齋藤信幸のロングステイ!米国・カナダ・中国・台湾・韓国・フィリピン・イタリアなどへの旅行体験やカミサンポをご紹介 

60歳を過ぎてそこそこのお金とほぼほぼ時間のある今、長期旅行に挑戦しましょう。そして大切な妻とカミサンポ。

台北に飽きたので台中。親日の国でのんびりと。 ー 二日目、美術園道~国立台湾美術館<カミサンポに最適>

2018-07-28 07:13:05 | 台湾
彩春村からタクシーで美術園道の南端まで行きました。

ガイドブックをドライバーに見せて行ってもらったのですが、彩春村ほどの観光地ではないらしくドライバーもすぐにはピンとこないようでした。

全長3.6キロの美術園道~国立台湾美術館~経国園道~市民広場~国立自然科学博物館・植物園までの道は「草悟道」と総称され、緑が多く、道の両端には個性的なレストランやカフェ、ギャラリーなどが並び、市民には人気のスポットとのことです。



ここが、緑国園道の南端近く。



台中そのものがまだ日本では注目されていないためか、日本の観光客はゼロ。「南国」という雰囲気満載の道を「カミサンポ(かみさんと散歩)」。



こういうのを読んで理解するのも楽しみ。











下は「宮崎眼科」の支店。台湾のお菓子の店。お勧めです。

お菓子が美味しいだけでなく、ちょっとレトロなパッケージ・デザインが楽しませてくれます。



結構、オブジェがあり、楽しんでいる間に国立台湾美術館に到着です。





最初の予定では、この「草悟道」を一日で見る予定でしたが、美術館内も含め、見どころが多いため、台湾美術館までで本日の散歩は終了し、「宮崎眼科」で夕食となりました。

我が家のカミサンポはそんなものです。

では、次回は国立台湾美術館です。

予告編をどうぞ。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

MANGAを置かない銀座蔦屋が『死都調布』を何故!

2018-07-28 07:10:03 | お知らせ
海外の書店にいくとMANGAのコーナーがあり、様々な日本の漫画の訳本が置いてあります。

MANGAを置かない銀座蔦屋が何故『死都調布』を展示しているのか!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台北に飽きたので台中。親日の国でのんびりと。 ー 2日目、彩虹春村

2018-07-19 22:15:27 | 台湾
最近、ブームなのか様々な台湾関係の旅行雑誌さどが出版されていますが、しっかり計画を立てる上で役立ったのは「わがまま歩き 台湾」でした。

それでももう少ししっかりした地図が欲しい。いい地図がないと綿密な計画は立てられません。

昨晩、一中夜市の往復でこの公園の周りを一周。疲れました。日中、時間を割いて行くほどでもなさそう。



さて、今日の最初の訪問は、「彩虹春村」。高鐵台中駅近くまで行かねばならないので、迷わずタクシーにしました。

「彩虹春村」と紙に書いて、ドライバーに見せると、笑って「知ってるよ」と言っていたような!?

「彩虹春村」は、これ以外に何も観光スポットのない郊外の空き地の端にありました。





帰りのタクシーが心配だったので待ってもらいました。
(よく見るとこの建物の裏が大きな通りになっており、タクシーが2、3台とまってました)

この写真の一番奥にいるご老人が、たくさんの絵を描いたご当人。一緒に写真を撮ることもできます。



では、絵をお楽しみください。



























日本人も少しいましたが、台湾人、中国人、韓国人が多いようでした。





ここでのんびり過ごすところではないと思いましたが、一方で、熱心に写真を撮っている韓国人の女性もいました。

この後、美術園道の南端までタクシーで移動し、国立台湾美術館へ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台北に飽きたので台中。親日の国でのんびりと。 - 1日目夜、夜市。親日過ぎる!

2018-07-14 22:45:25 | 台湾
高鐵台中駅の周辺に大きな商業施設はなさそうでしたが、駅はりっぱでレストランも充実しているようでした。

ここでも人気の日本のレストランRoyal Hostが進出。弁当もやっていました。





台鉄の駅はやや地味。



ここからホテルまではタクシーで行きました。料金は日本の半分と想定すればほぼほぼ合っています。

今回のホテルは、台中公園近くのHoliday Inn Express。台湾のビジネスホテルよりも高級感がありお勧めです。

この日の締めは、一中夜市。近くの中学の名前から付けたらしいです。

ホテルからは、台中公園に沿って北東に進めば一中夜市のある通りの入り口に到着します。

台北の夜市よりは、おとなしめでしょうか。











それにしてとんかつやも含めた和食レストラン、和風甘味喫茶などが実に多い。

日本人観光客向けではなくあくまでも現地の人向け(日本人観光客はそもそも台中には少ない)。









なんで遠藤。





本当に日本大好き感には溢れる台湾。親日過ぎる!

夜の台中公園。明日は、話題の彩虹春村とカミサンポに最適な美術国道・緑国国道。楽しみです。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台北に飽きたので台中。親日の国でのんびりと。 ー 1日目、高雄経由台中へ。移動も旅の楽しみ。

2018-07-09 10:18:36 | 台湾
自宅を7時に出発し、新宿から久しぶりに成田エクスプレスに乗りました。日暮里からスカイライナーに乗ることが多かったのですが、乗換一回で済むので成田エクスプレスの方が便利。
成城石井で弁当を買って久しぶりの車窓を楽しみながら成田空港第2ビルへ。

ロングステイではなく、3泊4日の短い旅なので、大きな荷物はなく手荷物だけ。チャイナエアーのセルフチェックインで手続き終了。ゴールデンウィークの割に混んでおらず出国手続きもスムーズに終了。時間までコーヒーショップで時間つぶし。かみさんも買い物せず、いい傾向。

で、一路、高雄へGO!

高雄空港は日本の地方空港よりもかなり大きいのですが、今回もすいてました。でも、前回来た時よりもあか抜けているように思えました。私の気分の問題かもしれません。





ここから台湾の新幹線、高鐵の駅、左営まで地下鉄紅線で一本。地下鉄の乗り方は、前回学習済み。

地下鉄から地上にでると高鐵左営駅。台鐡左営駅と並行しています。以下、駅の風景。





日本の和菓子屋も出店。



福原愛ちゃん、人気です。確か、台中に住んでいるはず。



切符は自販機で購入。



その後の調査で、高鐵にも日本の「のぞみ」や「こだま」のような種類があり、停車駅が異なることが分かりました。私がかったのは高鐵の各駅停車。急ぐたびではないので良しとしましょう。

新幹線に乗る前にかみさんが大いに期待している駅弁を購入。台鐡の駅弁と高鐵の駅弁があり、今回は台鐡の駅弁。





八角飯盆と元魚排飯盆(盆の漢字は異なります)を購入。
こっちは高鐵の弁当売り場。台鐡の方が歴史が長そうです。



いよいよ改札口からホームへ移動。日本の相撲取りの看板が出迎えます。



さて、高鐵、色は違えど日本の新幹線です。













一番の違いは、車体の汚れ。

かみさんは、駅弁が待ちきれないようです。



社内清掃が終わり、いざ、乗車。

まだ、出発していませんが、駅弁を出しています。





いや、楽しそうですね。「かみさんの幸せ=私の生きがい」ということで。





台湾の駅弁の特徴は、具をご飯の上に重ねることと、ゆで卵がのっていることのようです。



社内販売もあります。



そうこうしている間に台中に到着。



ここから街中までの移動と夜市は次回に。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする