縄文の風

「北黄金貝塚公園」を中心に
噴火湾沿岸の遺跡情報を発信します。

「縄文土器」の解読がおもしろい。

12縄文楽・模様・縄目

2023年10月19日 | 縄文楽
12縄文楽・模様・縄目 静内中野式土器(静内中野式尖底土器)は、縄文文化前期土器の標識資料で、胎土に大量の繊維又は撚糸を含んでいることが特徴です。 北黄金貝塚に尖底土器が展示されていますが器形も模様も似ています。 何れの土器にも大きな縄目の模様が施されています。 土器の器形は山から海に流れ下ってくる川の河口に住む人のだと思い ます。 今までは文様の意味は「縄文土器には蛇を象った装飾や . . . 本文を読む
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