旅の目的である表題が「精神文化」という言語を用いているバスは、初めてだと思います。
縄文時代のの遺跡ですが、単に事物や事象を伝えるだけでなく、その裏に含んでいる精神性を語ることが大切なことになってきました。
白老町から来られた皆さんは、北黄金貝塚公園で、何を考え思われたでしょう。
解説は噴火湾文化研究所の大島所長さんでした。
いつ聞いても説得のある話しぶりです。
私自身も、まだ、納得いかないのですが、新鮮な内容です。
「そうかな・・・」と聞き流してしますが、私自身も大島所長さんの論理を理解できるようにしたいものと思ってきました。
アイヌの精神性も、本来の縄文の精神から少し近代化していると言うような話も聞こえました。
アイヌの精神性を思い深めるきっかけになったように感じました。
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