昨日に続き今日も飲み会が有り広島でいとこ会

以前は毎年持ち回りでいとこ会をしていましたが、それぞれの親が亡く成り、葬式に全員が参加するので、いとこ会は休んで居ました。最後に亡く成った親の葬式から3年が過ぎ、8年ぶりにいとこ会を再開しました。私の母親が長女で2男3女の兄弟だったのですが、今は全員が亡く成ってその子供である従弟が集まって、一杯飲もうという事に成って始めました。親の実家は無く成ったのですが、屋号を「もんもき」と言って居たので、「もんのき会」にしました。





夫婦で集まるのが原則なのですが、11人居る従弟のうち夫婦で参加したのが3組で、残りは一人での参加で全部で15人でした。今回は広島に居る従弟が当番で、牛田の神田山荘に10時から集まり、4時まで飲んだり食べたり風呂に入ったりして過ごしました。

中学校のクラス会がロイヤルホテルであって、久しぶりに参加

私が中学校の頃は戦後のベビーブーム世代で、沢山の同級生が居ました。3年生の時同級生が360人居て6クラスでした。1クラス60人で教室に机が一杯あって、通り抜けるのも大変な状況でした。11時半から始まって、クラスごとに大体10人が同じテーブルに座って、8テーブル80人が参加しました。東京や大阪・広島から沢山やって来ました。4年に1度オリンピックの年に開催されます。2時半に終わって同じホテルにの部屋で2次会をしました。5時までして私は帰ったのですが、有志の者やホテルに泊まって明日帰る人は3次会に行きました。

コンニャク芋の収穫

畑に植えるものが無いので、コンニャク芋を植えたら大豊作で処分について、困って居ます。以前は大豆を植えたり小豆を植えたりしていたのですが、鹿やイノシシが増えて豆類を植えることが難しくなって来ました。鹿は豆の葉っぱが大好きであっという間に、全部食べてしまいます。



3.6kgの大きなコンニャク芋で、この芋1個でコンニャクが15kg出来ます。手ずくりコンニャクはコンニャク芋250ｇに水750ｇを入れて1kgのコンニャクが出来ます。



運搬車に一杯あったので全部で100kgは有りそうです。

くくりワナにイノシシがヒット

昨日仕掛けたくくりワナに早速イノシシがヒットした。前足にくくりワナが掛かり、前足の関節が完全に外れて筋肉だけがワイヤーに締められて逃げられない状態に成っていました。それでも逃げようとして突進してくるので、可哀想になり早く楽にしてやりたくて、急いで撃って楽にしてやりました。



持って帰って重さを計ってみると45kgありました。内臓を外してもう一度計ってみると33kgになっていました。体温が有るのですぐ水に漬けて冷やしてやらないと、肉の品質が下がるので水に漬けて、仲買の人にメスの45kgのイノシシが獲れたので買ってもらえますか？と電話したら、今30匹イノシシを持って来てもらって居て、保冷庫に入らないので小さいイノシシは断って居るので、自分の所でさばいてーやとの事で、家で解体しました。

今日も朝からワナを設置して歩く

狩猟解禁から2日目で朝からワナを設置して歩きました。箱ワナは割と簡単にセット出来るのですが、くくりワナは随分と時間が掛かります。スレと呼ばれるイノシシの通り道に、直径20センチ深さ15センチ位の穴を掘るのですが、丁度いい場所に石が沢山有ったり、大きな木の根っこが有ったりで、時間が掛かります。ワナの設置数は1人30基以内と決められていて、オーバーする事は無いのですが出来るだけ沢山設置する方が、ヒット数がおおく成るので出来るだけ多くかけたいと思って居ます。

今日から狩猟解禁でワナの設置をして回った

昨夜から雨が降って地面は濡れていたが、雨が止んだのでワナの設置をして回りました。くくりワナの設置をしたのですが、イノシシの通り道に穴を掘って、Wキックバネを設置するのですが、穴を掘る所に石が多かったり木の根っこが有ったりで、設置するのに時間が掛かりました。昼までにくくりワナを3基・箱ワナを2基設置したのですが、昨日から風邪気味で熱が有るのか、食欲が無く、体がだるいので昼から薬を飲んで、布団に入って夜まで寝ました。

明日から猟期の解禁になり近くの猟師仲間で「またぎ」の会

明日からの猟期解禁で近くの猟師仲間が集まって検討をたたえ合いました。



10人程の人が集会所に集まって、握りずしのパックと水炊きのおかずに、ビール、酒・焼酎・飲まない人の為にジュース・ウーロン茶などが用意されて居ました。私は午前中雨の中で、畝立て機とコンバインの洗車をした為風邪をひいたのか、少し熱が有ってビールもあまり飲めませんでした。

JAふるさと祭り2日目

今日も朝7時に農協に行って販売するバラ寿し200個を作り、9時過ぎから焼きそばを作りました。菊組合の会員は高齢者が多く、2日間ともふるさと祭りに出る事の出来ない人が居て、焼きそばの焼き手が私一人しか居なくなり、農協職員の若い人に手伝ってもらって、何とか2日目を乗り切る事が出来ました。これまでは一度に5人分を作るのですが、豚の3枚肉200ｇとキャベツ600ｇもやし2袋を入れて塩コショウで味付けをします。ソバ玉5個をほぐしてから入れていため、天かす50ｇ魚粉を沢山居れておたふくソースを入れて混ぜるのですが、昨日まではだいたいの分量で入れていました。今日はクオリティを高める為に5人前で250ｇのソースを計って入れました。



2日とも天候に恵まれて多くの人が来て、沢山売れました。焼きそばは2日間でおよそ500人分バラ寿し、うどんを合わせて42万円の売り上げが有りました。



神楽の人気が高くステージでは茂田神楽段の舞に、多くの人が観入っていました。



隣のテントでは移動できる組み立て式のピザ窯で、ピザを焼いて居ましたが若い人が沢山買って居ました。

農協のふるさと祭りが有って三次菊生産組合で焼きそばを焼きました

毎年農協のふるさと祭りで焼きそばを焼いて居ます。農協の駐車場にステージを作って10時から3時まで色々な催しものをやって居て、それを見に多くの人が来ます。その他に20張りほどのテントで物を売って居て、菊組合では焼きそばとバラ寿司とうどんを販売しています。



焼きそばは1回に5人分ずつ作ります。うどんとかバラ寿司は他のブースでも作って居て、簡単に売れませんが、焼きそばは何処にも作って居ないので、非常に良く売れます。

菊のマルチを今年は秋に張りました。

菊を何年も同じ田んぼで作って居ると、いや地現象か連作障害か解りませんが、生育が悪く成るので土壌消毒をします。これまでは12月の雨が降る前の日を選んで、バスアミドを散布してトラクターで耕していました。バスアミドは水分に反応してガスが発生して、土壌を消毒します。出来る事ならビニールを掛けてガスが逃げない様にした方が良いのですが、広い田んぼでは無理で、雨が降ると水でガスが逃げない様に成るそうですが、本当は殆ど効いて居ないと思います。来年からはクロルピクリン注入法でマルチの中に、注入用のノズルを差し込んで注入します。注入してから3週間は種を蒔いたりものを植えたり出来ません。枯れてしまうからです。



4月10日に菊の定植始めるのですが、3週間前は3月の20日頃で、田んぼが乾かないとマルチが張れません。もし雨でも続くと張れ無く成ってしまいまうので、秋に張る事にして今日昼から7.5アールの菊畑にマルチを張りました。