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『仮面の女神』
茅野市湖東(こひがし)の中ッ原遺跡から出土した。顔に仮面をつけた姿を思わせます。
今から約4000年前の縄文時代後期前半に作られました。
前回のブログに『仮面の女神』をモグラの人型に設定し投稿しました。
女王に疑問があります。土偶は、ほとんど「女性」というレッテルを張っていました。
はっきり言うと、この土偶は、全体が「男性性器」を模していると感じました。
直感的な考察です。
逆三角形は「女性性器」と思われます。
そこで、この土偶は、接合の土偶といえます。
児童画では、一般的に、
父親 ○ △ 母親 □ ▽ と表すそうです。
この土偶をながめて、それぞれが想像してみてください。
この仮面の土偶もモグラを模した人型に作られたと思います。
体の渦巻きや同心円等の紋様は体毛でしょうが、今後の課題です。
地母身(神)に生命の誕生を「モグラの印」を通して願ったのでしょうか?
物騒がせな記事ですし私的な興味本位で更新していますので、数日してサイトを閉じる予定です。
縄文は楽しいが 迷惑か・・
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