『薬事日報』の感染症の特集号です。薬剤部にいくと読ませてもらえると思います。
特集といえば必ず並ぶIssueも多いですが、薬剤師さんの領域にもEpidemiologyが位置づけられつつありますね。
分担で執筆されている吉田先生は感染制御薬剤師であり、また国立感染症研究所感染症情報センターFETPで初めて薬剤師としてトレーニングを受けた方でもあります（それまでは臨床医、獣医、臨床検査技師のみ）。
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症例検討会にはやり方があります。参加者の顔ぶれによって選ぶべき症例、進行のしかた、スピードもかわってきます。指導する側にまわったらぜひそんなことも考えてください。他の人が進行する症例検討会に出ると参考になります。
青木編集長の症例検討会も公開の場合は参加大歓迎です。ブログでアナウンスをするのでよかったらおでかけください。
さて。旭中央病院は「講師滞在型集中講義」となっており、朝は症例検討会を組 . . . 本文を読む
若手医師セミナー2009の受付がはじまりました。
過去に「座れない！」「資料をもらえない！」あるいは席を確保するために早めにいかないといけないと思うとたいへん・・・というご意見もあり、安心とよい環境で学習していただくために事前受付制となりました。
参加希望の方は下記のリンクからご登録ください。
（何回も病院名などを入力しなくていいように会員制のようなシステムにしていただきました）
メインのベル . . . 本文を読む
2日目の朝に症例検討会、夜20時から抗菌薬講義でした。
毎年情報をUpdateし、スライドがリニューアルされることを知っている先輩たちも多数参加していただいています。
通常の仕事のあとに、職住「超」接近とはいえ、22時までの講義ですがたくさんのかたにご参加いただきありがとうございます。
前のほうにいるのが1年目の研修医の先生方です。
皆さん笑っているのは、講義をする講師がおもむろに携帯で写真 . . . 本文を読む
編集長から旭グルメ情報がとどきました。
旭中央病院の近くに「宝寿司」というお寿司屋さんがあります。今日は講義の前にここで夕食。
ここのラーメンは研修医に人気だそうです（えっ寿司屋でラーメン？）
なかむら先生はスズキの煮付け、くらもと先生はカツオのたたき、編集長はブリのカマ焼きの定食・・・・（あれ？ 編集長だけ1品多くないですか？）
医学生の皆さん、旭中央病院の見学にきたらぜひ寿司屋でラーメ . . . 本文を読む
共同通信で各社に配信されたお笑い芸人が結核のニュースです（2009年4月6日）.
「個人情報と感染症」は常にテーマですが、、、こんなかたちで「家族や職場の人も念のため検査するんだよ」ということが伝わるきっかけになりますね（結果論ですが）。
感染症の対策は個人の努力だけではどうしようもないことがあることを学ぶこともできます。（正しい知識と行動だけでは限界がある）
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