田舎で農業をしています。毎日が感動です

都会で34年暮らしていましたが、田舎に帰って20年に成ります。今は米と菊と野菜を作って産直市に出荷しています。

ヤット稲刈りが終わって打ち上げに、何時もの台湾料理の店に行きました

2016-11-06 21:08:47 | 日記
今年の稲刈は普通の年の何倍も、時間が掛かり大変な作業の連続でした。9月に成って4日毎に雨が降り、田んぼが乾かないのに稲刈り時期に成り、ジュルイ田んぼの稲刈に苦労しました。最後に残った15アールの田んぼの半分が、コンバインで刈る事が出来ず、残して居たのですが、朝からバインダーで刈ってコンバインで脱穀しました。バインダーは50年位前の最先端の農機具で、手刈を解放する画期的な農機具だったと思います。コンバインは車体重量が重く、さらに刈った稲の籾をタンクに貯めて動くので相当の重量に成りますが、バインダーは重量が軽いので何とか刈る事が出来ました。



稲刈りに大変苦労したので、稲刈りが終わったら旅行でもするつもりだったのですが、冬までにしないといけない作業が沢山残って居るので、いつもの台湾料理の店に家内と娘の3人で行きました。家内もビールを飲むので帰りの運転手に娘を連れて行きました。



朝ご飯までに餅米の籾摺りをしました。40袋以上有ると思うのですが、知り合いや近所の人から餅米を頼まれているので、たちまち分として18袋を籾摺りしました。


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