To be continued.

                   
アイリスの気ままに紡ぐダイアリー

英国旅行/6日目

2008-06-07 21:03:45 | 旅行
ストーク・オン・トレント オックスフォード ロンドンへ

ストーク・オン・トレント
ボーンチャイナ発祥の地であり、今も30以上の陶磁器工場やショップが集まっている街。

ウェッジウッド・ビジターセンター

銅像は、創設者のジョサイア・ウエッジウッド。
初期の頃から最新の作品までが展示されていて、その歴史をたどることが出来ます。
作品製作の過程を見学したり、簡単な絵付け体験もありました。
 
ショップには、B級品のコーナーもあるというので楽しみにしていたのですが、ほんの少しだけ。
ピアスが半額で売られていたので買いました。



隣接するレストランで昼食。
食器はステキだけど、料理は美味しくなかった



オックスフォード

久しぶりに人が行き交う街に来たような気がします。

オックスフォード大学と言っても、37あるカレッジを総称したものなのですね。



クライストチャーチ

「ハリーポッター」のロケ地なんですって!

前身は修道院で、オックスフォード最大のカレッジ。
「不思議の国のアリス」の著者ルイス・キャロルが教鞭をとっていたそうです。











マートン・カレッジ

1264年に創設された世界で最も古いカレッジ。
ここに皇太子殿下が留学されていました。
時間が無くて無理でしたが、多くのカレッジで内部見学が出来ます。あ~ぁ・・・





この日は、ちょうど大学の卒業式に当たっていました。
香港出身だそうです。
お母さん、お兄さんも御一緒で、とても喜んでいらっしゃいました。
前途洋々ですね。



親族みんなで記念写真   ポリス、目立っています。



ラドクリフ・カメラ

図書館の分館。丸天井がひときわ目を引く建物でした。



オックスフォード関連グッズを取り扱っているショップが沢山あります。







夕食は中華料理。
洋食ばかりだったから、美味しかったよ♪

「イギリスの食事は不味い!」と聞いていたけれど、それほどでもなかった。
ただ、どれもこれも味がしないの。
だから、自分で塩・胡椒を足して食べる。
味付けが不味かったらどうしようもないけれど、逆に味が無い分、何とか出来る。
醤油を持っていたら、もっと自分好みにアレンジできたかもね。




宿泊 ロンドン