感染症診療の原則

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【受付開始】 第5回水戸医学生セミナー(3月23日・24日)

2011-12-22 | Aoki Office
クリスマス、お正月、そして国家試験。
春からはPGY1としてご活躍の医学部6年生のみなさん。
インフルエンザやノロに負けずに邁進していってください。

最近は、どこにいっても医学生が研修医向けセミナーに交じっています。
人生先取り型、あるいは医師としての危機管理なのか、ときには4年生がいたりします(^^;)。

質問を聴いていると、うーん、かなーり理解しているねえ・・・というかんじで講師少し焦ります(いや、焦るべきは研修医か)。

学生さんに話を聞くと、内容だけじゃなくて、そこにあつまる研修医や講師の話から、分野や病院の実情等を聴くのが楽しみ!という声が聞かれます。

ということで。

病院フェアのようなごったがえすところにお金払って出店するよりも、関心を持ってくれた人を大切にする小規模セミナーなどを開催するほうが心が伝わるんじゃないかな~などと思ったりもします。


その意味では、水戸の千葉先生&徳田先生(済生会病院&協同病院)チーム共催の医学生向けセミナーなどはとてもよい取り組みだと思います。

院内でも、医学生や研修医を大切に育てたいという気持ちが育つ効果もあるそうです。

(ちなみに、この病院は2つともフルマッチ♪)

そして、水戸医学生セミナーは来年3月の募集がはじまりました。23日と24日です。関心ある新5年6年生がいたらぜひ教えてあげてください。

第5回 水戸医学生セミナー 開催のお知らせ

前回の内容。報告記事 第4回 水戸医学生セミナー

ちなみに、このセミナーだけではありません。

千葉先生には感染症カンファレンスの相談を受けたので、青木編集長が初期に出向いていましたし、そのあとはここで勤務経験のある松永先生に引き継いでいただき、定期の感染症カンファレンスをしていただいています。
青木編集長も引き続き応援体制でいます。


徳田先生のところは、そうです。闘魂外来が大人気です。なんとプロモーションビデオまで(複数)できています(ブログ右側のコンテンツです)。

12月の闘魂外来の様子

徳田先生のところは2月にスタッフ若干名も募集とのことです。

こちらは応援体制というか、青木編集長は「闘魂外来で徳田先生にご指導いただきたい」と参加のチャンスをねらっております(^^;)へへ。


この時期は「あんこう鍋」がおいしいのだそうす!
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