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流れの岸辺には、早くも花が咲き出す。エゾノリュウキンカである。エゾブキとも言われて食料になる。
冬の間、青い物が口に入らなかった縄文人も春一番に食べただろうと思う。
もし、冬季間に青いものを食べるには、雪を掘って冬を越している草を食べるしかないのだろうか。
冬に入る前に干した草を貯蔵して置き、それを食べただろか。
キクザキイチゲだと思う。
タンポポだが、西洋タンポポである。本来のエゾタンポポはこんなに早くは見られない。
縄文時代になかった草場はなので縄文人が食べたとは思えない。なにしろ、繁殖力がすさまじい。
縄文の丘にも春の花が咲き出し、同時に客もやってくるだろう。
むろらん観光ツアーガイド福助です。
先日14日、早春の北黄金貝塚公園堪能し、
拙ブログで紹介させていただきました。
これから暖かくなって丘でくつろぐのがたのしみですね。
丘をかけ登り、ついつい、アルプスの少女ハイジの「クララ~( ´∀`)」なセリフを叫んで走り回りました。(笑)