齋藤信幸のロングステイ!米国・カナダ・中国・台湾・韓国・フィリピン・イタリアなどへの旅行体験やカミサンポをご紹介 

60歳を過ぎてそこそこのお金とほぼほぼ時間のある今、長期旅行に挑戦しましょう。そして大切な妻とカミサンポ。

台湾に飽きたらフィリピン‐成長の証(あかし)ショッピングモール-緑の多さでは日本を抜いたかもしれません

2018-03-25 09:36:37 | その他の国々
これから紹介するのはマニラの少し南にあるアラバン(Alabang)のショッピングモールです。

アラバンは、多くの日本企業があるサンタ・ロサ(Santa Rosa)に近く、マニラの喧騒から抜け出すこともできるため、夜遊びに興味のない日本人の出張者からは好まれていました。

フェスティバルモール(Festival Mall)の周辺には、外国人も宿泊するホテルもあり、映画俳優などの金持が住む街でもあります。

紹介するショッピングモールは、ランドマーク(Landmark)。

アヤラ・ショッピング・モール(Ayala Shopping Mall)にもある高級モールで、フェスティバルモールに隣接しています。

では、写真をご覧ください。




セキュリティが拳銃を所有していることに日本人は驚きます。






                                                                                     






このようなモニュメントを置くのを見ると、その国・地域が平和で落ち着いてきたと感じます。                                                                                                                               
日本のTenyaも進出。


日本大好きな店(ただし、ここはフェスティバルモール。

ディスプレイの仕方は、まだまだ。




レストランの食事は大分、洗練されてきました。また。行きたいと思いました。
   

                                                                                                                  しかし、一番の好物はマンゴ。                                                                                                                                                                                                                                   
どうでしょうか、後進国と馬鹿にできませんよ。

デザイン的にも美しいモールです。こことマカティのグリーンベルトモールは行くべし。

フィリピンの最新の顔を見ることができます。

アジアの国々は、どんどん成長しています。そのことに気づくためにも是非、訪問して欲しい国です。
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台湾に飽きたらフィリピン‐成長の証(あかし)ショッピングモール

2018-03-16 22:19:37 | フィリピン旅日記
「台湾に飽きたらフィリピン」という訳ではありませんが、日本からわずか4時間のところにありながら、日本とは明らかに民族、文化が違うという意味で大好きな国の一つです。

最初にフィリピンに仕事で行ったのは、2001年9月11日。そうですあの911の日です。

アメリカ時間は1日遅れなので9月12日の朝、ホテルのテレビで飛行機がビルに突入する映像が繰り返し映し出されました。

なんなんだこれ、映画?信じられませんでした。

前日の酔いが残った頭で現実を理解するのに少し時間がかかりました。

そのうちオサマ・ビン・ラディンの奥さんの一人がフィリピン人で、ここでもテロが起きるとのデマが飛び、警察が街にあふれました。

これが最初のフィリピン訪問。

その後、年に5~6回行くようになりました。

行くたびにお腹を壊し、帰国後、高熱。相棒のM氏はデング熱らしきものにまでかかり、死にそうに。

2年くらいすると体が慣れてきたのか、フィリピンの衛生状況が良くなってきたのか、お腹を壊さなくなりました。

そんなある日、マニラの南、サンタ・ロサでの打ち合わせが早めに終わった私とM氏は、レンタカーの運転手にどこか見どころに連れて行ってと頼みました(フィリピンではレンタカーと運転手はセット)。

連れて行ってもらったのは、タガイタイというマルコス元大統領の別荘などがあった山の上。

タール湖が見下ろせる自然の美しい場所でした。

空気が汚く衛生状況の悪いマニラにうんざりしていた私は、その自然の美しさに見とれてしまいました。

それからかれこれ18年。

ちょっとした仕事でラグナに行くことになりました。

飛行機の窓から見た光景です。手つかずの自然がまだやまほどあります。



二泊三日の旅をお伝えいたします。

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台北に飽きたので台南・高雄。親日の国でのんびりと。-三日目、ちょっと買い物、そして翌日、「再見」

2018-03-10 23:20:01 | 台湾
さて、アワビ料理を堪能した後は、腹ごなしも兼ねてホテル(寒軒国際大飯店)までのんびり歩きました。

何故か、花屋が多いようで。



寒軒国際大飯店は、しっかりしたホテルで、眺めも良好です。翌日のモーニングコールとタクシーの手配もチェックイン時に済みました。



地下鉄の駅、三多商圏駅までは、予約しておけばシャトルに乗れるとのことでしたが、強引に予約なしで乗せてもらいました。

駅近くの百貨店で買い物です。妻の歩くスピードも速くなりました。



ここで一番気に入ったのは本屋。天井が高く、座るスペースもあちこちにあり、落ち着きます。

やはり紙の本と本屋の持つ知的な匂いが好きな年代ということですね。





東京は人気。



喫茶店の後ろにレコードショップがありました。

中古ではなく、新譜をレコードにしているようです。

私がCDを持っているアデールもあり。レコード針が醸し出す音質が好きな人がいるのでしょうね。



デパートなのですが、台湾料理店がなく、しぶしぶ日本食店に。



なんで、ここまできて変わり種の寿司食べてるの!スパイダーロール?

帰りの飛行機は早朝のフライトでしたが、売店は信じられないくらい早くからオープンしていました。



知らない街に行けたので楽しい旅行でしたが、食べ物の調査が不足していました。

そこまでしゃれたレストランがないとは。台北とは全然違います。牡蠣とアワビ以外は.....贅沢言ってはいけないね。

次の台湾は。、台中あたりですかね。その前に、錦糸町の台湾料理店に弁当を食べに行きたいと妻がのたもうております。

「再見」

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台北に飽きたので台南・高雄。親日の国でのんびりと。 - 三日目、高雄に移動。念願のアワビ料理を堪能!

2018-03-04 23:44:19 | 台湾
いよいよ三日目、台南の老街をもう少し見たかったのですが、それは次回ということで、午前中に高雄に移動することにしました。

指定券は窓口で購入します。特別のイベントがない限り混まないようです。

中国語は全くできないので、筆談で購入。でも、急行か各駅停車かと聞かれたような気がしましたが、分かりませんでした。

高雄から台南に来るときは全く質問はなかったのですが。電車の種別、指定の表現の仕方は、事前に調べておいたほうがよさそうです。





立ち席もありですが、空いていれば座って良いようです。カバーにクマモンらしき動物が描かれています。



40分ほどで台南に到着。一日目の逆で国鉄から地下鉄に乗り換え、ホテル(寒軒国際大飯店)のある駅、三多商圏駅に移動。

ここで事前に調べていたアワビの店に直行。一多三路を東に進むと左側の角にあります。

結婚式の食事会などで混んでいましたが、1テーブルだけ空いていてセーフ。

コース料理を注文。それまでは台湾ビールを堪能。青島ビールの味に似ています。



来た~~ぁ。え~、刺身ですか。



そして春巻き。



真打のアワビ登場。スープが抜群で、フランスパンにつけて食べるとほっぺたが落ちそうとしか表現のしようがない、うまみの極致。



ちょっとした焼き物も出てきました。ハツかな?



さらに、魚、生春巻き、カニ、うどんと続きます。

さすがにうどんと魚は少し残しました。









中華とは全く異なる味付けの台湾料理。いいね!

デザートは別腹にスッーと入っていきました。



この旅行で最高の料理でした。

ここから腹ごなしも兼ねて徒歩でホテルに向かいました。

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