To be continued.

                   
アイリスの気ままに紡ぐダイアリー

英国旅行/4日目

2008-06-05 21:02:22 | 旅行
ストラトフォード・アポン・エイボン ハワース 湖水地方へ

ストラトフォード・アポン・エイボン

アン・ハサウェイの生家

シェイクスピアの妻の実家です。
アンは26歳の時に、18歳のシェイクスピアと結婚するまで、ここに住んでいました。
街の中心地からは少し離れた場所にあります。



さすがに、かの偉大な劇作家ウィリアム・シェイクスピアゆかりの地。
観光客もショップも多く、大変賑わっていました。









シェイクスピアの生家

隣のシェークスピアセンターと「こみ」で、生家の内部見学が出来ます。
生家の中は狭いため、一度に見学できる人数に制限がありました。
内部は、シェークスピアの暮らしたころを再現しています。
当時の扮装をした案内人が説明してくれるのですが、もちろん英語のため殆ど理解できませんでした





裏庭には、お花がいっぱい~











ハワース  ブロンテ姉妹が暮らした小さな村。

荒野への遊歩道の入口。
「嵐が丘」の荒涼とした風景は、今の時期では想像もつきません。
ここから、ヒースクリフとキャサリンの激しい愛憎劇が生まれたのか・・・



ブロンテ博物館  実際に姉妹が暮らした家を当時のままに保存。



三姉妹だったのですね。
「ジェーン・エア」のシャーロット、「嵐が丘」のエミリー、「アグネス・グレイ」のアン。
男の子もひとり居たそうです。







聖マイケル・アンド・オールエンジェルズ教会  牧師だった父親が勤めていた教会





ひとり居た男の兄弟は、ここで酒浸りになっていたそうです。





ホテルに着き、部屋のドアを開けたら、可愛いワンちゃんがベッドの上でお出迎え~
ホンモノかとビックリしたよ

今日からはスーペリアクラスのホテルなので、快適に過ごせそう。
昨日まではスタンダードクラス。
室内にツインベッドの他に2段ベッドがあったり、お湯が出なかったり、モーニングコールが来なかったり、酷かった。



今現在 夜の8:42 外の様子 ↓ 
白夜とまではいかないのでしょうが、いつまでも暗くなりません。



宿泊 湖水地方