トウモロコシの後作に堆肥や肥料・苦土石灰を入れてマルチを張りました。白菜「黄ごころ」を128穴トレーに蒔いて、大きく成ったので9cmポットに植え替えて、元気市に30個出荷しました。もう1週間に成るのに、2個しか売れません。仕方ないので畑に植えて白菜で出荷しようと思って居ます。白菜は重たいので出荷するのは大変です。1個が４～5kg有り100円か150円位です。キャベツは1個800gくらいで100円位で売れます。出荷するのはキャベツが楽で、ほぼ全部売れます。キャベツは同時に沢山出荷出来ないので、2週間ずらして種蒔きをしました。種蒔きは2.週間遅らせたのですが、寒く成るので収穫は1ヶ月遅れになると思います。
横に有るのはイチジクで植えて3年目の日本イチジクです。
雨が長く降ると、稲が倒れて刈り取りに手間が掛かります。倒れた稲を刈ると隣の稲が抜けて、カブがコンバインのこぎ堂に入り、石が米の中に入ります。精米機に石抜き装置が着いて居ますが、完ぺきに100％石を除去するかと言うと、たまに石が有ったと聞くことが有ります。濡れた稲を刈るとコンバインの回転する所に巻き付いて、刈り取り部分が詰まってしまい、直すのに相当時間が掛かります。
1時半から4時まで、遊休農地の再生可能見極めの、眼合わせと言うテーマで、耕作放棄地の写真を見て、農地として再生できるか出来ないか？誰が見ても同じ判断に成る様、眼合わせっで、7人ずつの班に分けて、それぞれが発表しました。
来週から稲刈りをしたいと思って居たのですが、来週は火曜日から土曜日まで雨の予報なので、急きょ稲刈りをしました。長雨が続くと稲が倒れたり、田がじゅるく成ったりで、稲刈りが大変になります。もち米を作って居る人は殆ど居なくて、皆辞めてしまったのに、バカみたいに今でももち米を作って居ます。もち米の買い入れ価格がうるち米より安いのに、作業は何倍もあり基が取れません。もち米は「はでる」という作業が必要になります。もち米を精米した時に真っ白になるのですが、はでて居ないとうるち米を精米した時と同じ色に成ってしまい、いいモチ米とは言われません。乾燥機で18％まで乾燥したら止めて、6時間以上休ませてから、もう一度15％に成るまで乾燥します。うるち米なら毎日稲刈りが出来るのですが、もち米は乾燥の2日掛かるので稲刈りを1日休む様に成ります。それでも値段はうるち米より安い価格で買い取られます。
台湾料理に行きました。
今年の春に広葉樹の木にキクラゲの駒菌を打ち込んで、積み重ねて居たのですが、秋に成って涼しく成ったので、地面に伏せ込みをしました。シイタケは立て掛けていくのですが、なめ茸やヒラタケ・キクラゲは地面にホダギを置いてそのホダギに乗せて並べていきます。キクラゲはコリコリしていて、炒め物にしたら最高の食材です。
秋じゃがを植える時期に成ったのですが、気温が高いので畑にジャガイモを植えても、芽が出なかったり、腐ったりして歯抜けに成る事が有ります。私は以前から芽出しをして、芽が出てから畑に植えて居ます。今年はデストロイヤーと出島を40個程植える予定だいます。ジャガイモをカットして1個が35ｇ以上になる様に半分に切ったり、3分の1になる様にい切って、箱に並べて上に土を掛けます。充分水をやってから、陽の当らない涼しい所に置いておくと、芽が出てくるので、それから畑に植えます。
空芯菜は中国野菜で、茎の中が空洞に成って居る野菜で、熱くてもドンドン大きく成る野菜です。初めて元気市に出荷したのですが、空芯菜と言うバーコードが無くエンツイで検索しても有りません、仕方なくその他の野菜で出しました。200ｇプラス20ｇ～30ｇ入れて100円にしました。最低賃金が広島県の場合職種によって違うのですが、だいたい850円前後に成って居ます。野菜の出荷では、最低賃金より低い収入なのに、軟弱野菜の出荷を多くの人がして居ます。
トウモロコシヲ植えて居た畑をトラクターで鋤いて、堆肥を500.kg入れて、元肥20kg苦土石灰15kgをいれて、ジャガイモとか白菜・大根・ブロッコリー等を植えます。
子供の頃はワニは御馳走で、盆や祭りや正月にしか食べられなかったのですが、今では何時でも食べる事が出来ます。イロイロな魚の刺身が有りますが、最近人気なのがサーモンの刺身だと思います。私はワニの刺身が一番好きで、練りショウガを付けて、麺つゆの3倍濃縮の薄めないのを付けて食べるのが、最高に美味しい食べ方です。大葉春菊が有ったら、葉っぱに巻いて食べるとさらに美味しく食べることが出来ます。
仙台育英と下関国際の決勝になった。下関国際は春の選抜優勝校の大阪桐蔭や準優勝校の滋賀の近江を破って決勝に進んだので、優勝するものと思って居たが、8対1で仙台育英が優勝し、東北6県で初めての優勝だったそうです。
