金曜日の若手医師セミナーにご参加いただいた皆さまありがとうございました。
寺澤先生の講義の冒頭、昨年とまったくちがったお話が加わっていました。
それは東京電力福島第一原発事故発災直後の福井のERチームの活動と、緊急被ばく医療についてのお話。
以前、少し記事にしましたが、緊急被ばく医療は原発のある地域以外の医療者にあまり知られていません。今後は研修なども増えるのかもしれませんが・・。
限られ . . . 本文を読む
若手医師セミナーは、全国約200か所にライブ中継されます。
東京のメイン会場はベルサール神田。
ファイザー・プロに登録している医師と薬剤師さんは事前予約ができます。
(地域によっては会場が狭いので事前登録をおすすめしています)
今月と来月はERがテーマ。
8月26日 1回目は寺澤先生。
9月30日 2回目は林先生。
Dr.寺沢流救急診療の極意―自信がわき出る人気講義録羊土社
ER . . . 本文を読む
若手医師セミナー編集長編(感染症診療 編)の東京会場質問と回答です!
質問の整理と編集には志水太郎先生@一時帰国中にご協力をいただきました。
※グラスの中は水です~。これは新宿3丁目で開催されたブログ編集部会議のときですね。(3です。2ではありません)
志水先生のブログはこちら。すでに医学生や研修医対象に教育活動を展開されています。
★8月13日の徳田先生との沖縄教育イベント参加希望者はお急 . . . 本文を読む
メイン会場のベルサール神田にはたくさんの方が! (3階の中継会場にはみ出してしまった方すみません)
ファイザーのMRさんたちが「若い方が増えています」といっています。(うれしい)
いつもは60分ー80分バージョンなのですが、今日は120分バージョンで構成しています~。
今日は明日の午後に塩野義さんとやる「市中病院でみる世界の感染症」にも参加するんだーと、神田の会場にきてくださっている方も複 . . . 本文を読む
明日の若手医師セミナーは青木編集長の番です。
東京は猛暑が続いているため、メイン会場のベルサール神田は寒いと思います。
会場で毛布(?)を配ったりもできるようですが、「冷房苦手!!」な方は1枚はおるものをご持参くださいね~。
2011年版の「感染症診療の原則」は、昨日、順天堂練馬病院でチラ見せしたとのことです。
原則の話(青木編集長のではなくてもいいんですよ)を学習し終わっていれば、症例検討 . . . 本文を読む
若手医師セミナーでいただいた質問に、山中先生が回答をしてくださいました。
若手医師セミナーは、各地で熱心に(楽しんで)教育にあたっているスーパー指導医のメッセージを、全国どこにいても吸収できるようにしようというコンセプトです。
(これから指導医になる皆さんに、そのコツなども学んでいただきたい)
「山中先生を初めて知った」という方は、中日新聞(2011年2月22日)に紹介されていた「スマイリー山 . . . 本文を読む
すみません。アナウンスが遅れてしまいました。
徳田先生のセッションにいただいた質問への回答は、先生のブログ「燃えるフィジカルアセスメント」に2回にわけて掲載していただいています。
若手医師セミナーでの質問 その1
若手医師セミナーでの質問 その2
質問をくださたみなさま、ていねいにご回答いただいた徳田先生ありがとうございました。
山中先生の質問と回答は本ブログで紹介させていただく予定 . . . 本文を読む
若手医師セミナーにご参加いただいた皆様、研修医が参加できるようにいつもご配慮いただいている指導医やスタッフの皆様ありがとうございました。
ただいまアンケート集計中です。
帰る間際のお忙しいときに、いろいろご意見を加えていただきありがとうございます。
これまでも、皆さんのご要望をなるべく生かせるようにファイザーさんが検討をしてきました。
すでに来年度に向けての調整が始まっており、検討会では意見と . . . 本文を読む
皆様、事前登録ありがとうございます。会場で(画面で)お会いできるのを楽しみにしております、
生講義はベルサール神田で、全国140箇所以上に中継します。詳細はファイザーProの画面でご確認ください。
指導医、薬剤師さん、医学生も歓迎です。
人数が増えると室温管理が難しくなります。暑いよりは涼しめ管理になるとおもいますので、冷房がニガテな方は1枚よぶんにもっていってください(^^)。
余談でござ . . . 本文を読む
全国140ヶ所以上にライブ中継をしている若手医師セミナー。2回目は来週の金曜日となりました(はやい~)
前回の若手医師セミナーでは、徳田先生にフィジカルアセスメントの話を中心に総合内科の基本を教えていただきました。
2回目は、藤田保健衛生大学の山中先生に「診断」について、どう学ぶのか。GIMの極意のひとつとしての、「攻める問診」を教えていただきます。
どの分野でも初心者に教えるというのは、 . . . 本文を読む