先月下旬に、「将棋ペン倶楽部 通信51号」が送られてきた。今日はその紹介。
関西交流会レポート「観る将」の大阪遠征記 竹尾明…P3~P6
名古屋在住の筆者が、交流会初参加。そのままレポート役となった。筆者のワクワク感がダイレクトに伝わってきて微笑ましい。
久しぶりの大阪大会 湯川博士…P6~P7
湯川幹事が久しぶりの大阪遠征。東西交流会の歴史をサラッと振り返る。関西交流会は今年でいったん休みとのことで、さびしい。
棋界の端から3 加賀さやか…P8~P10
マンガ。加藤一二三九段の娘さんとのやりとりを描く。
将棋狂の詩 美馬和夫…P11~P16
作家・山口瞳氏を実兄に持つ、山口昭氏の思い出話。若くして亡くなられたようで、残念だ。
将棋川柳 黄信号…P17
今号は5本を紹介。
大局観の差で勝つ将棋を見た 水野保…P22~P25
AI将棋にまつわる考察と、新人王戦の実戦から、大局観に秀でた一手を紹介する。この対局者とは…?
障害児への普及活動 榊原智…P26~P27
筆者は月に1回、デイサービス施設で将棋を教えている。先生も生徒も、楽しい時間を過ごしているようだ。
次は私が先手ですよ 安部厚…P27~P28
筆者は蛸島彰子女流六段の大ファン。ある大会で、蛸島女流六段に指導をいただく機会があった。一局終わって、蛸島女流六段がタイトルの言葉を言う。この意味は…?
15歳の将棋 大沢一公…P29~P34
このブログの読者なら「あれっ?」と思うだろう。そう、これは今年の2月19日~21日にアップした記事の再構成版である。当初は投稿する気はなかったのだが、我が15歳の時の将棋を活字にしてもらいたくなった。
しかし念のため編集部に問い合わせをすると、「ブログは(一般的に)くだけた表現が多いので、ペン倶楽部用にリライトしてください」という旨の返事だった。
掲載が決まれば、一度は書いた原稿である。再構成は難しくなかったのだがそこはそれ、いつでも書けると思うと逆に筆が進まず、結局締切後に送信する始末であった。
ところが編集部から返事が来て、ほかの原稿の兼ね合いもあるので、掲載は秋号になるかも云々、とのことだった。
実際はめでたく掲載されたのだが、たとえば今号はバトルロイヤル風間氏のマンガがない。私の原稿のせいで、バトル氏のそれが飛ばされたのでは、などと考えると、手放しでよろこべないところもある。
とはいえ原稿自体は、おもしろいと思う。
第30回将棋ペンクラブ大賞推薦作一覧…P36~P38
編集日誌 湯川博士…P40
このころ、筆者は体調を崩していたらしい。幸い現在は快方に向かっているようだが、あまり無理をなさらないよう、お願いしておく。
将棋ペンクラブでは会員を募集しています。年会費は3,500円。1年間に会報2冊、通信2冊が発行されます。いつ入会しても、発行したぶんの会報が届きます。
・郵便振替 00270-9-45693 将棋ペンクラブ
・ゆうちょ銀行/金融機関コード9900/店番029/店名〇二九店(ゼロニキュウ店)
当座/口座番号0045693/口座名 シヨウギペンクラブ
関西交流会レポート「観る将」の大阪遠征記 竹尾明…P3~P6
名古屋在住の筆者が、交流会初参加。そのままレポート役となった。筆者のワクワク感がダイレクトに伝わってきて微笑ましい。
久しぶりの大阪大会 湯川博士…P6~P7
湯川幹事が久しぶりの大阪遠征。東西交流会の歴史をサラッと振り返る。関西交流会は今年でいったん休みとのことで、さびしい。
棋界の端から3 加賀さやか…P8~P10
マンガ。加藤一二三九段の娘さんとのやりとりを描く。
将棋狂の詩 美馬和夫…P11~P16
作家・山口瞳氏を実兄に持つ、山口昭氏の思い出話。若くして亡くなられたようで、残念だ。
将棋川柳 黄信号…P17
今号は5本を紹介。
大局観の差で勝つ将棋を見た 水野保…P22~P25
AI将棋にまつわる考察と、新人王戦の実戦から、大局観に秀でた一手を紹介する。この対局者とは…?
障害児への普及活動 榊原智…P26~P27
筆者は月に1回、デイサービス施設で将棋を教えている。先生も生徒も、楽しい時間を過ごしているようだ。
次は私が先手ですよ 安部厚…P27~P28
筆者は蛸島彰子女流六段の大ファン。ある大会で、蛸島女流六段に指導をいただく機会があった。一局終わって、蛸島女流六段がタイトルの言葉を言う。この意味は…?
15歳の将棋 大沢一公…P29~P34
このブログの読者なら「あれっ?」と思うだろう。そう、これは今年の2月19日~21日にアップした記事の再構成版である。当初は投稿する気はなかったのだが、我が15歳の時の将棋を活字にしてもらいたくなった。
しかし念のため編集部に問い合わせをすると、「ブログは(一般的に)くだけた表現が多いので、ペン倶楽部用にリライトしてください」という旨の返事だった。
掲載が決まれば、一度は書いた原稿である。再構成は難しくなかったのだがそこはそれ、いつでも書けると思うと逆に筆が進まず、結局締切後に送信する始末であった。
ところが編集部から返事が来て、ほかの原稿の兼ね合いもあるので、掲載は秋号になるかも云々、とのことだった。
実際はめでたく掲載されたのだが、たとえば今号はバトルロイヤル風間氏のマンガがない。私の原稿のせいで、バトル氏のそれが飛ばされたのでは、などと考えると、手放しでよろこべないところもある。
とはいえ原稿自体は、おもしろいと思う。
第30回将棋ペンクラブ大賞推薦作一覧…P36~P38
編集日誌 湯川博士…P40
このころ、筆者は体調を崩していたらしい。幸い現在は快方に向かっているようだが、あまり無理をなさらないよう、お願いしておく。
将棋ペンクラブでは会員を募集しています。年会費は3,500円。1年間に会報2冊、通信2冊が発行されます。いつ入会しても、発行したぶんの会報が届きます。
・郵便振替 00270-9-45693 将棋ペンクラブ
・ゆうちょ銀行/金融機関コード9900/店番029/店名〇二九店(ゼロニキュウ店)
当座/口座番号0045693/口座名 シヨウギペンクラブ