土器の本質(姿)を探っています。
中途の段階ですが、一応短くまとめておきます。
確定したのはアボリジニアンの「自分たちの世界を絵にする」でした。
縄文人は絵にしないで、土器に表現しているのです。これで強く言えると確信しました。
入江貝塚の楽しい土器を見ます。
有珠山が噴火する世界に住んでいることが分かります。
土器の解読もしないで、縄文を語る事は縄文人に申し訳ないです。
各地には「土器」が展示されている所があるでしょう。自分たちの世界と比べて「謎解き」に挑戦できたら楽しいですね。
土器は「自分たちの世界」の表現だという事です。
縄文楽 浄山