Dr. WAKASAGI at HEI-RIVER(閉伊川ワカサギ博士)

森川海をつなぐ学び合いの活動を紹介します

中学生の「職場訪問」を受けました

2015-02-05 | 水圏環境教育
港区港南中学校の1年生の生徒さん3名が水圏環境教育学研究室にいらっしゃいました。
1時間インタビューを受けた後,食堂,学生協,図書館,クジラギャラリーを案内しました。

本物のクジラの骨を展示するクジラギャラリーではたくさんの質問を頂きました。
実物を見るのが一番,探究が深まりますね。
クジラの骨盤はどうして残っているの?
ぐじらのひげはどうしてあるの?
クジラの手はどうして大きいの?
生物は環境に密接な関わりを持って生きているんですね。不思議ですね。
太古から今日まで続く「生命現象」を理解するきっかけになったかなと思います。

3 Jounior High School Students came to TUMSAT and Explored Whale Exhibition Gallery and they created a lot of questions.


セミクジラの標本

いずれもクジラギャラリーホームページより
http://www.s.kaiyodai.ac.jp/museum/public_html/whalegallery.html