案内チラシをいただきました。新しい感染症の勉強の機会ができたそうです。
お近くの関心をお持ちの方にお知らせです。
********************************************
佐賀県医師会学術講演会
― 第1回佐賀感染症治療研究会 ―
(日本医師会生涯教育制度認定講座)
日時:平成19年3月2日(金) 18:45~20:30
会場:佐賀県医師会成人病予防センター 3 . . . 本文を読む
University of WashingtonのJohn Kobayashi先生から情報をいただきました。CDCのDr.Michael Bellが来日、院内感染の講義が予定されているそうです。
参加希望の肩は詳細をHPでご確認ください。(一番下に小さく掲示されています)
http://idsc.nih.go.jp/fetpj/schedule_jpn.html
Bell先生
http://www . . . 本文を読む
卒後の臨床研修先を選ぶにあたり、各施設にある図書室やインターネットの充実具合も参考になるかも知れません。
但し、蔵書の数や購読するジャーナルの数よりも、利用しやすさが大事です。すなわち、図書室なら利用できる時間が長い事(沖縄県立中部病院は24時間利用可能でした。)、コピーなどが簡単にできる事、必要な文献が簡単に手配できる事、司書さんが親切な事、インターネットなら病院のどこからでもアクセス出来る事 . . . 本文を読む
第18回日本微生物学会に参加した事は既に書いたとおりですが、会場で参加者から嬉しい話しを2つうかがいました。それは、自分が講演に伺った病院での抗菌薬の使用状況がドラスティックに改善した、、という話しでした。
某九州医○センターに伺ったのは何年も前ですが、抗菌薬の使用法、特に使用時にはしっかりした量を使うようになったという事を伺いました。 また北九州地区にある大○町病院では、「細菌感染症は、改善す . . . 本文を読む
どうも中国語のようなタイトルで失礼しました。
今日は「折角、長崎に居るのだから、長崎の名物料理を、、」という事で親しい静岡県立○○センターの大○先生、群○大学のH先生がたと長崎の卓袱(シッポクと読みます)料理を楽しみました。日本の割烹料理と中華料理(とくに肉まん、飲茶など)がMixしたような料理でした。非常に美味しい!! でも問題が2ヶありました。
#1:ボリュームが有りすぎ。若い先生がたでさ . . . 本文を読む
今夜は長崎に来ています。明日、第18回日本臨床微生物学会のシンポジウムに参加するためです。今日は、その打ち合わせでした。参加者の中に千葉県の亀○総合病院で教えるG先生が居られました。米国で長い事、感染症を教えてきた方ですが、話しが細菌室の外注化になりました。1980年代に米国でも医療のコスト意識が強烈に生まれた時、細菌室の外注化の流れが生まれ始めたのですが、外注化は実現しなかったそうです。
理由 . . . 本文を読む
今日から、少し長めの「巡業」です。下関、長崎、京都での新しい出会いに期待しています。お世話になる先生がた、よろしくお願いいたします。
(写真は全国行脚の開始地点、名古屋の中部労災病院におられた藤田先生と。ちなみに藤田Dr.は免許皆伝です。) . . . 本文を読む
お問い合わせを複数いただいたのでこの週末の講義の予定を再掲いたします。
●16日(金)下関感染情報懇話会 下関グランドホテル
18:30 症例検討会 2題
座長:下関市立中央病院 呼吸器科医長 石丸 敏之 先生
「両肩疼痛及び両下肢脱力感を主訴とした67歳の1例」
「進行性腎不全に感染性心内膜炎を合併した1例」
19:40ー20:40 講義「感染症診療の原則」
問い合わせ先;ファイザー(株) . . . 本文を読む
18:00-21:00 会場は新宿住友ビルのホール
対象は若手医師ですが指導医の方の参加も歓迎いたします。
http://www.sumitomo-rd.co.jp/building/kaigishitsu/sankaku/hall_top.html
今年度最後、テーマは不明熱、症例検討1題。土曜日のこともあり、いつもより広めの会場ですが、満席になり次第受付終了となります。
事前受付制はとってお . . . 本文を読む
どうも、失礼しました。 また麺僧に行って仕舞いました。
勿論、勉強した後です。 その証拠に講師のブランチ先生も写って居ます。
ブランチ先生の講義は肺炎と診断されたが、実は肺梗塞が隠れていた、、というものでした。活発な議論があり有益なひとときでした。
それにしても高齢者の肺炎は難しい、、。自分は心電図などを見ても肺梗塞を疑う事は出来なかったでしょう。CTやEchoがすぐに出来るERばかりでないし . . . 本文を読む