感染症診療の原則

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編集長の終活は研修医教育に集中

2015-04-14 | 青木語録
本日も編集長は研修医教育に奔走でした。

長い事、HIV感染症診療でアドバイスを受けていたマウントサイナイ病院のAberg先生からご紹介頂いたお弟子さん(オハイオ州立大学メディカルセンターはCarlos D. Malvestutto先生)と、編集長の弟子達のInteractionをFacilitateするためです。

まずは駒込病院でお迎え。


柳沢医師のFacilitationで福島医師が症例呈示@駒込病院


近くのとんかつ屋で昼食を御馳走し、成育医療センターへ
そこには多摩の東京都小児総合医療センターと成育医療センターのFacultyとTraineeが勢揃い。


ここでは宮入先生が小児の極めて興味深い症例群を提示。Carlosも編集長も「目が点」の症例ばかり。

Carlosは、是非オハイオ州立大学メディカルセンターに研修医達に来て欲しい・・との事でした。

忙しいが充実した一日でした。

編集長は、このような若手医師育成に集中した余生を送ります。

タイトル写真:編集長の原点、沖縄県立中部病院の同窓会の一コマから
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