齋藤信幸のロングステイ!米国・カナダ・中国・台湾・韓国・フィリピン・イタリアなどへの旅行体験やカミサンポをご紹介 

60歳を過ぎてそこそこのお金とほぼほぼ時間のある今、長期旅行に挑戦しましょう。そして大切な妻とカミサンポ。

フィリピンで成功する日本食レストランの条件

2013-07-26 23:17:12 | フィリピンの生活情報
払込資本金額が250万ドル以下の小売業への外国人による投資・所有が禁止されています。このため、すべてフィリピン資本ですが、実質的な経営管理は日本人が行っています。

具体的には、日本人シェフが経営から日々の現場監督までを行っています。調理、接客サービスに関しては、従業員に対して日常的な教育が必須。味やサービスの低下は、即、客離れに結びつくためです。

味に関しては、現地人の嗜好(甘い・濃い)に合わせず日本の味を維持。

顧客層は、①現地駐在の日本人や日本人旅行者、②会社経営者などのフィリピン人上流層、③フィリピン人中間層上位クラスです。

日本人は昼はセットメニュー、夜は単品料理とアルコールといった食事の仕方ですが、フィリピン人は、昼・夜の食事のとり方に差がありません。

客単価は、昼700~1,000ペソ、夜1,000~2,000ペソと一般のレストランに比べてかなり高いですね。

人気メニューは、刺身、サバ、ギンダラ、和牛、エビ天、鳥の手羽先・唐揚げなど、脂っこい魚料理とチキンが大好きなようです。

食材の多くは日本から輸入しなければなりませんが、フィリピン内に有機農園も増えており、国内で調達する材料も増えつつあります。

「日本食は体に良い」というイメージが定着しており、健康志向の中間層・富裕層をターゲットに日本食ビジネスはさらに伸びると予想。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マリーンのアルバム「Marlene sings Donna Summer」

2013-07-20 16:05:03 | フィリピンについて
「I love you」から始まるマリーンのアルバム「Marlene sings Donna Summer」。懐かしく思う人もいるのでは。



恵比寿のステージはゴールドのこの衣装でした。



私の「Night Name」「Antonio Saito」へのサイン。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マリーンのコンサートに行ってきました。

2013-07-14 22:37:41 | フィリピンについて
ご存知、マリーンはフィリピン・マニラ出身のシンガー。

5月にドナ・サマーのディスコソングをカバー。

7月12日に恵比寿のact*squareでコンサートがあり、友人らと駆けつけました。

約30年前に新宿でお見かけしたときよりも、さらにチャーミングでセクシーに。



It was very hot Friday. How sexy she is!

アルバム『ドナ・サマー』最高です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

別件ですが、セミナー「ミャンマー」ビジネス最前線を7月10日(水)に開催します

2013-07-05 23:34:20 | お知らせ
本年5月末、安倍首相も訪れたミャンマー。民主化により労働集約型産業の移転先として注目度が高まっています。また、長きにわたる経済制裁から解かれた6242万人の市場は、消費市場としても大きな潜在力を有しています。隣国の中国やタイにとっては、地政学的にも重要な位置にあり、日本のライバルである中国や韓国も日本以上に積極的に進出を図っています。ミャンマー進出のメリット、留意点、現状などを、今、ミャンマー・ビジネスの最前線に立つ荒木講師からプレゼンテーションさせていただきます。

・日時
7月10日(水)19:00~20:30(受付開始18:30)

・講師:荒木義宏氏(㈱共同通信社 ミャンマー経済クラブ 企画顧問)

・会場:株式会社エーアイシステム 東京本社会議室
(地図)http://www.aisys-jp.com/access/index.html または、本文下の添付地図ご参照

・受講料:3,000円
   
・申込先:sales@globalleader.jpまで下記の情報をお知らせください。
① 名前
② 会社名
③ 所属部署名
④ ご連絡先(電話番号)
⑤ メールアドレス

・講師略歴:
荒木(あらき) 義宏(よしひろ)  
㈱共同通信社 ミャンマー経済クラブ 企画顧問 
1975年関西学院大学卒業。同年日本貿易振興機構入会。以後、輸入対策部等を経て、87年~92年ジャカルタ事務所勤務。以来ASEANを中心とした海外調査事業に従事。97年にヤンゴン事務所初代所長として2001年まで赴任。広島事務所長を経て、05年以降、本部海外調査部にてミャンマーを中心にメコン地域の各種市場調査を担当。2008年~2010年、「メコン地域の農業・食品加工可能性調査」を主宰。2012年6月~2013年3月、(財)海外産業人材育成協会(HIDA)のミャンマー産業人材育成支援事業の専門家として、国営企業の幹部を対象に人材育成ワークショップの企画コーディネータに従事。2013年3月ジェトロを退職、同年5月より現職。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする