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ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

何故にこんな時間に?激おこぷんぷん丸ってなんだ?

2013-11-28 | 雑念
冷たい雨

まだ12月になってないのに寒い。
クリスマス通り越して正月や!

我が家もコタツが設置されとるけん。
もう紅白のラインナップも決定したようだし、いよいよばい!

もうソロソロ仕事納めしたろかや!
まだか!?

なんかgooブログが数日限定のアクセス解析が使えるみたいで、時間帯閲覧やキーワードなどのアクセスがわかる。

そうするとやっぱり、ブログをアップした時間にアクセスが上がるそうで。

まぁ、当たり前か!

ということでこの時間にアップや!
内容は…

沢尻エリカ

つまり

「べつに」である。

したがって、何もないということだ。
寒いけど風呂にでも入るかのー!


体験学習の正義の講義はいかがですか?

2013-11-28 | 雑念
カラスの食事

田舎道は大抵タヌキか猫かテンか車にひかれて死んでいる。今朝もカラスが屍を突っついている。

この光景を見るといつも思う。
ある団体がそのひかれた動物を料理して食べるというプログラムを実施しているらしい。
実施の詳細は分からないがブログにアップして団体名も明らかにしている。

つまり公募型の体験プログラムを提供する団体が実際やっている行為である。

僕が無知なのか海外では常識なのか、そういう行為にある種の嫌悪感がある。

かつてもこの話題をこのブログで意見した記憶もあるが、その当時と変わっているのかいないのか自分自身の今の感情は

嫌悪感

である。
しかしなぜに嫌悪感があるのか?
その団体の言い分としては「エコである」とか「持続可能性」とかあるのだろう。

しかしまず自分に子供ができたらそんなことをする団体のプログラムに参加させることはしない。

怖いのだ。
なぜか怖い。

自分がこの怖さを感じる理由を説明したい。反対意見もあるだろう。

第一に「卑怯」って気がする。
この理由が第一に来るのは偏っているかもしれないが、僕には卑怯に映ってしまうのだ。

その卑怯さが嫌悪感に繋がっているのだと思う。

動物や植物を食べて人は生きている。
昔は自ら狩りをして動物を捕まえてきた、魚は潜って捕まえ、釣りをした。植物などは山に入って収穫するために歩き、探し、運ぶ。

そんな人間の基本的な行動は未来永劫続く持続可能な食物連鎖だ。しかし人口が増え、社会が生まれ、人類全体として分業していく。

そのサイクルこそが美しき人間の営みであると僕は考えている。

だからこそ、事故で死んだ動物を食すことがそのサイクルにはみ出た行為に見えてしまうのだ。

人道に反するような気がするのだ。

これは本当に主観的であり、世間一般の考えではない。

まぁ世間一般はそんな行為があることも知らないから考えることもないだろう。しかし自分の住む街で行われる行為だから考えてしまうのだ。

まがりなりにも「青少年育成」に携わってしまっているから問題なのだ。

だからどうする?ってことではなく、多くの人とこの活動をきっかけに考えたいのだ。

次の世代への教育の在り方
体験を通した活動や学びの形
何がベターなのか?

体験学習の正義の講義である。

あなたはどう考えますか?

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