齋藤信幸のロングステイ!米国・カナダ・中国・台湾・韓国・フィリピン・イタリアなどへの旅行体験やカミサンポをご紹介 

60歳を過ぎてそこそこのお金とほぼほぼ時間のある今、長期旅行に挑戦しましょう。そして大切な妻とカミサンポ。

やっちまった。「生ガキと生ポリス」の続き(その5)- 説明用の写真発見

2016-07-10 09:42:30 | 旅の安全
「アメリカかぶれ」のノビ・サイトウです。

説明用の写真が見つかりました。

下記の件が起きたのは高速にかかる橋の右の交差点。右上のクリーム色の建物が泊まったホテルです。

本当にもう少しだったんです。

では、記事を再読ください。




「アメリカかぶれ」のノビ・サイトウです。

さて、アメリカ出張の続きです。

アメリカ出張には社内会議で行く場合の他に、デモなどのためにお客さんをお連れする場合があります。

同じ飛行機で、成田からお客さんはビジネスクラスまたはファーストクラス、こちらはエコでの移動です。

前回、お知らせしたようにサンフランシスコの場合は、現地時間の早朝に到着。

通常、その日は、サンフランシスコなどの観光に当てます。(社内ではデモの準備)

東山さん(仮名)との出張もそんな旅でした。

サンフランシスコ空港でレンタカーを借りて、ゴールデンゲートブリッジ、サウサリートを見学。

フィッシャーマンズワーフで生ガキ、クラムチャウダー、カラマリとワイン。

寝不足でワイン、大丈夫?軽い飲酒での運転なら慣れています。

1号線で海岸沿いを2時間ほど南に行き、モンテレーの17マイルドライブへ。

さすがに美しい海岸です。

おっと肝心なところで東山さん爆睡。こっちも急に眠気がでてきました。

でも、ミルピタスまで1時間半我慢せねば。

フリーウエイの101で北上。ミルピタスで降り一般道へ。

ホテルが見えた。

おっと信号が赤に。

ブレーキをかけて止まったら交差点の真ん中。

やば、信号無視か。

右を見たらちょうどパトカーがいて、行けと言っています。

見逃してくれたか?

そんなはずはありません。

サイレンを鳴らして追いかけてきました。

ホテルの横の通りで御用。

車を降ろされ、ボンネットに両手をつかされて身体検査。

「どこに行くんだ」「このホテルだよ」「・・・(こんなところで捕まって)・・」ポリスはにやにや。

飲酒運転のチェックはありませんでしたが、「やっちまった」」。

東山さん曰く、「ははははは、『生ポリス』が見れて良かった」。

(営業としてはうまくいきました。笑いをとるのも大変です。体を張った笑いといくやつですか・・・・・)


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 思い出の一枚:ベトナム・ミ... | トップ | 思い出の一枚。中国・西安。... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

旅の安全」カテゴリの最新記事