岐阜県土器
赤保木遺跡
1.はじめに
「高山盆地の北西部、見量(みはか)山の山裾に位置しています
「高山市郊外の見量山(みはかやま)は、江戸時代には御墓山ともいいました。」
「見量山の近くの高僧洞(こそぼら)は、国造洞(こそぼら)~~」
以上は解説文より抜粋しました
2.土器の解読
この土器は逆さまにして山形にして扱いました。
土器は「器」ということを無視して考えるのです。
この土器は見量山をモデルにしていると思います。
近くに洞窟があるということでした。
この土器の文様に洞窟などがあると考えていましたが読み取りができませんでした。
洞窟が重要な働きをしていると思います。
地下界に行く入り口なのです。
3.おわりに
高山市に鍾乳洞がありますが土器に模されているか解読していません。
興味のある人は土器から洞窟を読み取ってください。
この山の名前が入山禁止の御墓山とは驚きです。
縄文楽 浄山
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