齋藤信幸のロングステイ!米国・カナダ・中国・台湾・韓国・フィリピン・イタリアなどへの旅行体験やカミサンポをご紹介 

60歳を過ぎてそこそこのお金とほぼほぼ時間のある今、長期旅行に挑戦しましょう。そして大切な妻とカミサンポ。

悪いことではありませんが、平和ボケの日本人~しかし、旅行は緊張感を持って~

2015-09-09 19:58:46 | 旅の安全
フィリピンに到着してホテルの部屋に入るまでの間に財布をすられたO氏。

そりゃそうでしょう。これですから。



取ってくださいと言っているようなものです。現金、クレジットカード、免許証、その他失くしました。友人・知人がいなかったらどうやって帰国したのでしょうか。

緊張感がないんですね。

外国人が驚く日本の風景です。



配送中の自転車です。モノがなくならないのですね。



建築資材も放置。なくならないのですね。



自販機には現金が入っています。屋外に設置するのは外国人には珍しいです。

このような環境、いわば温室で生活しているので、外に出ても温室の中、しっかり管理されて安全だと思ってしまうのですね。

日本では困ったら交番に行けばよいのですが、海外では必ずしも警察官が信用できるわけではありません。

  
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ほんとうかな? | トップ | 日本は本当に温室です。デー... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

旅の安全」カテゴリの最新記事