今にも雨が降ってきそうな、どんよりとした天気です。
日本にいる時は気分も沈みがちだったから、キラキラした陽光を思いっきり浴びて元気になりたかったのに
ガッカリです。
最近は「ナポリを見て死ね!」とは言わないそうですよ。
イタリア人が「ナポリを見たら死ぬ」というほど、ゴミがたくさん路上に放置されていました。
ナポリは車窓観光のみ。
車内から撮った街の光景は、こんなで↓ 今回は美しい景色にはお目に掛かれませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/ff/2126c8f851eda7d89100f45143eaff64.jpg)
ナポリ(ベヴェレッロ港)から高速船にて45分、カプリ島へ到着です。向こうに見えるのがヴェスーヴィオ火山。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/0c/6eb11798c318a9300263ac411d1d21a8.jpg)
そのあとモーターボートに乗り換えて、「青の洞窟」前まで行きました。
ここで、しばらく順番待ち。モーターボートが大きく揺れ、気分が悪くなりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/48/950be0ce9e96bc45afafe0ebf1f2db41.jpg)
そして、今度は手漕ぎボートに乗り換えます。入口付近は沢山のボートで大混雑です。
入口の高さが1mくらいしかないので、私たちは仰向けでボートに寝そべり、船頭さんは洞窟の上に張られているチェーンをたぐって中に入ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/8a/255cd1742b5eddbbc7f9e98e383ada46.jpg)
洞窟内にいたのは、わずか数分ほど。
外は曇りで暗かったから、洞窟内に光が届くのか心配でした。
船が奧に進み、入口方向を見ると、海の底から照射されているかのように青い光が満ち満ちて、
なんとも美しく神秘的な雰囲気です。
ツアー内に「青の洞窟に入れなかったので、また来ました」と話している人がいました。
やっぱりここは感動的!! 一見の価値があります。
一瞬だけ気分が悪いのも忘れて、見とれました。ただ写真を撮るまでの余裕はなく残念でした。
マリーナ・グランテに戻り、ケーブルカーでカプリ地区へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/72/2d77d50afac54c010867641c390b84cb.jpg)
ウンベルト1世広場 小さな広場に大勢の人が集まっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/2b/8f23a8ea021ef1254955d9b2b9508e71.jpg)
港へ戻り、再びナポリへ向かいます。
それにしても、この曇り空と寒さ・・・
天候で旅の印象が左右されるし、写真の見映えもね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/3e/4eb495ed80500843a9bdd2fc91260a24.jpg)
ナポリに戻り、サンタ・ルチアの卵城 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/ce/911d426124d1fa3839e2ae48d16ef63b.jpg)
昼食後、バスでポンペイへ。
2000年以上も前に栄え、ヴェスーヴィオ火山の噴火によって埋もれてしまった街。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/36/2b3e7e927d80527360a258c1326d8944.jpg)
思っていたよりも広い。ひとつの都市ですものね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/76/86a0c378db543e2d1a968dedcf6782d4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/2a/a4a40bce6144074c12fffa7baf882658.jpg)
ジュピターの神殿 現地ガイドさんの手が入っちゃった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/80/f75a04874e70fea33d6f2ac593019175.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/a9/43c2bdea3a704b2790b7a53f131400fc.jpg)
秘儀荘
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/6c/0f45aebe5507b37924e67006583f5d0f.jpg)
一種の宗教儀式「ディオニュソスの秘儀」への入信の様子を描いたフレスコ画とのこと。
ポンペイの赤が印象的です。
写真撮影に熱中していたので、ガイドさんの説明が全く頭に入っていません![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/52/aeb4d22c0b491f750d297345d00f0353.jpg)
以前から一度訪れてみたかったポンペイ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_en.gif)
紀元前この場所で生活を営んでいた人たちに思いを巡らすと、なんとも不思議な感じがします。
<サレルノ泊>
日本にいる時は気分も沈みがちだったから、キラキラした陽光を思いっきり浴びて元気になりたかったのに
ガッカリです。
最近は「ナポリを見て死ね!」とは言わないそうですよ。
イタリア人が「ナポリを見たら死ぬ」というほど、ゴミがたくさん路上に放置されていました。
ナポリは車窓観光のみ。
車内から撮った街の光景は、こんなで↓ 今回は美しい景色にはお目に掛かれませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/ff/2126c8f851eda7d89100f45143eaff64.jpg)
ナポリ(ベヴェレッロ港)から高速船にて45分、カプリ島へ到着です。向こうに見えるのがヴェスーヴィオ火山。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/0c/6eb11798c318a9300263ac411d1d21a8.jpg)
そのあとモーターボートに乗り換えて、「青の洞窟」前まで行きました。
ここで、しばらく順番待ち。モーターボートが大きく揺れ、気分が悪くなりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/48/950be0ce9e96bc45afafe0ebf1f2db41.jpg)
そして、今度は手漕ぎボートに乗り換えます。入口付近は沢山のボートで大混雑です。
入口の高さが1mくらいしかないので、私たちは仰向けでボートに寝そべり、船頭さんは洞窟の上に張られているチェーンをたぐって中に入ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/8a/255cd1742b5eddbbc7f9e98e383ada46.jpg)
洞窟内にいたのは、わずか数分ほど。
外は曇りで暗かったから、洞窟内に光が届くのか心配でした。
船が奧に進み、入口方向を見ると、海の底から照射されているかのように青い光が満ち満ちて、
なんとも美しく神秘的な雰囲気です。
ツアー内に「青の洞窟に入れなかったので、また来ました」と話している人がいました。
やっぱりここは感動的!! 一見の価値があります。
一瞬だけ気分が悪いのも忘れて、見とれました。ただ写真を撮るまでの余裕はなく残念でした。
マリーナ・グランテに戻り、ケーブルカーでカプリ地区へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/72/2d77d50afac54c010867641c390b84cb.jpg)
ウンベルト1世広場 小さな広場に大勢の人が集まっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/2b/8f23a8ea021ef1254955d9b2b9508e71.jpg)
港へ戻り、再びナポリへ向かいます。
それにしても、この曇り空と寒さ・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_6.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/3e/4eb495ed80500843a9bdd2fc91260a24.jpg)
ナポリに戻り、サンタ・ルチアの卵城 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/ce/911d426124d1fa3839e2ae48d16ef63b.jpg)
昼食後、バスでポンペイへ。
2000年以上も前に栄え、ヴェスーヴィオ火山の噴火によって埋もれてしまった街。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/36/2b3e7e927d80527360a258c1326d8944.jpg)
思っていたよりも広い。ひとつの都市ですものね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/76/86a0c378db543e2d1a968dedcf6782d4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/2a/a4a40bce6144074c12fffa7baf882658.jpg)
ジュピターの神殿 現地ガイドさんの手が入っちゃった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/80/f75a04874e70fea33d6f2ac593019175.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/a9/43c2bdea3a704b2790b7a53f131400fc.jpg)
秘儀荘
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/6c/0f45aebe5507b37924e67006583f5d0f.jpg)
一種の宗教儀式「ディオニュソスの秘儀」への入信の様子を描いたフレスコ画とのこと。
ポンペイの赤が印象的です。
写真撮影に熱中していたので、ガイドさんの説明が全く頭に入っていません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/52/aeb4d22c0b491f750d297345d00f0353.jpg)
以前から一度訪れてみたかったポンペイ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_en.gif)
紀元前この場所で生活を営んでいた人たちに思いを巡らすと、なんとも不思議な感じがします。
<サレルノ泊>
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