「鳥取県智頭枕田遺跡は、千代川支流の土師川と新見川に挟まれた段丘上に立地する、縄文時代から平安時代にかけて形成された大規模な遺跡である。 なかでも、11棟の竪穴住居跡からなる中期末~後期初頭の集落跡は、その規模と継続性、出土遺物の豊かさにおいて中国地方では他に例を見ないものであり、各住居跡から一括資料として出土した土器・石器などの遺物の学術的価値は非常に高い。」と解説がなされている。
「おらの世界を土器の表す」
「土器の器形」がすり鉢のような盆地を形作っている様に感じる。ここから各方面に通じる山道が走っている。縄文時代から重要な分岐点だったことでしょう。
「土器の模様」を拡大したが「森林」と解釈する。
縄文楽 浄山
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