齋藤信幸のロングステイ!米国・カナダ・中国・台湾・韓国・フィリピン・イタリアなどへの旅行体験やカミサンポをご紹介 

60歳を過ぎてそこそこのお金とほぼほぼ時間のある今、長期旅行に挑戦しましょう。そして大切な妻とカミサンポ。

あけましておめでとうございます。

2016-01-02 09:15:58 | ロングステイ情報

あけましておめでとうございます。「アメリカかぶれ」の齋藤信幸です。

この冬は本当に暖冬で、我が家は、いまだに暖房はホットカーペットだけで、室温は20度。

寒いのはフトコロだけ。

それでも早速今年の旅行の計画を立てています。

3月は箱根の温泉、5月の連休は?9月のシルバーウィークはラスベガス、それと五能線にも乗りたい(今朝、六角精児の「呑み鉄」をみたため)、などなど。

旅行のことを考えたり地図を見ているとすべてを忘れます。

これが旅行の効用なのでしょうね。

さて、friendshipクラブから朗報が届いたのでお知らせします。

リスクなくかつ安くロングステイするには良いと思います。

今年も旅をしましょう。例えバーチャルでも効用はありますよ。


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【コンドミニアム賃貸情報 101/204】

さて、1棟目のコンドミニアムオーナー様から、賃貸希望が出てきました。

101と204です。3カ月以上の賃貸となりますので、冬の避寒、夏の避暑、期間使用を希

望されるお客様は、ご連絡ください。

Friendship Club本館の前になりますので、便利です。

賃貸情報)

間取り:1LDK(家具、家電付き)

期間:3カ月~

家賃:35,000ペソ/月

その他費用:
管理費 5.000ペソ/月
水道光熱費 約3,000ペソ/月
敷金・礼金なし

特徴)

Wifi、CATVあり

Friendship Clubのサービス(有料・無料)がご利用になれます。

体調不良での病院送迎、ドクター紹介等、困った時の杖になります。

詳細は、HPをご覧ください。

▼ニュース・セミナー情報▼
http://www.tecb.co.jp/friendship/

「コンドミニアム 賃貸情報」をクリックしてください。


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FRIENDSHIPクラブのメルマガからの面白い話

2013-06-03 12:17:28 | ロングステイ情報
FRIENDSHIPクラブは、私も加入し、毎週、面白いメルマガを頂いております。クラブの会長の根本さんは、クラークに家や宿泊施設を持ち、奥様もフィリピン人、いろいろ御苦労もおありのようですが、「それを楽しんでいる」というのが、私の感想です。そのようなマインドがないと、海外滞在や国際結婚は無理だと思いますね。ご興味のある方は、是非、ご参加を!!

●えっ?、私が幸せと感じるのは?
 
 今回の滞在では、トラブルが結構起こり、疲れました。

 まだ尾を引いています。

 20数年、フィリピンと付き合ってきましたが、フィリピンはいまだ 
 
 理解ができないです。
 
 現地に染まる手もありますが、「今日が楽しければよい」には、
 
 なかなか染まれません。

 現地の知合いも、滞在中に同じような問題が発生しました。

 私は家内とは20年以上の付き合い、彼は3年の付き合い。

 この差が結論を大きく左右します。

 とにかく、フィリピンでは、結婚しても、嫁さんの優先順位は

 一位 自分の両親

 二位 自分の兄弟、姉妹

 三位 夫

 となります。

 夫が一位の座を獲得するには、長い年月と、忍耐、努力が必要です。
 
 わずか3年では、その座は変わりません。
 
 生命の神秘じゃありませんが、そこにたどり着くのは至難です。

 さて、3年前に亡くなった知合いのおばあちゃんが言ってました。

 「生きていくには悩みの一つぐらいないとね。」

 私的には、5個ぐらいあった方がよいと思います。

 大きな悩みに行き詰った時に、別の小さな悩みに切り替える。

 考える悩みを切り替えると、意外と心が軽くなるんですね。

 「えっ?、私が幸せと感じるのは?」

 家内、YUKI(トイプードルメス3歳)の寝息聞きながら、寝ている時かな。 

 幸せは目の前にあるんですね。
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週刊「東洋経済」2月9日号-「海外移住&投資」を読んで。やはり「平和ボケ」。「価値観の相違」が心配?

2013-02-06 12:26:51 | ロングステイ情報
週刊「東洋経済」2月9日号-「海外移住&投資」のデータを一つ紹介します。海外で暮らす目的は、ローコストでの生活のエンジョイ・親の介護・子供の教育など多様化していますが、不安の中身は以下のとおりとのことです。



やはり、健康が一番ですね。長期滞在の場合は、薬を日本から持参する、病院がある町に住む、保険に入いることが、最低限すべきことですね。タイやマレーシアでは日本と同等レベルの医療設備の病院が多数あるようです。

事故や天災は、日本にいても同じですから、同様の心構えであれば問題ありませんね。例えば、海の近くに滞在する場合は、津波対策として高い建物がどこにあるか確認しておくなどです。

言葉に関しては、現地語での挨拶は、マナーとして習得すべきと考えます。それだけでも現地の人との打ち解け具合が大分異なります。

次が泥棒ですか。アンケートに「犯罪」ではなく、「泥棒」という項目を作った理由が分かりません。こそ泥程度はどこにでもいると思います。ジーパンのお尻のポケットに財布を入れていてすられた話は、何回も聞いていますが、すってくださいと言っているようなものですから、平和ボケの日本人、しょうがないですね。性悪説で行動するのが原則です。

「価値観の違い」が次にありますが、「価値観の違い」を学び、楽しむくらいの気持ちがないのなら、海外生活はやめた方がいいでしょう。

このアンケートに関わらず、日本人の平和ボケが目立ちます。大切な命を亡くさないよう、一度、安全教育を受けてから海外に行きましょう。

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BS朝日の番組「いま世界は」を活用

2012-11-12 19:16:30 | ロングステイ情報
日曜日の夜BS朝日で放送される「いま世界は」は、海外の政治・経済を知るだけでなく、ロングステイ希望者にとっても有用なコンテンツを届けてくれます。

11月11日の放送ではタイ・ホアヒンでの日本人ご夫婦のロングステイの現状をレポートしていました。生活ぶり、必要な生活費、医療の現状、問題点、長期滞在の条件など、ロングステイ希望者に必要な内容がコンパクトにまとめられています。

是非、ご活用を。

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地域研究「ドイツ」からグローバル人材育成を考える。

2012-09-03 23:57:48 | ロングステイ情報
グローバル・リーダー協会からのお知らせです。私も「旅の安全確保」について話します。
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円高・デフレ・少子高齢化・総人口の減少など日本国内の経営環境は厳しく、企業の成長のためにはグローバル化は必須です。しかし、若者の内向き志向、米国等への留学生の減少などグローバル化に必要な人材は不足し、留学生等の外国人の採用が増えています。
このセミナーでは、ヨーロッパ最大の国家で、高い工業力や芸術性を有し、9カ国と国境を接している「ドイツ」をテーマに取り上げ、ドイツの歴史、政治、文化、会社の仕組み等を実体験に基づくコラムをベースに分かりやすく解説します。
そして、ドイツにおけるビジネスのやり方、職業観、人間関係の形成方法などについて考え、日本人・外国人グローバル人材育成方法についてディスカッションするものです。

 メニュー
① ドイツ基本情報のチェック
② コラムで学ぶドイツ
③ 旅の安全確保
④ 人材育成についてのディスカッション
 日時
9月19日(水)19:00~20:30(受付開始18:30)
 会場:株式会社エーアイシステム 東京本社会議室
(地図)http://www.aisys-jp.com/access/index.html
 受講料:1,000円/回
 申込先:sales@globalleader.jpまで下記の情報をお知らせください。
① 名前
② 会社名
③ 所属部署名
④ ご連絡先(電話番号)
⑤ メールアドレス
 講師のプロフィール
才野茂春:グローバルリーダー協会理事。日本の代表的なメーカーのエンジニアであったが、2000年にベルギーの半導体関連計測装置メーカーに転職。日本国内での仕事が多かったが、ベルギー人やフランス人、ドイツ人、フィリピン人、中国人、台湾人とチームとして働く。この会社はその後、米国企業に買収され、アメリカ的なビジネススタイルも経験。日本を代表する日本企業から外資系に転職した経験を活かし、グローバルな職場環境で働いた異文化体験やコミュニケーション能力の改善方法などをお伝えできれば幸甚です。
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