齋藤信幸のロングステイ!米国・カナダ・中国・台湾・韓国・フィリピン・イタリアなどへの旅行体験やカミサンポをご紹介 

60歳を過ぎてそこそこのお金とほぼほぼ時間のある今、長期旅行に挑戦しましょう。そして大切な妻とカミサンポ。

美食ありカミサンポあり:初めてのベトナム・フエ

2021-10-24 23:37:45 | その他の国々
ベトナムの中部にあるフエおよびその周辺は遺跡の宝庫。

当時、日本であまり紹介されていなかった(私が関心を持っていなかった)こともあり、驚きと感嘆の連続であった。

もう詳細なスケジュールは覚えていないが、ホーチミンから飛行機でフエに到着。

時期は5月の連休中、フエは真夏の猛暑。顔がチリチリした記憶がある。

新市街にあるホテルにチェックインした後、グエン朝王宮を訪問。

グエン朝は1802年から1945年まで13代にわたって続いた王朝。

<フォン側に架かる橋。新市街と旧市街を結ぶ。ゆったり流れるフォン側がいかにも南国という感じ>


<グエン朝王宮。一辺約600メートルの正方形。ホテルはフォン川沿いにあり、王宮までは徒歩>
















結構、見ごたえがありました。それにしても暑かった。そこからシクロでレストランへ。

<舌だけでなく目も楽しませてくれる料理でした。>










この後、シクロの兄貴と料金でもめたが、無事にホテル到着。
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美食ありカミサンポあり:初めてのホーチミン

2021-10-18 00:36:37 | その他の国々
2006年の個人旅行は、ベトナム、香港、そして恒例の韓国。

5月のゴールデンウィーク、ベトナムへ個人旅行。
数多くの日本企業が進出しているが、
私がいた半導体業界やハードディスク業界とは縁がないらしくビジネストリップは一度もなかった。

何がきっかけでベトナムに行くことになったのかは定かでないが、
ホーチミンとベトナム中部(フエ、ダナン、ホイアン)の街並みと遺跡巡り(含む世界遺産)の旅となった。

フランスの植民地であったためか西洋と東洋が融合した街並み、
ベトナム人のセンスの良さと手先の器用さを感じさせる衣料品や工芸品、
ベトナム戦争があったにも関わらず残った遺跡群と美しいビーチ。充実した旅であった。

2018年にハノイを訪れたが、もう一度行くならホーチミン。

では、まず日本からの到着地、ホーチミンから。

<ホテル・マジェスティックからのサイゴン川方面の眺望>


<「Caphe Sua」呼ばれるベトナムコーヒー。フランス風の深煎のコーヒーに練乳をたっぷり加えたもの>


<Coffee Shopからの眺め。バイクは二人乗りが一般的>


<気に入っている一枚>


<韓国同様に挙式カップルの撮影風景>


<戦争証跡博物館。胎児のホルマリン漬け(枯葉材の影響による奇形児)や無残な犠牲者の写真などがありショックを受けるかもしれない>


<ベンタイン市場でスイーツ>


<市民劇場、19世紀末に建てられたとのこと>


<ホテル前の風景。バイク、バイク、バイク・・・>


ここまでホーチミンに到着日を入れて二日。写真は乗せなかったが、中心部の主な見どころは見れた。

翌日、飛行機でフエに移動。

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美食ありカミサンポあり:ソウルのディープスポット

2021-10-10 13:31:21 | 韓国・ソウル
2005年、ゴールデンウイークの上海・西安の次の旅は、11月の韓国ソウルであった。

その年、雑誌「pen」の9/15号で「あなたの知らないソウルの旅へ。」という特集が組まれ、
カミさんと二人、「これだ!!」ということになり、紹介されていたいくつかのスポットを訪問。

特に三清洞(サムチョンドン)はその後の旅で必ず行くスポットになった。

三清洞(サムチョンドン)は、ギャラリーやこ洒落たレストラン、衣料品店、それと韓国式の伝統的な民家がミックスされたモダニズムと伝統がミックスした町。





最初は我々の特別な場所でしたが、年々、観光客が増え、2019年はこのとおり。新たな隠れ家を探さないと。





正確な場所は忘れましたが、ソウル郊外の市場。





<食用犬。日本人のクジラ食同様に批判されますが、韓国食文化の一つ。>




<弘大(ホンデ)付近。韓国に限らず、大学やギャラリー巡りは我々の旅の要素の一つ>




<なんでこの店名なのだろう>


<清譚洞(チョンダムドン)の珈琲美学にて。さてこの人は?・・・・SMAPの草彅剛。当時チョナンカンとも言ってたね>


<明洞近くの卵焼通りにて。「通り」という割に、卵焼屋はこの一件のみ>


雑誌「pen」の9/15号で「あなたの知らないソウルの旅へ。」という特集が組まれ、
紹介されたスポットはまだまだ残っており、韓国への旅行は2010年まで続いた。
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美食ありカミサンポあり:初めての上海・西安個人旅行(続き)- 回民街って?

2021-10-04 00:28:46 | 中国
2005年5月6日、この時の旅の実質的な最終日。

まずはイスラム教徒が多いと言われる「回民街」を散策。ラム肉の料理などのローカルフード満載。雑貨店などもあった。

<回民街入口>


<食堂街>


<早速、昼食。ラム肉の肉団子うどんと串焼き。カミさんともども、好き嫌いがないので、なんでも楽しめる>






中国にイスラム教というのがピンとこなかったが、行ってみてびっくり。モスクまであった。モスクはイスラム風というよりも仏教寺院風。







最後は西安城壁に登ってみた。日本の城の塀に比べると何と堅牢なことか。一周14Km!!車も楽に通れる広さ。
1370年代(明の時代)に建造されたとのこと。凄いの一言。









<最後の晩餐>


翌日、北京経由で帰国。

この旅の結論。言葉が分からなくても漢字が読めれば大丈夫!

いやいや中国、絵になる街並みや自然がやまほどありそうです。


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