![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/4c/1bb991b3385ac3910138f8751a1dba5c.jpg)
『縄文のビーナス』の謎
縄文時代中期に製作されたと見られる土偶。
妊婦を象どっております。
国宝指定の土偶をよく見ます。
・中空土偶 マムシを人型に
・縄文の女神 モグラを人型に
・仮面の女王 モグラを人型に
・縄文のビーナス ウサギを人型に
というように動物を人型にしていることを述べて来ました。
さて、「縄文のビーナス』の裏を解釈したいと思います。
1、ふだんの解釈
『ウサギ』を模しているのでないか。
かぶっている帽子状の耳のあたりが渦巻きになっている。
長い耳と倒れた耳と解釈できる。
頭の上の渦巻きと穴もは、天空に願を発するためと思っている。
足の左右が少しいびつになって左足が少し前に出ている。
雪の上のウサギの足跡もいびつだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/f8/4a1c158e363b439b909b8eb07eba7eb2.jpg)
この土偶は『ウサギ』に違いない。
ウサギの多産に「願」をかけたのだろうか!
と言うと思います。
2、男 女 接合 産む 裏の解釈です
・被り物は接合の記号か
・お腹(頭)が丸い 男
※ ● 男 ○ 女
・背中が反る 男
・臀部(ハート)と□(▽)は女性でお腹(頭)と合わせて接合
・腹の穴(ヘソ)は 生の水 を出す?
完全な「マトリックス」と言える
他の土偶も「マトリックス」を表現しているといえる
口では言えない凄いのがある。
※この2の解釈は、自分だけの勝手な内容かと思う。
後日、内容は変化している。
縄文を楽しもう
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