昨日14日、庭の桃の実をある程度もいだ。オフクロが近所から、ハクビシンの出現話を聞いてきて、いよいよ恐れおののいてしまったからだ。
ちなみに私は、人間の泥棒のほうがイヤだ。一夜明けたら桃の実がかなりなくなっていた、という可能性はあり得る。実際以前あったのだから。
だが私は、この桃を道行く人に愛でてもらいたい。香りを楽しんでもらいたい。だから、熟して自然に落ちるのを待っているところもある。
もっとも、あまり熟し過ぎて、アリに食われるのもイヤだ。オヤジも「そろそろ桃をもごうや」というし、それでいよいよもいだというわけである。といっても、その数10個だった。
ところでウチの桃の味はどうなのか。
先日、オフクロの友人がオフクロに、なぜ桃をもがないのか問うたそうだ。この女性は、桃を味わいたかったらしい。
今年はなぜか害虫がほとんどつかなかったので、葉っぱはのびのびして、実もよくなった。農薬を使わないから味もすっきりしている。
それでオフクロはその時、手近な枝からもいで、4個進呈したらしい。その感想が先日帰ってきて、「さっぱりした味でした」だったらしい。
こちらに気を遣った感想で、要するに味がなかったということだ。
三代目のこの桃は、なる場所によって味が違う。どれもやわらかいのだが、当たりはずれがある。やはり山梨や福島とは違うのだ。夜の寒暖の差だろうか。
さて今回もいだ分は、大きくて無傷だった数個を、隣の親戚やご近所におすそわけした。こちらの味は、かなり自信がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/1b/4184c58c4ebb342c83f36e1d427b54dc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/44/94435e1a2b782590277f465eb2bdbcb7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/5c/532d561e9b9e703be47670967b64ef80.jpg)
というわけで、上の写真には、大きくて、形のいい桃はありません。
今台所に立てば、収穫した桃の香りが充満していて、とても幸せな気分である。
木にはまだ20個前後なっているだろうか。もう少し大きくなりそうで、もう少し楽しめそうである。
ちなみに私は、人間の泥棒のほうがイヤだ。一夜明けたら桃の実がかなりなくなっていた、という可能性はあり得る。実際以前あったのだから。
だが私は、この桃を道行く人に愛でてもらいたい。香りを楽しんでもらいたい。だから、熟して自然に落ちるのを待っているところもある。
もっとも、あまり熟し過ぎて、アリに食われるのもイヤだ。オヤジも「そろそろ桃をもごうや」というし、それでいよいよもいだというわけである。といっても、その数10個だった。
ところでウチの桃の味はどうなのか。
先日、オフクロの友人がオフクロに、なぜ桃をもがないのか問うたそうだ。この女性は、桃を味わいたかったらしい。
今年はなぜか害虫がほとんどつかなかったので、葉っぱはのびのびして、実もよくなった。農薬を使わないから味もすっきりしている。
それでオフクロはその時、手近な枝からもいで、4個進呈したらしい。その感想が先日帰ってきて、「さっぱりした味でした」だったらしい。
こちらに気を遣った感想で、要するに味がなかったということだ。
三代目のこの桃は、なる場所によって味が違う。どれもやわらかいのだが、当たりはずれがある。やはり山梨や福島とは違うのだ。夜の寒暖の差だろうか。
さて今回もいだ分は、大きくて無傷だった数個を、隣の親戚やご近所におすそわけした。こちらの味は、かなり自信がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/1b/4184c58c4ebb342c83f36e1d427b54dc.jpg)
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というわけで、上の写真には、大きくて、形のいい桃はありません。
今台所に立てば、収穫した桃の香りが充満していて、とても幸せな気分である。
木にはまだ20個前後なっているだろうか。もう少し大きくなりそうで、もう少し楽しめそうである。