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宇宙(そら)を見上げて

謎の天文機材技師 ☆男(hoshiotoko)のブログです。

アテンザで奥域遠征

2022-04-02 19:56:00 | 天体写真(冷却CMOS)

昨晩は久しぶりに好シーイングが期待できたため、
アテンザに重機材を満載していつもの奥域へ行って来ました。


満載


30.5cmF4ニュートン鏡筒を後部座席に置けることが判明!


120Ahのリン酸鉄リチウムイオンバッテリーになってから、電源の
心配が無くなりました。これはホントに有難いですね!


MPVと違って天井が低いため、重機材を積み込む時に力を入れ難い
です。それから、キズを付けると目立つ色なので気を使います。


とは言え、これで今まで通りに30cmクラスを持ち歩けることが
分かって一安心です。今回は6年前のThinkPad E560に天体撮影環境を
新規に作って動作確認をしました。500GB_HDDを1TB_SSDに
アップグレード改装し、とても快適です。
PHD2+Win10+QHY5L-ⅡMでの不具合が解消されているかも
重要チェック項目です。
  |
  +->無事に一晩動いてくれました。

昨晩は夜半まで眠い空で輝星にリングが出来ていましたが、
夜半過ぎからは快晴、微風、結露無しでシーイング5/5と
最高の条件となりました。

それなのに・・・
いつも通り、下ばかり向いて機材動作の確認やら新規ソフトの
設定やらをやっていました。
でも、
それが上手く動いたことでシアワセ気分になっちゃう自分は
ど~かと思います・・・

M66 , G120 , 10X180s , 30min Total (ASI183MM_L) ,
N.I.N.A+Ciel


これは最初に撮ったテスト画像ですが、思ったよりも解像していたので
M66の後ろの粉銀河たちを炙り出してみました。
30.5cmF4鏡筒は速写力抜群で、中央遮蔽もRCと比べて小さめです。

花冷えのマイナス3℃快晴。
機材も上手く動作し、いい~夜空なのであった。


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空振りの超新星爆発_SN2020fqv

2021-10-23 18:12:00 | 天体写真(冷却CMOS)

C-11直焦点で撮った画像です。


データはコチラ↓
https://sky.ap.teacup.com/eti_forest/856.html
https://sky.ap.teacup.com/eti_forest/854.html

入笠山天体観測所(1810m)で撮りまして、お~、C-11にしては
よー写っとる・・・なんて思っていたんですよね。
この2対は毎年撮っている対象ですが、2020年の春だけは撮って
いませんでした。(長期出張中につき)

そんな時に限って!

NGC4568に超新星が出現していたとは・・・

https://sorae.info/astronomy/20211022-butterfly-galaxies.html

この解像度で撮っていれば絶対に映っていた筈で、チョット悔しい。

それにしても、NGC4038やNGC4039の人?たちは大変なんだろうと思います。

ま、

綺麗に撮れて良かったなあ~~って眺めている方が幸せですかね(^^♪


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NGC6888クレセント星雲のAOO合成

2021-07-18 18:31:00 | 天体写真(冷却CMOS)

うーん、やっぱりHαフィルターだけダメダメです。
毎回毎回、より悪化して行きます。
光軸自体は完全に合っているし、Hα以外のフィルターでは
問題が無いことから、どうやらHαフィルターが枠から外れ
かかっている等のトラブルの可能性があるようです。
今度開けて調べてみようと思います。

開けて調べましたが、特に問題はありませんでした。
フィルターの向きも蒸着面を望遠鏡側に向けてあります。
一旦Hαフィルターを枠から外し、清掃して再組立てしましたが、
何が変わった訳でもなく・・・
しかし、これ程までにダメダメ流れ画像を出すからには、
何か原因があるはずです。どよ~~ん(-_-メ)
ちなみに、15cmF4のZWO-CN15F4でIC5067ペリカンを取った時には
特に問題なく全画面綺麗な星像でした。2年程前ですが、
その後、フィルタホイールを開けたのは今回が最初です。
F4光学系に未対応・・・などでもありませんねえ~。
一体何だろう・・・


NGC6888 , Hα=26X180s , O3=20X180s , 138min Total


せっかく晴れたのに、Hαフィルターのせいでビロビロ画像に
なってしまいました。残念・・・

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撮影日時:2021/07/17-18
撮影場所:上野村 標高510m
天候:快晴、微風、夜露あり
気温:17℃
星空指数:80
シーイング:3/5~4/5

撮像鏡筒:300FN, 30.5cm , F4 , fl=1220mm
カメラ :ZWO-ASI183MM_Pro (Sony IMX183CLK-J Back Side Illuminated CMOS 1inch)
FilterWheel:Orion Nautilus 1.25"X7
コマコレクター:SkyWatcher_CCF4

Gain:120
binning:2X2
冷却温度:-10℃
露光:***
Dark:***
Flat:***
ファイルフォーマット:Fits

赤道儀:SkyMaxエルボ改_E-ZEUSⅡ仕様
ガイド:50mmF4ガイドスコープ + QHY5L-ⅡM+PHD2_Ver,2.6.9_dev4(MultiStarGuide)
極軸合わせ:SharpCap3.2_ProのPolar Align機能
       電子ビューファインダーのSSAG+25mmF1.4を流用。

ASCOM Platform 6.5_SP1
撮像ソフト:N.I.N.A(32bit)
プラネソフト:Cartes du Ciel
現像ソフト:SI7
微調整:PhotoShopCC_2021
撮像用PC:Lenovo_C340_Win10_64bit , USB_3.1C
ガイド&FilterWheel用PCもC340 , USB_3.0_Gen1

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NGC7331

2021-07-18 17:09:00 | 天体写真(冷却CMOS)


NGC7331 , 30X60s , 60min Total




撮像中


ジェット気流無し、等圧線1本なのにシーイングが最高ではありません
でした・・・やはりこの時期の谷間エリアは良くないですねえ。
何時もの森にしておけば良かったなあ~。

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撮影日時:2021/07/17-18
撮影場所:上野村 標高510m
天候:快晴、微風、夜露あり
気温:17℃
星空指数:80
シーイング:3/5~4/5

撮像鏡筒:300FN, 30.5cm , F4 , fl=1220mm
カメラ :ZWO-ASI183MM_Pro (Sony IMX183CLK-J Back Side Illuminated CMOS 1inch)
FilterWheel:Orion Nautilus 1.25"X7
コマコレクター:SkyWatcher_CCF4

Gain:120
binning:1X1
冷却温度:-10℃
露光:***
Dark:***
Flat:***
ファイルフォーマット:Fits

赤道儀:SkyMaxエルボ改_E-ZEUSⅡ仕様
ガイド:50mmF4ガイドスコープ + QHY5L-ⅡM+PHD2_Ver,2.6.9_dev4(MultiStarGuide)
極軸合わせ:SharpCap3.2_ProのPolar Align機能
       電子ビューファインダーのSSAG+25mmF1.4を流用。

ASCOM Platform 6.5_SP1
撮像ソフト:N.I.N.A(32bit)
プラネソフト:Cartes du Ciel
現像ソフト:SI7
微調整:PhotoShopCC_2021
撮像用PC:Lenovo_C340_Win10_64bit , USB_3.1C
ガイド&FilterWheel用PCもC340 , USB_3.0_Gen1

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M16_SAO合成

2021-06-15 20:36:00 | 天体写真(冷却CMOS)

6月9日の薄明中に撮った僅かなO2とS2を加えて無理やり
SAO合成してみました。ホント、超無理やりですけど。

M16 , S2=7X180s , Ha=3X180s , O3=2X180s , 36min Total


150%拡大


毎年、春の銀河祭りが終わると狙う対象ですが、
毎年、天気が悪くなって未だにまともに撮れていません。
たった36分、しかも薄明中の撮像でした・・・org

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撮影日時:2021/06/09
撮影場所:入笠山天体観測所 標高1810m
天候:快晴、微風、夜露少ない
気温:10℃
星空指数:80
シーイング:3/5

撮像鏡筒:300FN, 30.5cm , F4 , fl=1220mm
カメラ :ZWO-ASI183MM_Pro (Sony IMX183CLK-J Back Side Illuminated CMOS 1inch)
FilterWheel:Orion Nautilus 1.25"X7
コマコレクター:SkyWatcher_CCF4

Gain:380
binning:2X2
冷却温度:-10℃
露光:***
Dark:10枚
Flat:無し
ファイルフォーマット:Fits

赤道儀:SkyMaxエルボ改_E-ZEUSⅡ仕様
ガイド:50mmF4ガイドスコープ + QHY5L-ⅡM+PHD2_Ver,2.6.9_dev4(MultiStarGuide)
極軸合わせ:SharpCap3.2_ProのPolar Align機能
       電子ビューファインダーのSSAG+25mmF1.4を流用。

ASCOM Platform 6.5_SP1
撮像ソフト:N.I.N.A(32bit)
プラネソフト:Cartes du Ciel
現像ソフト:SI7
微調整:PhotoShopCC_2021
撮像用PC:Lenovo_C340_Win10_64bit , USB_3.1C
ガイド&FilterWheel用PCもC340 , USB_3.0_Gen1

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いい感じのM20

2021-06-10 20:38:00 | 天体写真(冷却CMOS)

最終的には高解像でM20を撮像出来ました。
G250 , L=20X180s , RGB=each 4X180s , 96min Total


M20撮像中のN.I.N.A画面。
ガイドグラフが素晴らしく安定していました。


9日の日中は快晴でしたが、夕方からドン曇りに・・・
僅かに見える恒星で光軸合わせや、各種動作テストを
やっていましたが、とうとう全く星が見えなくなって仮眠へ。
23時頃にダメ元で出てみると、なんと快晴になっていました。
しかし、夜露が凄くてビッショリです。

シーイングも大変良く、微風でした。
しかし、何故か撮像した恒星像がDEC.側に星3つ分もビヨーンと
伸びているカットが多発。うわー、な、何だこりゃ!?
諸々のセッティングは昨晩のまま。
アレコレ調べましたが原因が特定できないまま日付が変わり・・・

あー、俺なんか疲れてるのかなあ~?
なんて思いながらLV画像を眺めていると、時々ビヨーンって伸びる!
殆ど風、吹いてないじゃん!! なんで??
ま、試しに大きなフードを外してみたら、なんと!
ピタッと収まってしまいました。
え~ッ? ナニコレ?
今まで、こんな微風で画像がブレたことなどありません。

うーん、これはきっと共振に違いない。
一定の微風がずーっと当たっていて、フードがあることで時々
共振して目に見えない周期的な振動が出るに違いない!
あまりに妙な振動なので、とうとうフォッサマグナが裂け始めたか!!
って、マジで考えてしまいました。

そんなこんなで、撮像開始が10日の01:16:13~と、大きく出遅れて
しまいました。最後のB画像は02:49完了と、既に薄明中でした。
それにしても不思議な振動を経験しました。

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撮影日時:2021/06/09-10
撮影場所:入笠山天体観測所 標高1810m
天候:夜半から快晴、微風、大量夜露
気温:10℃
星空指数:80
シーイング:5/5

撮像鏡筒:300FN, 30.5cm , F4 , fl=1220mm
カメラ :ZWO-ASI183MM_Pro (Sony IMX183CLK-J Back Side Illuminated CMOS 1inch)
FilterWheel:Orion Nautilus 1.25"X7
コマコレクター:SkyWatcher_CCF4

Gain:250
binning:2X2
冷却温度:-10℃
露光:***
Dark:10枚
Flat:各20枚
ファイルフォーマット:Fits

赤道儀:SkyMaxエルボ改_E-ZEUSⅡ仕様
ガイド:50mmF4ガイドスコープ + QHY5L-ⅡM+PHD2_Ver,2.6.9_dev4(MultiStarGuide)
極軸合わせ:SharpCap3.2_ProのPolar Align機能
       電子ビューファインダーのSSAG+25mmF1.4を流用。

ASCOM Platform 6.5_SP1
撮像ソフト:N.I.N.A(32bit)
プラネソフト:Cartes du Ciel
現像ソフト:SI7
微調整:PhotoShopCC_2021
撮像用PC:Lenovo_C340_Win10_64bit , USB_3.1C
ガイド&FilterWheel用PCもC340 , USB_3.0_Gen1

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M16

2021-06-09 19:07:00 | 天体写真(冷却CMOS)

天頂付近は好シーイングでしたが、南天のシーイングは
あまり良くありませんでした。残念・・・

M16 , L=20X180s , RGB=each 4X180s , 96min Total , DarkAndSkyFlat


Ha , 3X180s , 9min Total , OnlyDark


夜が短く、SAOにならず時間切れでした。

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撮影日時:2021/06/08-09
撮影場所:入笠山天体観測所 標高1810m
天候:快晴、微風、夜露少ない
気温:10℃
星空指数:80
シーイング:3/5

撮像鏡筒:300FN, 30.5cm , F4 , fl=1220mm
カメラ :ZWO-ASI183MM_Pro (Sony IMX183CLK-J Back Side Illuminated CMOS 1inch)
FilterWheel:Orion Nautilus 1.25"X7
コマコレクター:SkyWatcher_CCF4

Gain:250 , Ha:380
binning:2X2
冷却温度:-10℃
露光:***
Dark:10枚
Flat:20枚
ファイルフォーマット:Fits

赤道儀:SkyMaxエルボ改_E-ZEUSⅡ仕様
ガイド:50mmF4ガイドスコープ + QHY5L-ⅡM+PHD2_Ver,2.6.9_dev4(MultiStarGuide)
極軸合わせ:SharpCap3.2_ProのPolar Align機能
       電子ビューファインダーのSSAG+25mmF1.4を流用。

ASCOM Platform 6.5_SP1
撮像ソフト:N.I.N.A(32bit)
プラネソフト:Cartes du Ciel
現像ソフト:SI7
微調整:PhotoShopCC_2021
撮像用PC:Lenovo_C340_Win10_64bit , USB_3.1C
ガイド&FilterWheel用PCもC340 , USB_3.0_Gen1

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月明中のM57(LRGB)

2021-06-01 13:41:00 | 天体写真(冷却CMOS)

仮眠中にN.I.N.AのAutoSequenceで撮影したM57です。
等倍トリミングあり、処理強め、StarSharp無し。

L=30X60s , RGB=each 10X60s , 60min Total


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撮影日時:2021/05/30
撮影場所:入笠山天体観測所 標高1810m
天候:快晴、微風、夜露僅少
気温:***
星空指数:50(大きなお月様あり)
シーイング:2/5

撮像鏡筒:300FN, 30.5cm , F4 , fl=1220mm
カメラ :ZWO-ASI183MM_Pro (Sony IMX183CLK-J Back Side Illuminated CMOS 1inch)
FilterWheel:Orion Nautilus 1.25"X7 (LRGB撮像)
コマコレクター:SkyWatcher_CCF4

Gain:250
binning:2X2
冷却温度:-10℃
露光:1カット60sを基本とした
Dark:20枚
Flat:***
ファイルフォーマット:Fits

赤道儀:SkyMaxエルボ改_E-ZEUSⅡ仕様
ガイド:50mmF4ガイドスコープ + QHY5L-ⅡM+PHD2_Ver,2.6.9_dev4(MultiStarGuide)
極軸合わせ:SharpCap3.2_ProのPolar Align機能
       電子ビューファインダーのSSAG+25mmF1.4を流用。

ASCOM Platform 6.5_SP1
撮像ソフト:N.I.N.A(32bit)
プラネソフト:Cartes du Ciel+ステラ10
現像ソフト:SI7
微調整:PhotoShopCC_2021
撮像用PC:Lenovo_C340_Win10_64bit , USB_3.1C
ガイド&FilterWheel用PCもC340 , USB_3.0_Gen1

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Hαだけで撮ったM57

2021-05-31 19:03:00 | 天体写真(冷却CMOS)

N.I.N.Aでの撮影テストを兼ねて、今朝方放置撮影したものです。

M57 , Hα , 60X60s , 60min Total(トリミング画像)


標高1810mで大きなお月様が出ていますと、とにかく明るいです。
昨晩は予想通り一晩中快晴、微風、夜露僅少と快適でした。
2時45分撤収。
勝沼までR20で走り、勝沼から青梅までは高速で一気に帰宅
しました。7時40分帰着。

富士見町から甲府盆地は一面の雲海でした。
概ね1200mから上は快晴。
この時期、当たると別天地だなあ~。

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撮影日時:2021/05/30
撮影場所:入笠山天体観測所 標高1810m
天候:快晴、微風、夜露僅少
気温:***
星空指数:50(大きなお月様あり)
シーイング:2/5

撮像鏡筒:300FN, 30.5cm , F4 , fl=1220mm
カメラ :ZWO-ASI183MM_Pro (Sony IMX183CLK-J Back Side Illuminated CMOS 1inch)
FilterWheel:Orion Nautilus 1.25"X7 (Hαのみで撮像)
コマコレクター:SkyWatcher_CCF4

Gain:250
binning:2X2
冷却温度:-10℃
露光:1カット60sを基本とした
Dark:20枚
Flat:***
ファイルフォーマット:Fits

赤道儀:SkyMaxエルボ改_E-ZEUSⅡ仕様
ガイド:50mmF4ガイドスコープ + QHY5L-ⅡM+PHD2_Ver,2.6.9_dev4(MultiStarGuide)
極軸合わせ:SharpCap3.2_ProのPolar Align機能
       電子ビューファインダーのSSAG+25mmF1.4を流用。

ASCOM Platform 6.5_SP1
撮像ソフト:N.I.N.A(32bit)
プラネソフト:Cartes du Ciel+ステラ10
現像ソフト:SI7
微調整:PhotoShopCC_2021
撮像用PC:Lenovo_C340_Win10_64bit , USB_3.1C
ガイド&FilterWheel用PCもC340 , USB_3.0_Gen1

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フニャフニャした軌跡の人工衛星

2021-05-30 09:19:00 | 天体写真(冷却CMOS)

昨晩NGC6207を撮像したカットの中に、フニャフニャした軌跡の人工衛星が
映っていました。


以前、観測所仲間からフニャフニャした流星写真を見せてもらった
ことがありますが、まさか自分で撮ってしまうとは!
とにかくガスが多発して湿気が多く、かつ、強風で雲がすっ飛んで行く
ような天気でした。このカット、良く見ると画面左側は点像で、
画面右側の星像が伸びています。
他のカットは全画面点像です。

なんだこりゃあ~?

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