にいる時は気分も沈みがちだったから、キラキラした陽光を思いっきり浴びて元気になりたかったのに
ガッカリです。
最近は「ナポリを見て死ね!」とは言わないそうですよ。
イタリア人が「ナポリを見たら死ぬ」というほど、ゴミがたくさん路上に放置されていました。
ナポリは車窓観光のみ。
車内から撮った街の光景は、こんなで↓ 今回は美しい景色にはお目に掛かれませんでした。
ナポリ(ベヴェレッロ港)から高速船にて45分、カプリ島へ到着です。向こうに見えるのがヴェスーヴィオ火山。
そのあとモーターボートに乗り換えて、「青の洞窟」前まで行きました。
ここで、しばらく順番待ち。モーターボートが大きく揺れ、気分が悪くなりました。
そして、今度は手漕ぎボートに乗り換えます。入口付近は沢山のボートで大混雑です。
入口の高さが1mくらいしかないので、私たちは仰向けでボートに寝そべり、船頭さんは洞窟の上に張られているチェーンをたぐって中に入ります。
洞窟内にいたのは、わずか数分ほど。
外は曇りで暗かったから、洞窟内に光が届くのか心配でした。
船が奧に進み、入口方向を見ると、海の底から照射されているかのように青い光が満ち満ちて、
なんとも美しく神秘的な雰囲気です。
ツアー内に「青の洞窟に入れなかったので、また来ました」と話している人がいました。
やっぱりここは感動的!! 一見の価値があります。
一瞬だけ気分が悪いのも忘れて、見とれました。ただ写真を撮るまでの余裕はなく残念でした。
マリーナ・グランテに戻り、ケーブルカーでカプリ地区へ。
ウンベルト1世広場 小さな広場に大勢の人が集まっていました。
港へ戻り、再びナポリへ向かいます。
それにしても、この曇り空と寒さ・・・ 天候で旅の印象が左右されるし、写真の見映えもね。
ナポリに戻り、サンタ・ルチアの卵城 ↓
昼食後、バスでポンペイへ。
2000年以上も前に栄え、ヴェスーヴィオ火山の噴火によって埋もれてしまった街。
思っていたよりも広い。ひとつの都市ですものね。
ジュピターの神殿 現地ガイドさんの手が入っちゃった。
秘儀荘
一種の宗教儀式「ディオニュソスの秘儀」への入信の様子を描いたフレスコ画とのこと。
ポンペイの赤が印象的です。
写真撮影に熱中していたので、ガイドさんの説明が全く頭に入っていません
以前から一度訪れてみたかったポンペイ
紀元前この場所で生活を営んでいた人たちに思いを巡らすと、なんとも不思議な感じがします。
<サレルノ泊>