工事現場の足場に使うパイプを使って、トマトの雨除けビニールを張る為の構造物を作りました。5mの足場パイプに1m間隔で９mmの穴を空けて、16mmパイプを５cmに切って穴の上に溶接で着けて、ビニールトンネルに使うアーチを差し込んでビニールを張ります。ビニールトンネルに使うアーチが５本しかなかったので、今日完成することが出来ませんでした。
コンニャク芋を植える為にマルチを張ったのですが、コンニャク芋が大きいので、それなりの穴をあけるのに、イロイロ考えていたのですが、うちにあるマルチの穴あけは５センチしかないので、芋の大きさより小さく少し無理が有ります。この前百均に行った時何かいい物が無いかと見て回っていたら、ブリキの小さなバケツが有りました。大きさも丁度良く100円で買って帰るのが申訳なように思いました。百均は宝の山で要らない物まで買ってしまいます。バケツの上をギザギザの山形に切って、マルチに押し付けると穴が開きます。
二日前に張ったマルチの上をシカが歩き回って、大きな穴が開いてしまいました。仕方がないので忙しいのに鉄筋を立ててネットを張りました。
我が家のお茶はパック入りのウーロン茶を、沸かして年中飲んでいるのですが、以前に５年間くらいはぶ草茶を作って出荷していました。今年葬式のお返しにはぶ草茶を貰い、少し作ってみたくなり200穴トレー２枚苗を作って今日定植しました。
今日午前中農業委員会の仕事が有って、午前中がつぶれてしまったので、昼から田植を始めました。40aくらい残っていたので、楽勝だろうと思って始めたのですが、田んぼに入ってすぐ田植機のエンジンがふかなくなりました。回転数が上がらなくパワーも極端に無くなり、エンストを起こす様になりました。JA農機の担当者に電話をしたらエアークリナーが詰まって、空気が入らなく成ってふかなく成ったのだろう！！と言うのでエアークリーナーを外しても良くならないので、修理に来て貰いました。キャブを外して掃除をしてプラグを替えたら良くなったのですが、来てもらって治るまで２時間位掛かり、田植を始めたのは３時頃からでした。
サツマイモを植える季節に成り、孫が芋堀を楽しみにしているので、ユーホーで芋ずるを10本買ってきました。今までは「なると金時」だったのですが、今回は「紅あずま」を買ってみました。ツルを半分に切ってポットに畑の土を入れて、そこに挿して日陰に置いて根出しをします。曇りが何日か続くと畑に挿すのですが、天気が続くと枯れてしまうので根出しをしてから畑に植えて居ます。畑に植えてツルが伸びたらツルを切って畑に挿します。10本買っても30本くらいに増やします。
私は仕事をする時何時もラジオか音楽を聴いています。住んでいる所はラジオの難視聴地域でFM放送以外は雑音が多く、鮮明な音声で聞くことが出来ません。ところが昨年の秋中国放送のRCCラジオがワイドFM 946Mzで放送を開始しました。非常に鮮明な音声で聞く事が出来るようになりました。これまではスマフォのラジコとらじるらじるで聞いていましたが、朝から晩までラジコを聞いていると、スマフォのモバイルがどんどん少なくなっていくので、モバイルに頼らないラジオを買いました。ソニーポケットラジオの良い所は小さくて軽い事。電池が充電式ではなく単４が1本でいい事。カードラジオと同じようにAM７局 FM７局をボタンに登録出来る事。悪い所はイヤホーンジャックが横について居る事くらいです。
今日は朝から雨で骨休みに「白い巨塔」の３回目を観ました。V6の岡田准一が主役で財前五郎を演じています。岡田准一は男前でいい俳優なのですが難点は背が低い事。財前五郎の様にプライドが高くカリスマで、医学部教授の役には少し残念。V６の奥さんは井ノ原快彦が瀬戸朝香・長野博が白石美穂・岡田准一が宮崎あおい・森田剛が宮沢えりと美人女優ばかりです。
昨年の10月に隣の人が急に亡くなって、その人が作っていた田んぼを近所の人で分け合って、５枚で70aの田んぼを今年から私が作るのですが、どの田も深く田植機が埋まってしまいました。トラクターが埋まった事は有るのですが、田植機が埋まって動けなくなったのは初めてです。近所の文ちゃんに頼んでトラクターを田んぼに入れて、ワイヤーを掛けて引っ張り出しました。半分植えて居たのですがトラクターが入って、通った所をかいたので今日は田植を止めて、違う田んぼに行って田植をしました。昼から２枚植えたら小さな雨が降り出したので、４時に止めたので２枚半が残りました。
今日はもうやる気が無くなったので、ビデオに撮り貯めていた山崎豊子作、５夜連続の「白い巨塔」の２作目を観ました。山崎豊子は朝日新聞の記者だったのですが、作家に成って徹底的に取材をして、ノンフィクション作家ではないのですが、問題作を沢山残しました。若い頃はこの人の小説ばかり読んでいました。「大地の子」「白い巨塔」「華麗なる一族」「ぼんち」「華暖簾」「沈まぬ太陽」などを読みました。最近は池井戸淳の本を読んでいます。「下町ロケット」「空飛ぶタイヤ」陸王」「七つの会議」など読みました。
220aの田んぼを営農組合でコメ作りをしています。歳を取って田んぼを作れなく成ったり、都会の息子の所に行って、農業を止めたりした田んぼを預かっています。24日・25日・26日の３日間を3人ずつ出て田植をしました。オペレーター１人と苗運びをする者と、田植機に苗を渡す者とで構成されています。今日はもう一人若い者に田植機の使い方を教えてやって欲しいとの事で、45歳の者に運転を教えました。やさしく教えてやっいるのに、呑み込みが悪いのか？活着が悪いのか解りませんが、同じ所で何度も間違えます。最初枕を植える所を植えずにマーカーで線を引いて、次に植える時にサイドガイドをマーカー線に合わせて植始めないと、枕を2回分植えるだけの広さがとれません。それをセンターのポールにマーカー線を合わせて植え始めるので、ダメ出しをしてやり替えさせていたのに、何度も同じことをするので、飽きれて物が言えません。
３時頃に終わったので何時もの様に、ビールを３本の飲んで帰りました。
昨年までコンニャクを植えて居た所に、梨の木を８本植えて居て枝が伸びてきて、トラクターが通れなくなったので、場所を替える事にしました。今度植える所はうちから500ｍ離れた山の上で、高北農道を作る条件で牧草を植える為に作った牧草地です。我が家の畑が15a他所の畑が50a有ります。菊を作る前はいろいろな野菜を作っていました。タマネギを１万本植えたり、紫芋を15a植えたり、はぶそう茶も３～4年・ジャガイモも植えたのですが、菊を始めてからは何も植えずに、時々トラクターで鋤いて草が生えないようにしています。コンニャクは３a（100坪）植える積りです。堆肥と石灰・肥料を撒いてトラクターで鋤いたのですが、土が乾いてカラカラ状態なので、火曜日に雨が降ったらマルチを作って、コンニャクをうえます。
山の上に畑が有って水がないので、素人の私が４ｍ×８ｍの小屋を建てて、屋根に降った雨水を造り酒屋で使っていた、6000リトルのタンクに貯めてポンプで畑に水やりをしていました。
１週間前に仕込んだどぶろくが、別府の血の池地獄の様に、ぶつぶつブツブツガスが発生して発酵しています。６月10日には仕込みが終わります。
ピンチをして1ヶ月くらいすると脇芽が沢山出るので、枝を整理して３～４本にするのですが、下葉も取って風通しを良くします。葉っぱが沢山有ると防除の時、薬が全体に行かないので、ダニやアザミウマが葉っぱの裏について生き残ってしまいます。出来るだけ葉っぱを落として防除の時薬が葉っぱの裏にもかかるようにします。枝を整理すると栄養が分散されずに、残った枝に集中するので伸びるのが早くなります。ただ枝の整理は家内がしています。
今日朝10時から知り合いの人の義理のお母さんが亡くなったので、虹のホールで有った葬儀におまいりしました。何度も葬儀には出たのですが、今日のお坊さんは「弾き語り」でお経を読みながら鐘も叩いておられました。伴奏者無しで一人での葬儀でした。知り合いの人は沢山の役員をしておられる人で、私に「はぶそう茶」を教えてくれたり、菊もこの人の勧めで始めました。
3月決算の株の配当が１社から来ました。配当金はi株年間220円100株なので、22､000円で年２回に分けて来るので11,000なのですが、源泉徴収をして残りの9,563円が来ました。普通配当金領収書でこれを郵便局に出すと現金に成ります。12月の終わりに証券会社から株取引明細書が来るので、所得税を払わなくてもよい決算書に成ったら、源泉徴収分を取り返すことが出来ます。これから残り７社の配当金が来ます。
3月の21日から苗の種蒔きをしたり、育苗器に入れたりハウスに出したり、8５0枚余りの苗を管理してきたがもう少しで解放されます。、今ハウスに350枚苗が有りますが明日営農組合が200枚取りに来て、我が家の苗が150枚残るだけに成ります。来週の月曜日に田植をして苗は全部無くなります。毎日朝水やりをして昼過ぎにも水やり今日の様に暑い日は夕方にも水やりをしました。水やりを忘れると枯れて、頼まれている人に苗を供給できなくなります。すずめが苗をつつくのではないか、ネズミが苗箱のモミを食べるのではないか？心配ばかりの2ヶ月でした。
菊の出荷箱が配送センターから200枚届きました。注文した数の半分で、置き場所に困るので半分は配送センターで預かってもらっています。１箱は200本入りの箱で4万本出荷出来るのですが、出荷本数は出来てみないと解らない所が有って、本当に全部必要になるのかどうか心配です。
今日から9月咲のピンチを始めました。定植もピンチも中腰の作業に成るので、腰に負担が来て何時も腰が痛い状態です。
１回目の土寄せをしてから２週間が過ぎたので２回目の土寄せをしました。通路の土を５cm程削ってジャガイモの畝に盛り上げました。ジャガイモは非常に効率のいい作物で、３月の中旬に植えたものが３ヶ月余りで、６月には大きなジャガイモが沢山取れます。サツマイモの場合５月に植えて10月に成らないと収穫出来ないし、里芋はもう少し時間が掛かります。ジャガイモは１年に２回栽培できますが、ほかの芋では１回しか取れません。保存するする時光が当たると表面が青くなるのが難点ですが、気温が氷点下に成っても腐る事は無く、畑に植えたら芽が出ます。他の芋は寒さ対策をしないと腐ってしまいます。
今日 カープの試合を松田スタジアムに見に行った人に、ミツバチのカチューシャがファンサービスで配られたそうですが、友達が最近西洋ミツバチを飼い始め、初めて採蜜をしたので食べて欲しいと言って、搾りたての蜂蜜を持って来てくれました。私も3年前まで小さな養蜂家で12群 ミツバチの箱を12箱飼育して居ました。ミツバチに何度も刺されているうち、アナフィラキシーショックになり、食中毒と同じで30分以内に急激に血圧が下がり、死に至る事のある恐ろしい中毒症状です。中央病院で診て貰って「エピペン」と言う蜂に刺されたとき、血圧を上げる為自分で出来る注射キットを貰っていましたが、命懸けでする程の事でもないので蜂飼を止めました。
