齋藤信幸のロングステイ!米国・カナダ・中国・台湾・韓国・フィリピン・イタリアなどへの旅行体験やカミサンポをご紹介 

60歳を過ぎてそこそこのお金とほぼほぼ時間のある今、長期旅行に挑戦しましょう。そして大切な妻とカミサンポ。

このくらいの英語力があれば...............

2016-02-25 22:20:41 | ロングステイに関するディスカッション
海外(英語圏)で生活する上で、必要な英語力はどのくらいのレベルでしょうか。

読解のレベルとしては以下の英語の内容が分かれば十分だと思います。

As the subjects in graduate school became more interesting and demanding on my time, after the first year I decided to reverse the process. I changed from a working visa to a student visa. In order to do that, I had to leave the country and process the visa outside Japan. So, I spend two weeks in the Philippines with several of the other students I studied with. We traveled from Baguio City in the north on Luzon Island to Cebu Island in the center of the Philippines all by bus or jeepney, which was a form of taxi in the Philippines.(ロンさんの自叙伝より)

これくらいの力があれば、地元の新聞や英語の字幕付きのDVDも楽しめます。

大事なのはどう暇をつぶすかです。

Ronさんの自分史、下記のブログで連載中です。

http://blog.goo.ne.jp/globalleader

Ronさんと一緒に青春時代を思い出してください。
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ビジネス・チャンスがいっぱい

2015-09-14 10:22:14 | ロングステイに関するディスカッション
フィリピンにただ住むだけでは満足しない方もおられるかと思います。私もそうです。そこで、今、あるビジネスを立ち上げようとしています。その事前調査の一部をお知らせします。

<フィリピンの中間層・富裕層は増えているか>

IMFが発表している2012年のデータによると、年収25万ペソ以上の世帯は、2003年の14.2%から2009年の23.9%へ増加。年収10万ペソ以上、25万ペソ未満の中間層も、34%から41%に増加しています。

また、IMFは2012年の一人当たりのGDPを2,500ドル、2016年3,000ドルと推定し、3年の間に消費構造は大きく変化と予測。

大都市圏と地方の経済格差大はありますが、中間・富裕層の60%は、マニラ首都圏、ルソン中部・南部に住み、マニラ首都圏の50%が中間・富裕層。

一人当たりのGDPはマニラ首都圏が6,500ドル、セブ地域が5,000ドル。タイと同等。

マニラ首都圏の人口は約1,300万人と東京都同じ、ルソン中部・南部も含めると約2,500万人。

いろいろ規制はありますが、ビジネスのニオイはしますね。

ただ日本人を騙す現地の日本人が多いことに注意が必要です。現地パートナーを探すときは気をつけましょう。
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追跡!真相ファイル「海外での老後をなぜ選んだのか」@NHK

2012-12-27 17:44:10 | ロングステイに関するディスカッション
NHKの追跡!真相ファイル「海外での老後をなぜ選んだのか」を見ました。

今、人気のあるフィリピンでの老後・介護の話で、人気の秘密と問題点を探る内容です。

先ず、人気の秘密は、予想以上のきめ細やかなサービスが受けられること、国が退職庁を設けて積極的に外国人の高齢者を受け入れていることにあるようです。

もともとフィリピンは介護や看護の人材が豊富で、日本語を話せる人もいますので、廉価で日本と同じくらいのサービスが、年中、温暖な土地で受けられるということですね。フィリピンの平均年齢は22歳(番組内での話)で、雇用を増やすために外国人向け介護事業を2016年に100万人受け入れができるまでにするそうです。

問題点は、日本の国民健康保健が効かないので、いざ、病気になったときに高額な医療費がかかる、支払ができなくなる等の問題が生じることです。また、介護施設の経営難により日本語を話せる優秀なスタッフが雇えなくなるといった事態も起きているとのことでした。

何事にもリスクはあるもの、それを低減する手段を「確実に」講じて、楽しい老後をフィリピンで過ごしましょう。
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