齋藤信幸のロングステイ!米国・カナダ・中国・台湾・韓国・フィリピン・イタリアなどへの旅行体験やカミサンポをご紹介 

60歳を過ぎてそこそこのお金とほぼほぼ時間のある今、長期旅行に挑戦しましょう。そして大切な妻とカミサンポ。

台北に飽きたので台南・高雄。親日の国でのんびりと。 ー 二日目夜、林百貨店

2018-02-24 20:34:21 | 台湾
神農街から林百貨店まではタクシーを利用。時間が節約できました。

今回はたまたまタクシーを拾えましたが、どこにでもタクシーがいるわけではありません。

赤嵌楼から神農街まで歩く途中で何回かタクシーを探しましたが、全くなし。歩き続けるしかありませんでした。

さて、林百貨店。5階建てで床面積はそれほど大きくありませんが、歴史を感じさせるその建物と内装。

センスの良い雑貨とお土産。日本人をがっかりさせない品質の高い百貨店です。



お土産に買いました。



屋上にでることもできます。暖かい風が心地よい。





ここから夕飯を探しながらホテル方面に徒歩で移動。

大きな台湾料理店は全くなし。ファストフードのような小さな店だけでした。

結局、これが夕食に。



安上がりの夕食でした。

次の写真はホテルのテレビ。日本の歌を練習するカラオケチャンネル。

日本語の発音に近い字を当てているようです。



台南はこれにて終了。明日は、高雄に向かいます。

台南での反省点は、食事の場所を事前に調べなかったこと。本当にない!

高雄では最高のアワビ料理がまっているはず。


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台北に飽きたので台南・高雄へ。台湾の本当の良さはここ。-二日目午後、神農街にて。

2018-02-19 19:39:46 | 台湾
「神農街は、雰囲気がどこかの街に似ている」とコーヒーを飲みながら暫し考えました。



古い民家の雰囲気を壊さずに喫茶店などに活用。東京の下町、谷中、千駄木、根津のような街かな。

この喫茶店もレトロな感じが残っています。

そして、台湾の老街紹介の本なども置いてあり、すかりくつろぎました。







神農街をぶらり。





もう一軒、喫茶店に入ってもよかったかな。

この街のはずれからタクシーで林百貨店へ。

このレトロで上品な百貨店で甘味をいただきました。



この続きは、次回。




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台北に飽きたので台南・高雄。親日の国でのんびりと。 ー 二日目、赤嵌楼から大天后宮、そして神農街少々

2018-02-10 04:21:50 | 台湾
赤嵌楼は南国の雰囲気漂う城郭で、日本では味わえないゆったりとした気分になりました。



お土産物屋を冷やかして出口へ。交差点の反対側に山根寿司店の大きな看板発見。

日本に留学に行って寿司が好きに、自分で始めたらしいです。

マグロやサーモンが寿司ネタでありましたが、ここまできて日本食は勘弁。

そもそも鮮度は?

見どころの一つ孔子廟が工事中で入れなかったため、大天皇后に向かいました。

大通りから一つ奥の通りにありました。

京都の稲荷神社で見かけたように様々なご利益がある複数の神様が祭ってある創建1684年の元宮殿です。













お寺でも神社でもなくお参りのできる宮殿?なのか?

ここから西に向かって古い町並みの残る神農街に向かいました。

いわゆる老屋の集まる老街の一つ。

タクシーを拾おうかと思いましたが、もうひと頑張り、妻と歩くことにしました。

いやいや思ったよりも遠い。休みたくとも喫茶店もない。

なんとか妻をなだめてようやく神農街に到着。

神農街西の入り口にあるこの喫茶店で迷わず休憩。結構、きれいなでレトロな店でした。



詳細は、次回!



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台北に飽きたので台南・高雄。親日の国でのんびりと。 ー 二日目、安平から赤嵌楼へ

2018-02-03 13:47:00 | 台湾
いや牡蠣尽くし旨かった。



近所のおみやげ物街をぶらり。甘味、夜店にあるような遊戯矢屋、ブリキのおもちゃの店などが老街の近くに並んでいました。







携帯電話につけるリングを買いました。

 

さて、中心部に戻ります。バスの時間が合わないためタクシーを拾って赤嵌楼(チーカンロウ)へ移動。

タクシーの運転手さんも日本好きらしく、右の運河は日本が造ったと盛んに自慢?台湾はオランダにも統治されたが、日本が一番貢献したと考えているようです。

そのオランダ人が1653年に建てた城閣が赤嵌楼、別名、紅毛楼。何故だかわかりますね。

タクシーの運転手さんはここではなく、近くの大天后宮を強く何回も勧めていました。もちろんそこも行きます。













南国の香りもする城閣でした。

さて、次は歩道を渡って、大天皇宮。あれ、大きな看板のすし屋もあるが。。。。。



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