齋藤信幸のロングステイ!米国・カナダ・中国・台湾・韓国・フィリピン・イタリアなどへの旅行体験やカミサンポをご紹介 

60歳を過ぎてそこそこのお金とほぼほぼ時間のある今、長期旅行に挑戦しましょう。そして大切な妻とカミサンポ。

美食もカミサンポもあり:今月のハイライト・ローライト

2021-01-31 12:25:53 | コラム
1月が間もなく終わりですね。

緊急事態宣言が出て、ちょっとした「お出かけ」はできても、旅行は禁止。それでもうれしいことはあるものです。それでは、1月のハイライト!とローライト?

その1。
・地元、FC東京、ルヴァンカップ優勝。
昨年はOlympicが予定され、ACL出場もあったため超過密日程。ホーム味スタが使えない連戦もあり、J1での成績は2019年の2位から2020年は6位に落ちてしまった。その悔しさをバネに?1月4日のルヴァンカップに優勝できたのはうれしい限り!!

その2。
・長男と私の誕生日が近いので、一緒に自宅で「お誕生日会」。「お誕生日会」とカワイク言う歳ではないが、まあ、自由に仕事をさせてくれているカミさんに感謝。そして漫画家で貧乏な長男を支えてくれている長男の嫁さんにも感謝。来年はフランスで翻訳本が出るとか。画風・内容からいって「爆発的に売れることは絶対にない」と断言できるが、いいじゃないか。訳本が出たらフランスに行こう。楽しみが増えた。

<失敗したタイ焼きではありません、手作りのサーモンパイ。クリーミーで美味>


その3。
・次男の転職成功。就職活動がうまくいかず、大学卒業後数年バイト生活していたが、IT関係のトレーニングを受けて、IT企業の正社員として就職。2回の転職を経て、世間並みかチョット良い給料くらいのところまで、ようやくこぎつけた。英語も頑張ってTOEIC800点越え。私の得点もまもなく抜かれるね。あとは次男に合った女性と巡り会ってくれれば。トム・ハンクス主演の『Sleepless in Seattle』(邦題:めぐり逢えたら)のような奇跡は起こるか!

26日に代休を取り、明治神宮参拝。かれこれ48年続いています。今年はそれにしても参拝者が少ない。海外からの旅行者でいっぱいだった昨年の正月とは比べ物にならない。厳かな気分にはなれました。

<明治神宮>


参拝後、青山墓地近くのWestでお茶。久しぶりの美食。

<今回はタマゴサンド、前回はケーキでした>


<生クリームではなくバタークリームのケーキもいいですね>


1月のローライト(ハイライトの逆)は、これ。

12月31日の朝にぎっくり越しになり、治ったと思ったら9日に再発。せっかく3連休、不要不急の外出が「できない」状態になりました。「連休は出かけるな」という明治神宮のお告げらしい。

では、また。
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美食もカミサンポもなし:テレワーク?ワーク・フロム・ホーム?

2021-01-24 10:58:47 | コラム
非常事態宣言が出て、私のような社員ではない人間、というより協力会社の人間も、原則週に一度の出社になり、今月は4回でれば終了。
諸事情があってすでに4回出社したので今日から月末までズ~~と在宅勤務、いわゆるテレワーク。

世間ではテレワークといっていますが、職場ではWork From Home(約してWHF)と言っています。
多分、テレワークは、政府または広告会社の電通あたりが考えた和製英語かと思って調べてみましたが、ドッコイ、英単語でした。
しかも名詞と動詞と両方あります。ドウシよう。ただし、昔の英和辞典などには出ていません。

telework
verb
work from home, making use of the internet, email, and the telephone.
例文:I telework every Monday and Friday.
noun
the practice of working from home, making use of the internet, email, and the telephone.
例文:When she launched the company, she knew she wanted telework to be an option for employees.

なるほど。でも、外国人との会話の中では耳にしませんね。Work from homeがもっとも伝わりやすいかな。

自宅以外のStarbucksなどの無料WiHiでコーヒーを飲みながら仕事をする場合は、homeではないので、リモートワークかな。Work remotely。

I’m working remotely today.
今日はリモートワークしています。

といえば、「あいつまたスタバか」、ということに!!!

いえいえ金がないのでドトール。

海外旅行の話はありませんでした。来週は、NETFLIXで見たLAのナイトストーカーの話でもしますか。

<次回は孫といっしょかな?いつになるやら>

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美食なしのカミサンポ:狛江でアメリカン・グラフィティ

2021-01-16 16:21:35 | アメリカ西部
私が住んでいる調布市の隣にある狛江市。日本で二番目に小さい市である狛江市の住民は、調布市にライバル心を燃やし、隣の世田谷区に憧れ、「どこから来たの」と尋ねられると「世田谷」と答えるそうだ。調布市民は駅前に何もない狛江をライバルなどと思っておらず、「どこから来たの」と聞かれるとふざけて「田園調布」と答えるくらいだ。

さて、何もない狛江の「アメリカン・グラフィティ」というアメリカ雑貨の店が「モヤさま」で紹介されていたので行ってみた。

狛江駅の隣の和泉多摩川から住宅街を南にしばらくいくと「ポツンと一軒家」よろしく雑貨店が出現。駐車場も8台ほどあり、季節によってはハンバーガーでも出しているのか、駐車場には簡易お休みどころのようなものがあった。

店の前には、プレスリーがベンチに座り、地下鉄からの風でスカートがまくれたマリリン・モンローが微笑み、ベティーちゃんがセクシーにお出迎え。





店の中はアメリカ雑貨であふれていた。福生あたりの店より充実しているかも。それは当たり前か。米軍基地の人が、アメリカ雑貨(アメリカ土産)を喜ぶとは思えない。





この雑貨店に来た理由は、まもなくお辞めになる予定の(辞めないとの噂もあるが)、トランプグッズを買うため。別にトランプのファンでも共和党支持者でもないが、今までも靴下や玩具などを集めてきた。最後に何か買おう!というわけで買ったのがこれ。





トランプが尻を出している人形にするか迷ったが、品がなさすぎるので、この人形にした。トランプはとんでもない大統領だったが、皆が忘れない大統領であった(まだ、過去形にはできないが)。

お店からは瓶入りコーラと缶入りのルートビアを「おまけ」にいただいた。満足、満足。

他の買い物は調布で。では、また。
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「今年も、海外旅行は無理」-コロナ禍の現状。海外との比較

2021-01-10 23:03:53 | コラム
新年の挨拶に「今年も、海外旅行は無理」と書きましたが、海外のコロナの現状はどうか、感染者や死者の総数ではなく、人口100万人当たりなどスケールを一緒にして日本と諸外国を比べてみましょう。

データは、12月26日(土)ZOOMにて実施された講演「データから見た第三波の真実。そして、来年の日本と世界の経済を占う」から。主催は、福岡大学経済学部教授 木下敏之氏、講師は、藻谷浩介氏 (株式会社日本総合研究所 調査部 主席研究員)。藻谷氏の講演は、常にファクトベース。何が起きてきて、これからどうなるのか、非常に説得力があります。また、パワーポイントのスライドを、いただけるのも大きなメリット。出典を明らかにすればブログ等で使用して良いとのこと。

コロナ禍は趣味の海外旅行だけでなく、日々の仕事や今後の経営環境の変化とも大いに関係しているので、セミナーに参加して勉強している次第です。ちなみに、料金は3,300円(消費税込み)。

最初のスライドは、G20の中で見た日本と他国の比較。左のグラフは、人口100万人当たりの昨年12月24日までの累積死者数。右は人口100万人当りの12月18日から24日の間の陽性判明者数。



二つ目のスライドは上記同様に累積死者数および陽性判明者数をOECD37か国の中で見た日本と他国の比較です。



日本も感染者が急増して緊急事態宣言が発出されましたが、私が旅行に行きたいアメリカや英国は、日本の20倍以上と桁違いに多いことが分かります。日本がこの「少なさ」でも右往左往として現状を踏まえると、ワクチンの接種が始まったとは言え、日本以外の国々でも年内の収束はなく、数年は感染者の増減を繰り返していくのでしょう。このセミナーでは、「まずは、感染が出ても抑える、繰り返しのできる国同士が交流再開に進む」と予想しています。



また、このセミナーでは、感染の原因は、「密接(×飲酒)×大声×換気不全の場所」と結論付けています。満員電車や職場、学校では普通にしている限り感染していませんし、普通の旅行での感染はありません。問題は、近くで話続けたり、大声で話したりすることです。



美味しい酒や料理を楽しみ続けるためにも、節度のある飲食を心掛けたいものです。

それが、海外旅行の再開につながります・・・・・

いつ?
コメント (2)
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「ロングステイ」は遠くなりにけり

2021-01-02 22:16:44 | コラム
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