最近は現場でストレージオシロを使いますが、使えるハンディー機を見つけたので
ポチってしまいました。
アレコレ測定中
Arduinoで制御波形を作って、ターゲット機器の出力をパルス制御しています。
ハンディーオシロはOwon社のHDS242Sです。
使い方がちょっとアレですが、安価で便利でかなり使える印象です。
・2ch , 40MHz
・デジタルマルチメータ機能付き
・各種波形ジェネレータ付き
・USB3.1C給電と通信可能でPCオシロ化出来る
・リチウムイオン電池18650×2本内蔵で4~6時間単独で使える
・PCオシロスコープソフトが無料DL可能
・PCからのリモートコントロール可能
今回の測定で便利だったのがデジタルマルチメータ機能です。
モード切替でオシロとマルチメータを切り替えながら測定しました。
通常だったら、別途マルチメータを配置するので余計にゴチャゴチャしてしまいます。
これでポータブルオシロを抱えて行かなくても、大概の用途はこなせそうです。
良い時代になったものだ。
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