齋藤信幸のロングステイ!米国・カナダ・中国・台湾・韓国・フィリピン・イタリアなどへの旅行体験やカミサンポをご紹介 

60歳を過ぎてそこそこのお金とほぼほぼ時間のある今、長期旅行に挑戦しましょう。そして大切な妻とカミサンポ。

カリフォルニアやハワイに飽きたらアメリカ南部ーニューオリンズ・フレンチクオーターを満喫(午後)

2018-04-28 22:18:03 | アメリカ中部
昼食後は、キャナルストリートに出て、Walgreensでストリートカーの3日券とお土産用チョコレートなどを購入。

キャナルストリートは、かなりの人出があり、ビジネス街も兼ねている模様。





さて、次はオーデュボン昆虫館。大人も楽しめます。



職場でゴキブリが出たと騒ぎになりましたが、3億2千5百万円前から生きているそうで。

写真は世界最大級のゴキブリたち。





そしてムカデ。タイのアユタヤ遺跡でこの大きさのムカデを見かけ、ゾクッとしたことを思い出しました。



台所の模型でゴキブリを展示。



足が疲れたのでお茶。ここもテーブルの真ん中に昆虫を展示。昆虫を観察しながらお茶。







それと昆虫食。特別な味はしませんでしたが、将来のたんぱく源になる可能性があるとか。。。。日本も昔、食べてましたね。



昆虫アート(本当は縦長です)。





昆虫館の近くからキャナル・ストリートカーに乗車し、ハラーズカジノで下車。

キャナルストリート駅まで歩き、リバーフロント・ストリートカーに乗り換えフレンチマーケット駅へ。

このあたりがフレンチクオータの東のはずれ。夜は歩くべからず。





今日もよく歩きました。

ジャクソン広場でマンウオッチングと読書でのんびり。



Cafe de Mondeはお腹がすいてないので明日に延期。

街のあちこちで生の音楽が聴けます。



夜はバーボンストリートへ。





そしてディナー。この冬、二回、牡蠣であたっているので、勇気が必要でしたが生牡蠣を食べてしましました。











いや~旨かった。「明日、〇〇しませんように!!」と祈る。

明日は蒸気船のジャズクルーズ、アップタウンのガーデンディストリクト、今日スキップしたCafe de Mondeといったところ。
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カリフォルニアやハワイに飽きたらアメリカ南部ーニューオリンズ・フレンチクオーターを満喫(午前)

2018-04-21 23:24:27 | アメリカ中部
さてさて、二日目の朝は時差もあり早めに起床。妻が寝ている間に、外に出てみました。

夜明けとともに眠りについた歓楽街、歌舞伎町の朝を思い出しました。



霧の立ち込めた教会前の広場は、ロンドンのような雰囲気。



ホームレスも何人か見かけましたが、危険な感じはしませんでした。

近くにスーパーを見つけて、サラダ、サラミ、パンを買い、それとホテルのコーヒーで朝食。

今日のプランは、買い物をしながらロイヤルストリートをキャナルストリートに向かって進み、Walgreenでストリートカーの3日乗車券を購入(1日券は車内で購入可能)。

オーデュボン昆虫館見学後、ストリートカーでフレンチマーケットに移動し、Cafe du Mondoでベニエを食べ、夜はバーボンストリートに繰り出すというもの。

結論から言うと、ロイヤルストリートがもっともセンスの良いものがあり、私もお土産をいくつか買いました。





高等裁判所、文豪も泊まったモンテレオーネホテル、美しい町並みもあります。









ニューオリンズ料理といえばホットソース。何十種類ものソースの試食が可能でしたが、一つで十分。それでもお土産に5種類購入。













買い物嫌いの私も、久しぶりにいろいろ買ってしまったロイヤルストリート。いいね!

そのはずれの店でランチ。

ここで有名B級グルメのガンボとPo Boys(フランスパンになまず、牡蠣のフライなどを挟んだもの)を注文。それとレモネード。
写真はエビのフライを挟んだものです。







いやいや楽しい。

ギャラリーなども多く、意外と芸術的な街でもありますね。写真は、このレストランのトイレ近くで撮影。



さて、Walgreenに行くか!






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カリフォルニアやハワイに飽きたらアメリカ南部ーニューオリンズいいぞ!

2018-04-15 13:47:26 | アメリカ中部
一日目は、ニューオリンズまでの移動。約24時間の旅。

自宅から6時20分の始発で出発!日暮里からはスカイライナー、成田空港8時26分着。

成田空港からはアメリカンエアー(JALとの共同運航便)でシカゴなのですが、ここで問題だったのが席。

ネットでの予約時、席を指定しますが、横並びの席がない。そこであえて席を確保せずに、JALのカウンターへ行き、横並びの席をリクエスト。正解でした。

シカゴ~ニューオリンズの便は、窓側縦2席をネットで指定していたのですが、これも横並びにしてみるとのこと。

結果は、非常に混んでて無理でしたが、さすが、JAL、一生懸命やってくれました。同じ、サービス業として見習うべき点が多いですね。

成田発10時50分、シカゴ着は8時40分。11時間50分の旅。

映画5本見るのが目標。実際は見ると眠くなり、完全に見たのは3本。「インフェルノ」、「コンサルタント」、「シェイプ・オブ・ウオーター」。

JALの食事は上々。特に夜食の麺は、いままでにない経験で最高でした。



シカゴでは3時間強の乗換時間があり、余裕のはずでしたが、入国審査が混み、どんどん時間が過ぎていきました。

空港職員の対応が非常に悪く、自動入国手続機への案内が遅れたことによる大幅遅延でした。

なんとか11時53分発のアメリカンエアーで、ニューオリンズへ。ミシシッピー川に沿って南下するコースです。

機内では、お決まりのおやつ。



途中、蛇行するミシシッピー川、思っていたよりも大きなポンチャートレイン湖が見えました。窓側の席、お勧めです。



2時間半ほどで、ニューオリンズに到着。ちょっとレトロな空港で、日本語表示もあり。その割に日本人は少ないようです。



空港からはタクシーでフレンチクオーターのホテルまで移動。料金は定額の36ドル。

移動中はひどい雨。視界が非常に悪く、自分では運転できないかも。メンフィスへの車での移動の際は、雨が降らないことを祈りました。



ホテルはBurbone Orleans Hotel。あまり歩けない妻のことを考えてロケーションで選びました。

早速、ホテル近くのセントルイス協会、ジャクソン広場、観光案内所などを訪問。









そして夕食。ドラムフィッシュという淡水に住むスズキの親戚の魚のカニクリームソース添えとクラブサラダを二人でシェア。

見た目以上に旨い。コーヒーのクリームもたっぷり。お代わりようですが。





移動の疲れを取るべく早めに就寝。
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行ってきましたニューオリンズ!想像以上にいいぞ!!

2018-04-08 09:30:22 | アメリカ中部
3月17日から24日の間、ニューオリンズ~メンフィスに行ってきました。







以前、米国旅行候補の4ルートをあげましたが、結局、第四候補のニューオーリンズに。理由は季節。

********* 現在の行き先の候補 *********************************************

① ルート66の一部(シカゴから南にセントルイスあたりまで)
② オレゴン州ポートランド(シアトルとセットにするか、サンフランシスコから海岸を北上)
③ コロラドの国立公園と国定公園
④ ニュー・オリンズ
************************************************************************
①~③はどれも北にあり、3月に行くには寒すぎ。雪が降るかもしれません。5月にブリザードにあった経験も。

逆にニューオリンズ~メンフィスは、4月から6月は竜巻のシーズン、その後は高湿度の夏、台風の秋。今しかないという訳です。

スケジュールは、
3月17日(土):自宅~成田~シカゴ空港~ニューオリンズ
18日(日)、19日(月):ニューオリンズ観光
20日(火):ニューオリンズ~グレナダ(ドライブ)
21日(水):グレナダ~アウトレット~メンフィス(ドライブ)
22日(木):メンフィス観光(ドライブ)
23日(金)、24日(土):メンフィス~ダラス・フォートワース空港~成田

本当はもう一日長くして日曜日帰国にしたかったのですが、航空券が手に入らず、土曜日帰国となりました。

ニューオリンズは、比較的狭い地域に見どころが集まっており便利、また、ギャラリーや洒落た土産物店も充実。天気にも恵まれ、南部料理を堪能しました。

メンフィスは治安が心配でしたが、アウトレットで買い物、ビールストリートでBBQを味わい、デキシーギャラリー&ガーデンで花見。

久しぶりに楽しく刺激的な旅でした。では、次回から詳細報告いたします。

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台湾に飽きたらフィリピンー大好きな国ですが、マニラ空港は最悪

2018-04-01 21:03:47 | フィリピンについて
フィリピン旅行の問題の一つに、マニラ空港の混雑と使い勝手の悪さ、治安の悪さがあります。

混雑の一つは、ターミナルが第一、第二、第三、第四と三つあるのに滑走路が2本しかないため、着陸時、出発時に飛行機がしばしば待たされることです。

その結果、待ち合わせに遅れるなどの問題が新たに発生します。

私は日本航空利用者なので第一ターミナルを使用しますが、出発ロビーは座る椅子が少なく、トイレもどこにあるの分かりにくい。

また、出国手続きも時間帯によっては非常に混んで時間がかかるため、3時間以上前に空港に来て、チェックインを待ち、少しでも早く先に進むのがマニラでの常識。




「外まで溢れる出国手続き」

第一ターミナルは改装されて以前より奇麗になりましたが、出発時の混雑は変わらないようです。

出国手続きの後のロビーには、免税店やコーヒーショップ、おみやげ物店がありますが、これもしょぼい。でも、前よりは良くなったのです。

ここでの楽しみは、マッサージ。2000円以下で1時間上手にマッサージしてくれます。隣のレストランは今二。

第二ターミナルはフィリピン航空専用。第三ターミナルは全日空などが使用しており、第四ターミナルは、国内便専用です。

ターミナル間の移動は、シャトルバスやタクシーとのことですが、シャトルバスは見たことはありません。

タクシーはぼったくりや(運転手による)強盗が多かったため、以前は宿泊するホテルに頼んでピックアップしてもらいました。

今は空港に出入りしているタクシーは信頼していいようです。ちなみに、私は知人の会社にピックアップしてもらっています。

ピックアップしてもらえる場所は、到着ロビー前の道路を渡って、地上に下ったところにあるミーティングポイント。

ここも荷物を持っていかれたりするので油断禁物。

マニラ空港の悪口を限りがないのでこのへんで。昔、税関で不法に金を要求されたりしたそうなので、少しずつ良くなっているということです。
*****************
さて、今回の旅の最後も相変わらずの出発ロビーの混雑でしたが、それに加えて日航機の機体の不具合があり出発が遅れ、無料の飲み物が配られました。



お土産はフィリピンのスナック。






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