縄文の風

「北黄金貝塚公園」を中心に
噴火湾沿岸の遺跡情報を発信します。

「縄文土器」の解読がおもしろい。

縄文土器の姿

2020年09月12日 | 闇の縄文

土器の本質(姿)を探っています。

中途の段階ですが、一応短くまとめておきます。

確定したのはアボリジニアンの「自分たちの世界をにする」でした。

縄文人は絵にしないで、土器に表現しているのです。これで強く言えると確信しました。

入江貝塚の楽しい土器を見ます。

有珠山が噴火する世界に住んでいることが分かります。

土器の解読もしないで、縄文を語る事は縄文人に申し訳ないです。

各地には「土器」が展示されている所があるでしょう。自分たちの世界と比べて「謎解き」に挑戦できたら楽しいですね。

土器は「自分たちの世界」の表現だという事です。

縄文楽 浄山

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