To be continued.

                   
アイリスの気ままに紡ぐダイアリー

英国旅行/3日目

2008-06-04 23:40:53 | 旅行
バース カッスルクーム バイブリー

昨日とはうってかわって、朝から良く晴れています。

バスで約3時間、バースに到着しました。
「風呂(Bath)」の語源になった街だそうです。

ロイヤル・クレッセント

18世紀に建てられた半円形のテラスハウス。



全景が入らない・・・・・・ 18-200mmのレンズしか持ってきていないから。
10-22mm のレンズで撮っている人は全部入ったって! あーぁ、、

自分で移動する訳ではないのだから、荷物はバスに置いておける。
観光の時だけ持って行けばいいのだから、広角ズームも持ってくれば良かった。
ベルサイユ宮殿の時にそう思ったから、10-20mmを買ったんだったのに。

今回はキヤノンの人が1人、ニコンの人が2人、ビデオを回している人が1人。
コンパクトデジカメは半分くらいの人が持っているね。



ローマン・バス

約2000年前にローマ軍によって造られた浴場。
その後長い間埋もれていたが、18世紀に貴族の保養地として復活。

入口です ↓ 日本語のオーディオガイドを借りることが出来ます。





建物内は博物館のよう。
説明を聞きながら丹念に見て回っていたら、いくら時間があっても足りません。







今もお湯が出ていて、ここで温泉水が飲めるそうです。



そして、今イギリスで人気の観光地が コッツウォルズ です。

独特のライムストーンという石灰石で造られたはちみつ色の家が立ち並ぶ小さな村が点在しています。

カッスルクーム

何にこんなに惹かれるんでしょうね。
心地よい気分が全身にくまなく広がっていきます。





















バイブリー

現代デザインの祖ウィリアム・モリスが「イングランドで一番美しい村」と賞賛したそうです。

何気ない小さな村なのですが、ただ散策しているだけで満ち足りた気持ちになります。
今まで感じていたイギリスとは、がらっと印象が変わりました。

自分もこの風景の一部になりたい。





↓ スワンホテル ちょっと失礼してロビーを拝見。











宿泊バーミンガム ホテル到着19:25