齋藤信幸のロングステイ!米国・カナダ・中国・台湾・韓国・フィリピン・イタリアなどへの旅行体験やカミサンポをご紹介 

60歳を過ぎてそこそこのお金とほぼほぼ時間のある今、長期旅行に挑戦しましょう。そして大切な妻とカミサンポ。

たまには有名なところに。っでLA(2)ダウンタウンを散策しました。

2015-11-30 00:20:31 | アメリカ西部
「アメリカかぶれ」の齋藤です。

LAの朝食です。やはりこの店混んでます。



という訳でスキップ。別の店で、オムレツ。タマゴ料理は、ハズレが少ない。



しかし、ダウンタウンきれいになりましたね。





ウオルト・ディズニー・シンフォニーホールまで歩きましたが、危険は感じませんでした。

ウワァー、奇抜なデザイン。





内部も複雑な構造。



屋上には庭園があり、ガウディの作品も。







外には、誰もいないLAが。人類滅亡!



シンフォニーホールはこのためにある!



そして近くに現代美術館。





このビルは映画によく出てきますね。



地下鉄も乗ってみました。ただし、危険な路線もあるので要注意。



ジャパンタウンの居酒屋で、20年来の友人と飲み会。



近くには、事故でなくなった鬼塚さんの碑が。



さて、明日は?

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たまには有名なところに。っでLA(1)

2015-11-26 22:30:32 | アメリカ西部
「アメリカかぶれ」の齋藤です。

マニアックな地域、町の紹介が続きましたが、有名な観光地に行かないわけではありません。

1983年から1985年までカリフォルニア州のサンノゼにいたときに、毎週末、旅行し、北はカナダのカナディアン・ロッキーから南はメキシコのティファナまで訪問したため、「行ったことのないところ」が今、優先されているだけでです。

しかし、行ったことのないところは、観光的には面白くないところです。しかし、それもアメリカ。

さて、我家の場合、旅行の時期は仕事の谷間。できるだけ長くいきます。

今回は、2013年9月にLA、中国と旅した中のLAです。

では。

珍しくツアーに参加。ホテルは、ダウンタウンの古ぼけた、ディズニーランドの恐怖の館のようなところ。さすが、格安ツアー。





一昔前なら、ダウンタウンは危なくて泊まれませんでしたが、今は再開発され、浮浪者も少ないです。

青い空!これがLAだ・・・・









グラミー賞でおなじみのグラミーミュージアム。



この辺りは、ステイプルセンターなどのスポーツ施設などもあります。





LAのダウタウンはおおむね安全ですが、ジャパンタウンの1ブロック先はホームレスの町。

ダウンタウンから空港に向かう途中のイングルヌックやワッツはギャングの町。

高速道路から降りてはいけません。

安全情報は事前に確認しておきましょう。

さて、別のブログで、友人のロンさんが実際に経験したハイジャック、飛行機墜落の話がでていますので、ご紹介します。

最近、TV番組でも取り上げられたとか。

ここをクリックしてください。

では、乞うご期待。
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Outside KANEKO -  米国ノースダコタ州・サウスダコタ州・ネブラスカ州の旅(8)

2015-11-25 00:27:55 | アメリカ中部
「アメリカかぶれ」の齋藤信幸です。

地元の観光案内所で得た情報をもとに尋ねたのが、Lauritzen Gardens。

丁度、Jun KANEKOという日本人アーティストの「Outside KANEKO」という催し物が行われていました。

KANEKOは1986年からオマハにスタジオを構えているそうで、まさにロングステイの先駆者です。

では、この庭園に展示されていた作品をみてください。



























本当に広い庭園で、静岡と姉妹都市であることから日本人が造った日本庭園もありました。





日本では知られていなくてもアメリカで活躍している日本人もいるのですね。

なんとなく誇らしくなりました。

オマハの郊外にはアウトレットもありました。



夜は、ダウンタウンの「オールドマーケットゾーン」でイラン料理。

これで今回の旅は終了。

それほどエキサイティングではないですが、これもアメリカ。

本日いたるまで、妻の中ではもっとも退屈な旅だったそうです。
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都会だ。油断大敵! -  米国ノースダコタ州・サウスダコタ州・ネブラスカ州の旅(7)

2015-11-22 21:48:24 | アメリカ中部
「アメリカかぶれ」の齋藤です。

ようやく都会に来ました。

オマハは、大学時代の友人がオマハ生命の日本支社に勤めていたため、なんとなく興味を持っていた町でした。

ウイキによると、この町は、ネブラスカ州の東端に位置し、人口は40万人強で都市圏人口は100万人弱。

ミズーリ川の西岸にあり、ゴールドラッシュの頃から交易拠点として栄え、ユニオン・パシフィック鉄道(博物館あり)の開通後、その東の起点として発達したそうです。

現在は周辺の農業、畜産の拠点となっており、食品工業が発展しているそうで、ここで生産される肉牛「オマハステーキ」は有名。

さて、旅のプランニングの話をここで少しさせていただくことにします。

私はまずNational Geographic社のRoad Atlas(Adventure Edition)で事前にその州、町を調べます。地図を見るだけでワクワクしてきます。机の横に置き、ときどきバーチャルトリップします。

前のシリーズのユタ・アリゾナ・カリフォルニアの旅も、この地図でしっかりプランを立てました。



州境には、観光案内所があるので、そこで資料を収集。更に町の観光案内所。

オマハに関しては、ネットでもあまり情報がないので、オマハに到着してから観光案内所に行って情報収集をしました。

では、オマハのダウンタウンから。













全米一の長さを誇るミズーリ川。





源流はモンタナ州にあり、ノースダコタ、サウスダコタ、ネブラスカをとおりミズーリ州のセントルイスでミシシッピー川に合流します。

この川をカヌーで下るのはどうでしょうか。

オマハはおおむね安全ですが、ホテルの駐車場で荷物を降ろしているときに、目が血走った浮浪者が走ってきてお金を要求してきたときは、「油断してしまった」と後悔しました。

もし、銃を持っている人だったら、荷物あるいは命を奪われたでしょう。

翌日からはホテルの入口で妻と荷物をおろし、駐車場へは私だけが行くようにしました。

油断大敵!

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フラットだ -  米国ノースダコタ州・サウスダコタ州・ネブラスカ州の旅(6)

2015-11-19 06:48:02 | アメリカ中部
「アメリカかぶれ」の齋藤です。

フラットだ、は、インターネットの普及により会社の組織がフラット化したという話ではありません。

地面がフラット。

ラピッドシティからシノックスフォールズまでのドライブは本当に退屈でした。

地面はフラット、牧場と草原だけが続きます。おまけに雨模様。



ホテルからこの町の中心にある公園に。

フォールズ(滝)のある公園は、きれいに整備されていました。









アメリカらしい星条旗を見上げる子供の銅像です。



そして、また、フラットな道をオマハに向かいます。



オマハでは、そこで活躍している日本人がいることを知りました。

海外移住の先駆者です。
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