感染症診療の原則

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若セミ 寺澤先生ER その1

2010-08-27 | Aoki Office
今夜は若セミのERその1です。 その2は9月10日(金)です。

寺澤先生はユーモア力をつけるために、以前は綾小路きみまろをフォローされていたそうですが、最近は島田紳助の出演する番組をウォッチしているそうです。

青木編集長曰く、沖縄県立中部病院時代は「ギャグやジョークなんて言うひとではなかった」のだそうです。
聴いていただくための方に、少しでも面白くしたい、とじーっとTVをみつめる副院長先生です。

控え室で、いろいろ役立つ情報もおしえていただきました。

Emergency Medicine Alliance
という、若手の先生中心の活動が始まっているそうです。この領域に関心のあるかたはブログやTwitterをぜひフォローされるとよいのではないかとおもいます。

寺澤先生が講義の最初に紹介をされていた救命救急の本はこちら(2009年版)
Rosen\'s Emergency Medicine - Concepts and Clinical Practice, 2-Volume Set: Expert Consult Premium Edition - Enhanced Online Features and Print (Rosen\'s Emergency Medicine: Concepts & Clinical Practice (3v.))

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2回目もお楽しみに。東京会場は席を広めに確保しています。9月10日参加希望のERナースがいらしたらぜひ声をかけてみてください。


写真:講義の中でコメントされていた、沖縄県立中部病院時代の研修医あおき&指導医の寺澤先生
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4 コメント

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Unknown (さが)
2010-08-28 03:53:05
編集長,イケメンだったんですね.
シュッとした好青年です.
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問診が決め手 (motoyasu)
2010-08-28 11:21:11
毎回、内容が洗練されていて楽しみにしています。診療所は、急性期、慢性期疾患が混ざってやってくる、その中には歩いてやってくるAMIやSAHの方も含まれています。多くは一人でそれを診ているわけで、初期診療の大事さは身にしみます。検査はできませんが、病歴を大事にすることで乗り切っていきたいと思います。次回も楽しみにしています。
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勉強のうえ、更に楽しませていただきました。 (三省)
2010-08-28 13:38:22
 昨年に引き続き、リピーターで今年も聴講させていただいております。高知会場での笑いは、メイン会場には届いては居ないでしょうが、フフフッと笑い声も出ています。
 いつ見ても、SAHは怖いです。歩いて入ってくるSAH。CTを撮っても、診断し切れないSAH。研修時代に一度、そのようなことがありました。だから猶更怖い。
 僕は内科診療所で町医者ですので、いろんな疾患の方が相談に来られます。「歩いてくる患者さんで見逃してはいけない症例」を敏感に察知し続けられるよう、胆に銘じながら拝聴させていただきました。
 また次回も楽しみにしております。
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励みになります (編集部)
2010-08-31 23:51:07
みなさま コメントありがとうございます。講師も企画スタッフもたいへん励みになります。

開業医さんにもよいリソースになるのでは?というお話は多方面からいただきました。

これからもぜひコメントよろしくおねがいします。

編集長はこの時代とてもモテ・・・・・・・・・・なかったそうです。
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